サロンでお客さまに教えたい耳寄り情報!罪悪感のないギルトフリーって何?#1

ビューティ業界で働く私たちにとって、健康&美容のトレンドはつねに押さえておきたいもの。
そこで今回は、「ギルトフリー」を取り上げます。自分の暮らしに取り入れることはもちろん、サロンでお客様へのおもてなしや、いまどきの話題としても盛り上がるはず。お取り寄せできる、ヘルシースイーツ情報も必見です。

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体にも心にもやさしい「ギルトフリー」

サロンで働く忙しい人によって、休憩時間に食べるおやつはホッと一息つける大事なもの。そのあとの仕事を頑張るための、パワーチャージにもなります。また、サロンにいらしたお客様におもてなしとして、感謝の気持ちを込めて、スイーツをお出すこともありますよね。

そんなときは、どんなものを選んでいますか? せっかく食べるなら、体も心も元気になるものにしたいですね。

ギルトフリー

「ギルトフリー」という言葉を知っていますか? ギルトとは、英語で罪悪感のこと。明確な定義はないのですが、グルテンフリー、白い砂糖を使っていないなど体にやさしい素材で作った、食べても罪悪感がない食品をさします。特に、罪悪感を抱くことが多いスイーツは、「ギルトフリーのスイーツ」として、注目を集めています。

ある調査では、20~30代の女性500人のうち、80%以上がスイーツを食べるときに罪悪感を抱いているという結果がでているそう。
せっかくおいしいスイーツなのに、「食べると太る」「体に良くないものが入っている」など、マイナスな気持ちを持ちながら食べるのはもったいないですね。

おやつでもっとキレイにヘルシーに!

では、具体的にどんなものを食べたらいいのでしょうか?
おやつは、罪悪感を持ってコソコソ食べるのではなく、体を整えるために、体にいいものを食べると意識を変えてみます。

例えば、糖質オフダイエットをしているなら、糖質が少ない、プレーンヨーグルトやナッツを選びます。糖質オフのケーキも発売されているので、ときどきは、いつも頑張っているご褒美に食べてもいいですね。

おやつ

肌あれが気になるなと思ったら、ビタミンCを多く含むフルーツやビタミンEを含むアーモンドなどのナッツが入ったものはどうでしょう。
便秘を改善したいと思ったら、食物繊維が豊富なドライフルーツがおすすめです。オートミールも食物繊維がたっぷりなので、グラノーラもいいですね。

おやつを食べると太るなどと我慢した結果、ストレスがたまってしまうこともマイナス。暴飲暴食に走り、体の不調を引き起こす原因になりかねません。体にいいスイーツを適度な量を食べ、体も心も心地よい状態にする。忙しい仕事を続けていくうえで、おやつを大切な時間にしたいものです。

ナッツ

さらに、食事と食事の間隔があいて空腹状態になり、その状態で一気に食べ過ぎると、血糖値が急激に上昇して太る原因になります。食事の間に、ギルトフリーなおやつの時間を上手に取り入れることにより、血糖値に上昇が緩和され、太りにくいライフスタイルを送ることができるのです。

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ギルトフリーなおやつが手軽に食べられる

毎日のおやつの時間に食べられる、ギルトフリーなスイーツをどこで買いますか? 最近は、ナチュラルローソンなど、コンビニでも体にやさしいスイーツが買えるようになってきましたが、近くにない、なかなか買いに行く時間がないなど、難しいこともあります。

そこで、ギルトフリーのスナックを定期的に送ってくれる「snaq.me」(https://snaq.me/)をご紹介します。好みや希望を伝えると、スナックをセレクトしてくれます。何が届くかは、開けてからのお楽しみです。

ギルトフリースナックBOX

1回分はこんな感じで、トレイルミックス、ドライフルーツ、ナッツ、ビスコッティ、グラノーラ、フラップジャック、クッキー、ブリスボール、フルーツバー、チョコ、ブラウニー、チップス、クラッカー などから6種類が詰め合わせて送られてきます。

人工着色料、香料、保存料、化学調味料、HFCS(ブドウ糖果糖液糖)、精製した白砂糖、マーガリン、ショートニングが使われていないものなので、子どもやお年寄りが食べても安心です。もちろん、カロリーは控えめで、ダイエット中に方でも、適量なら大丈夫です。

*ギルトフリースナックBOX ¥1650(税別・送料無料) (https://snaq.me/)

ギルトフリースナック

「snaq.me」の代表・服部慎太郎さんによると、ご自身が「食べたいお菓子がない」と思ったのが、「snaq.me」を始めたきっかけだそうです。
「小腹が減っても、カロリーや糖質が高めのスナックやスイーツは食べる気がしなくて…。パッケージの裏面の書いてある成分を見ると、あまり体によくないんだろうなと思っていました。妥協して選んだものを買って食べてしまうと、罪悪感を感じました」

さらに、3歳の娘さんに食べさせたいおやつががなく、切実に困っていました。そこで、「自分で本当に食べたいと思えるお菓子を提供できるサービスを作ろう」と考えました。

「カラダに優しいギルトフリーな間食をもっと身近にすることで、snacking(=間食)は悪いものという概念を変えます!」

まさに、私たちにピッタリです。

サロンで取り寄せて、先輩や同僚といっしょに食べてもいいですね。会話が弾んで、人間関係もうまくいくかもしれません。また、お客様といっしょに食べたら、ヘルシー&ビューティ情報を提供するきっかけになりますね。

#2は、さらにギルトフリーのスイーツを紹介します。お楽しみに!

取材協力/「snaq.me」https://snaq.me/
取材・文/大橋史子(ペンギン企画室)

サロンで、お客さまに教えたい耳寄り情報!おもてなしにギルト・フリー!#2>>

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