美容師に多い高血糖『職習慣病』の改善に気をつけたい空腹時の対処

美容師に多い高血糖『職習慣病』の改善に気をつけたい空腹時の対処

美容師の仕事をしているとお昼の時間も接客に追われて、気付けばお昼を食べるタイミングを逃してしまうこともしばしば。手軽に摂れるお菓子類や清涼飲料水などで一時的に空腹感を紛らわすこともあると思いますが、その習慣は実は高血糖を招く原因にもなってしまいます。美容師に以外に多いと言われている高血糖を招く「職習慣」を改善するために、気をつけたい空腹時の対処法について紹介しましょう。

高血糖がもたらす体への影響とは?

高血糖とは血糖値が通常より高い数値を示している状態をいいます。炭水化物や甘いものの摂り過ぎ、高カロリーな食事や一度の食事でたくさん食べ過ぎる、食事の時間が服速になるなどの方に多く見られる傾向がありますが、これら高血糖を招く食生活は美容業界で働く人に当てはまることが多いです。

高血糖になると動脈硬化を引き起こしやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病患者に見られがちな壊疽(えそ)など、命に係わる病気を招いてしまう恐れもあります。

また、血管を傷つけて動脈硬化を引き起こすだけでなく、神経を傷つけて手足に痛みやしびれなどの感覚異常も引き起こし、そのまま放置していて治療が遅れてしまうと切断しなければならない事態にもなってしまいます。

異常にのどが渇く、尿の回数や量が増える、尿が泡立つ、体重が減ってきた、疲れやすくなったなど当てはまる方は、高血糖になっている可能性がありますので早目に改善を目指すことが望ましいといえます。

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食事の時間が不規則になりがちな美容師は要注意!

美容師の仕事をしていると、気付けばお昼ご飯を食べるタイミングを逃してしまうことも。また、閉店後に新しい技術の練習をしていると夕飯も遅い時間になりがちで、食事の時間が不規則になってしまうため、高血糖になりやすい傾向にある職業に挙げられています。

ある調査では、美容業界で働く人の平均年齢は20代半ばにも係わらず、空腹時の血糖値の平均は50代の数値という結果が出ています。このことから美容業界で働く人たちは、同年代の人たちに比べると糖尿病などのリスクがかなり高いということが分かります。

「まだ若いから少しくらい大丈夫」と思っていても、その「少し」を毎日のように続けてしまうことで高血糖を招いてしまい、様々な大病を引き起こしてしまう恐れがあります。よくない「職習慣」は、一日でも早い改善を心がけることが大切なことだといえます。

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「職習慣」を見なおして高血糖予防!

美容師という職業が高血糖になりやすいというのなら、それを防ぐためには美容師特有の習慣を見直すことが予防への第一歩といえます。不規則になりがちな食事は、できるだけ規則正しいサイクルで摂ることができるように他のスタッフとシフトを組みながら、昼食を摂り逃すことがないようにするといいでしょう。

簡単に摂れるドリンクやお菓子類などで済ませるのではなく、栄養のバランスのとれた食事内容を心がけることも大切です。少し大変かもしれませんがお弁当を作って持参するのも、偏った食生活を改善する方法です。

また、就寝前の2時間以内に食事を摂ることは避けて高血糖を予防し、肥満や糖尿病、心筋梗塞などのリスクを回避できるようにしましょう。

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血糖値を下げてくれる食べ物・飲み物

規則正しい食事をしたいと思っていても、お客さまからの指名で予約がいっぱいの日は難しいこともしばしば。空腹時の血糖値を下げてくれる飲み物や食べ物を紹介しましょう。

・コーヒー
コーヒーに含まれている「クロロゲン酢酸」という成分が糖の代謝を促して、血糖値が上昇するのをセーブしてくれます。

・緑茶
緑茶に含まれる「カテキン」という成分は、血糖値が上がるのを抑えてくれるだけでなく、肥満予防にも効果が期待できる優秀な飲み物です。

・ブロッコリー
「クロム」という成分が豊富に含まれているブロッコリーは、インスリンの働きを高めて血糖値を下げる食材として知られています。

・豆腐
血糖値を下げる働きをしてくれる「イソフラボン」が豊富に含まれている豆腐は、タンパク質やビタミン、ミネラルなど様々あ栄養豊富な食材です。

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