まつエクの技術を、アジア諸国へ伝えていくために!【美容社会貢献】

まつ毛エクステ技術を伝えることはアジアへの社会貢献事業だと思っています。

近年、発展めまぐるしいアジア諸国。人口もどんどん増加しており、活力はもはや日本をしのぐほど。だからこそ大切になるのが、自分にしかできないオリジナルの働き方。そう語るのは、まつ毛エクステを中心としたトータルビューティサロン『ボーテ・レヴェ スリージェ』の代表、山口直美さんです。今、彼女がアジアへ向かうその理由とは?

――おとといフィリピンから帰国したばかりということで、まだ福岡のサロンには帰られていないそうですね。

「昨日は都内で仕事と私用があり、今日はRejobさんの取材ということで、福岡には戻れてないですね(笑)。ちなみに、このあとは山口県に向かうことになっています」

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――そんなご多忙なところ、取材を受けていただきありがとうございす。早速ですが、フィリピンにはどのようなお仕事で行かれていたんですか?

「最近、フィリピンで会社を設立しましたので、まつ毛エクステを始めとした美容技術を社員に教えに行っていました。私にはいっしょに会社をつくった女性のビジネスパートナーがいるんですが、彼女が経営の面を担当し、私は現地で技術や接客を伝えたり、運営などを行っています」

――向こうの反響、反応はどうですか?

「社員はみんな真剣に取り組んでいます。言葉の問題があるので、そこはやっぱり大変だなと感じています。以前は通訳さんをつけていましたが、そうなると倍の時間がかかるんですね。決められた時間の中でやらなくてはいけないので、今は通訳さんなしでやっています」

――英語を話せるんですか?

「いえ。毎日英会話を勉強中です(笑)。たとえカタコトであっても時間は短縮できますし、やっぱり自分の言葉でダイレクトに伝えたいんですね。日本語ってあいまいな表現がたくさんあるじゃないですか。擬音語や擬態語もあって、伝えるのに便利な言語だなとつくづく思います。英語にはそういう微妙なニュアンスがないので、ちょっとしたことを伝えたいときに困るんですね。そこは難しいと感じています」

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――フィリピンの街というのは、今、どのくらい発展しているんでしょうか?

「2016年の1月から行っていますが、見てビックリしました。日本に伝わっているイメージと全然違って、すごく発展しているんです。とある町なんてまるでニューヨークみたいですよ。まつげエクステのサロンもたくさんあって、どこもスタイリッシュな雰囲気でカッコイイです」

――そんな中、なぜフィリピンでまつ毛エクステの技術を伝えようと思ったんですか?

「フィリピンに限らず、もともとはビジネスパートナーのほうがずっと海外で仕事をしたいと言っていたんですね。10年来の長い友人で、会うとそういう話をしていたんですが、当時はいっしょに仕事をするなんて思ってもいませんでした。それが、彼女が話を持ってきて、タイミング的に私も断る理由はなかったので、いっしょに仕事をやることになったんです。2015年の夏でしたね。最初は上海でまつ毛エクステの講習を1週間行うというものでした」

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――上海での講習が徐々にアジアの他の国へと広がっていったわけですか?

「はい。今ではインドネシアにもまつ毛エクステの技術などを教えに行くようになりました。教わる人たちはみなさん女性なんですね。女性が仕事を持つということはどういうことなのか。独身の人も結婚している人もいますけど、この先、家族みんなが健康で働いていけるとは限りませんよね。そうなったときに、この技術を持って収入を得ていくことが家族を守ることにもなるんです。手に職を持つということは、誰にもジャマされずに仕事を続けられること。女性たちにはこの技術を使って、家族を大切にしながら職業的な自立をしてほしいと考えています。私のこの想いは、講習の最終日にいつもみなさんに伝えていることなんですよ」

――つまり、まつ毛エクステの技術を伝えることで、女性のお仕事をサポートしていると。

「私は社会貢献事業だと思っています。フィリピンで立ち上げた会社の社員は全員が子供のいる主婦なんですね。自分で身につけた技術で仕事ができ、しかも開業も夢ではない。彼女たちにとっても人生のプラスになると思うんです。そこで収入を得て、税金を払っていったら、国も良くなりませんか? 職業を与えるなんて思い上がった気持ちはありません。いっしょにまつ毛エクステ関連事業を作っていくというイメージです」

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――今の課題、今後の目標を教えてください。

「まずは、設立したばかりのフィリピンの会社を成り立たせないといけません。大儲けしなくてもいいけど、赤字にもならないようにしないといけませんよね。やがては、まつ毛エクステという産業がしっかりと成り立って、そこで経済がまわっていくようにするのが目標です。また、日本人の印象を悪くしないことも大切だと思っています。初めて会う日本人が私というフィリピンの方もたくさんいますから、私の評価によって日本人が駄目に見られることもあるわけです。そういう意味では日本代表というつもりで取り組んでいます。あと、通訳の要らないビューティートレーナーになるのも夢ですね(笑)」

profile

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山口直美さん

ビューティー スーパーバイザー
出身地・長崎県
BEAUTE Reve Cerisier代表
ボーテ・レヴェ スリージェ

座右の銘:散ることを知りながら 咲くことをおそれない

マツエク技術経験13年
IPL脱毛法施術経験14年 指導技術WAX脱毛、痩身
百貨店の美容部員から技術者の道へ転身。まつ毛エクステのエキスパートになる。2008年に法律が改正され、2014年に念願の美容師免許を取得してサロン業務に励む。

Shop Data

住所/福岡県久留米市東町412-23デイブレス久留米 4F
営業時間/月曜~土曜9時~23時 日曜9時~23時  現在は毎月1回3~5日営業
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