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学び・キャリア 2018-02-25

長めでゆったりと充実した時間を!プライベードネイルサロン『Happy』

ふたりのお子さんの子育てをしながらプライベートネイルサロン『Happy』を経営する太田めぐみさん。大きな広告宣伝をせず、お客様のご紹介と口コミだけで、月に70件ほどのお客様に対応するという人気の秘密や施術の技術向上のためにしていることなど、今後、目指していく方向も含めて語っていただきました。

流行の予習は必須最新の技術もチェック

――以前、働いていたサロンさんがクローズされたとのことですが。
「尊敬していたオーナーさんでステキなサロンだったので、残念なことでした。そのタイミングで、またサロン勤務に戻るか、自宅で施術するか迷っていたんです。家も出来た頃だったので思い切ってオープンしました。ご厚意でクローズしたサロンさんの道具も引き継ぐことができましたし」

――ではあまり資金をかけずにオープンできたんですね。
「そうですね。通常こだわりがあると道具だけで100万円近くかかってしまうんではないかな」

――デザインはどのように作られますか。
「お客様にOLさんが多いので、奇抜さというより、かわいらしさを意識したり、お嬢様系になることが多いです」

――デザインについてご苦労はありますか。
「かなり試行錯誤しますね。ネイルってどんどん新しくなるのでインスタなど検索は欠かせません。お客様も情報に敏感で、“これがいい”とスマホをお持ちになられるので。そんなオーダーがあった時に、やり方が分からないとか、アイテムを持ってないとかいいわけはしたくないので、新作が出たらチェックして買います。とにかく流行のデザインは前もって予習しておき、最新を知る努力はしています」

Happy

ゆとりある枠で丁寧にたっぷり2時間半

Happy

――施術の時間も長めに取られているそうですね。
「自宅サロンで、ひとりだからウェイティングの時間が取れません。2時間半くらいで取るようにして、ゆとりある枠で丁寧にと心がけています。また予約は遅めの時間帯でも、なるべく対応するようにしています。逃したら次のサロンはいくらでもありますから。いかにリピーターになっていただくかも考えています」

――時間がダブってしまうことはないんでしょうか。
「あります。その時は前の予約を少し早めて、後ろの予約を少し遅めて調整しています。幸い、お客様が優しい方ばかりで、(ひとりで施術していることを)理解してくださっているので、対応できています」

――今後はどんな形のサロン経営をされたいですか。
「子どもが落ち着くまでは自宅で。今、学んでいる美容師の資格が取れたら、まつげエクステも可能になるので、ネイルとエステも行うサロンを外に出そうかと思っています。けれど、ひとりでは無理なのでスタッフが必要になります」

――経営者のみなさんは、やはりスタッフさんをどうするかで悩まれますね。
「スタッフを雇っているオーナーは、自分が望んでいるような人材がいないとか。ある時間帯に人材が欲しいから妥協して雇うという話も聞きます。やはり、ひとりが気楽だし、納得いく施術が出来ますから。エステで店長をしていたので分かるんですが、一から人を育てるのは大変です。一生懸命育てても辞めてしまったり……人材育成するより現状維持で、がんばってお客様の予約をつめて増やす方向でしょうか」

――ほかには何か目標がありますか。
「36歳なので老眼など視野に入れると、技術者としてではなく、指導者という選択肢もあります。技術は楽しいし、満足のいく仕上がりになると“よし”とも思うのですけど、この仕事は60歳になって出来る仕事ではないと思っているので、ゆくゆくは指導する側に回るかもしれません」

Happy

Salon Data

宮崎さん

プライベードネイルサロン「Happy」

https://nailbook.jp/salon/16137/

お客様のご紹介で予約がいっぱい?! 長めでゆったりと充実した時間をプライベードネイルサロン「Happy」
肩こりの対策はホットヨガ、目の疲れにはブルーベリーアイ(サプリ)で乗り切るという太田さん。サロン勤務の時は誰とでも会話してスタッフをまとめる店長だったとか。人気の秘密は、センスや仕上がりの美しさだけではなく、明るい話術もお客様を引きつける秘けつではないかと思いました。

住所は非公開!完全なるプライベーと空間ネイルサロン『Happy』>>

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