誰と働くかが重要だと気づけた1年目。周囲の愛情があったからこそ今日まで続けてこられた「eim」小塚玲奈さん

岐阜県・岐阜市のヘアサロン「eim」。4年連続でカミカリスマを受賞するなど、地方サロンでありながら高い技術力で注目を集めています。今回は、2025年の新卒採用で「eim」に入社した小塚玲奈さんにインタビュー。前編では美容師を志したきっかけから、採用試験に向けた準備までをお聞きしました。

後編では、小塚さんが受けた採用試験と入社後について詳しく伺います。「ディズニーキャラクターにたとえると何ですか?」という質問が印象に残っているという小塚さん。想定外の質問に対しても、自分の個性をしっかり捉えた回答ができたといいます。

今回、お話を伺ったのは…

「eim」アシスタント

小塚玲奈さん

愛知県出身。中部美容専門学校を卒業後、2025年4月に正社員として「eim」へ入社。現在はアシスタントとして日々技術を磨いている。

インスタグラム

「ディズニーキャラにたとえると?」 。自分らしさを捉えた回答

当時を振り返り、ユニークな質問にも柔軟に対応できていたと話す小塚さん

――実際に聞かれた質問で印象に残っているのは?

「自分をディズニーキャラクターにたとえると何ですか?」という質問です。想定していなかったので、その瞬間は少し驚きましたが、自分の個性に合ったキャラクターと理由をきちんと答えられました。

――どのように答えたんですか?

「ピーターパン」と答えました。私は、年齢を重ねても童心を忘れずにいたいと考えています。遊び心や新しいことに興味を持ち続ける姿勢は、常にトレンドを追い続ける美容師にとっても大切なことだと思ったからです。

入社後に知ったのですが、先輩方もみなさん同じ質問を受けてきたようです。少しユニークですが、「eim」では定番の質問なのかもしれません。

――面接中に意識していたことはありますか。

基本的なことではありますが、言葉遣いや声の大きさはとくに意識していました。「eim」はマナーを大切にしているサロンだと聞いていましたし、美容師はお客様と対面で関わる接客業です。その意識を面接の場でも大切にしたいと考えていました。

入社してよかったと何度も実感した「eim」の温かい環境

フォロー体制が手厚いからこそ、この1年を乗り越えられたという小塚さん

――採用結果はどのくらいで届きましたか?

採用試験からおよそ2週間後に連絡をいただきました。

――働き始めてから、どんなことを感じましたか。

周囲の方々からたくさんの愛情を注いでいただいていると感じることが多く、「本当に入社してよかった」と何度も実感しています。

――具体的にはどのような場面でしょうか?

とくに、メンタル面に寄り添っていただけることです。「eim」では定期的に面談の時間が設けられているのですが、それ以外でも、先輩がちょっとした変化に気づいて積極的に声をかけてくださいます。

――仕組みとして整っている部分もあるんですね。

はい。さらに、フォロー体制の手厚さからも実感しています。入社したばかりなので、ミスをして叱られることもあります。それでも、落ち込んだ気持ちを引きずらないようにと、先輩の方から声をかけてくださったり、食事に誘ってくださったりするんです。

そうした支えがあったからこそ、この1年はくじけることなくがんばってこられました。改めて、どんな環境で誰と働くかがとても大切なのだと感じています。

就活はマッチングの場。サロンに合わせるよりも自分の軸を大切に

小塚さんは客観的な意見を得たことで応募先の決断に踏み切れたそう

――就活期間中はどんなことに悩みましたか?

応募先の決断に悩みました。美容業界の就活では、基本的に複数の企業の採用試験を並行して受けることができません。内定をいくつかもらってから比較するという選択が難しいからこそ、「ここで本当にいいのか」という不安やプレッシャーが大きく、なかなか最初の1社を決めきれずにいました。

――結果として、決断の後押しになったのは何ですか。

学校の先生や友人の言葉です。迷っているサロンについて率直に相談し、客観的な意見をもらうようにしていました。実際、「eim」のことを話したときに「そこで働いている姿が自然とイメージできる」と言ってもらえたんです。その一言で、自分が本当に惹かれている場所なのだと改めて気づけましたし、背中を押してもらえたことで自信を持って決断することができたんです。

――最後に、就活を控える方に向けてアドバイスをお願いします。

採用試験はお互いを知るマッチングの場だと思っています。サロンに合わせようとして無理に自分の考えや意見を変えてしまうのではなく、自分の軸を大切に臨んで欲しいです。

もし無理をして入社できたとしても、後から理想とのギャップを感じてしまい、長く続けることが難しくなるかもしれません。実際、私の同期でも多くの方がそうした経験をしています。

就活で大切なのは、自分がやりたいスタイルや働き方と総合的にマッチしている場所を選ぶことです。自分らしさを大切に、納得のいく選択をしてほしいと思います。

小塚さんが充実した1年目を迎えられた3つのポイント

1.カットモデルとしてサロンを訪れ、リアルな働き方を事前に確認

2.自分の個性とサロンの雰囲気を合わせたスタイルブックで自己PR

3.マナーを大切にするサロンだからこそ礼儀や声量をとくに意識

幼いころに抱いた憧れを胸に、自分らしさを大切にしながら就活と向き合ってきた小塚さん。迷いながらも選んだ「eim」は、フォローが手厚く温かい環境で、インタビュー中も小塚さんは心から楽しく働けているんだと感じることができました。これから就活に挑む方はぜひこの記事をヒントにしてみてくださいね。


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eim
住所:岐阜県岐阜市茜部本郷3-74
TEL:058-201-5332

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