“自分らしく”を大切にする採用の現場【Neolive 高野橋望羽さん】#1
美容師を目指す学生、新天地を目指すスタイリストさんにとって、避けては通れない就職活動。採用を勝ち取るためには、どんな準備が必要? 心がまえは? そんな疑問を、実際のサロン採用担当者にインタビュー!
今回は、”自分らしく”をコンセプトに掲げる「Neolive 」にフォーカス!Neoliveは、都心を中心に多店舗展開し、ヘア・ネイル・アイラッシュなど多彩なサービスを提供している歴史あるトータルビューティーサロンです。そんなNeoliveの採用事情を、4回に分けてお届けします。
第1回目は、採用担当になられた経緯や採用フローについてお聞きします。
お話を伺ったのは…
Neolive 人事担当 高野橋望羽さん
適正を見抜かれ、人事担当に抜擢
――採用担当になった経緯を教えてください。
美容学校では美容部員を目指していたのですが、ちょうどコロナ禍で就活がうまくいかず、一度何になりたいのか分からなくなってしまったんです。技術職は自分には向いていないと感じていたので、「人と話せる仕事がしたい」と思い、先生に相談したところレセプションを勧められました。
Neoliveのパンフレットがすごく可愛くて気になり、説明会に参加したのがきっかけです。レセプション希望で面接を受けましたが、「よければ人事をやってみない?」と声をかけていただきました。その時に担当してくださった人事の先輩が、私の話し方や雰囲気を気に入って声をかけてくれたようです。
――その先輩は、高野橋さんの適性を見抜いてくださったんですね。
はい、自分では気づいていなかった部分です。
人事の仕事がどんなものか正直よく分からなかったのですが、期待していただいたことと、「なんだか楽しそう」と思えたことが後押しになって、人事として入社することを決めました。
――入社後すぐに人事のお仕事に就かれたのでしょうか?
いいえ。
サロンのことを知らないと採用の仕事はできないので、1年目は渋谷店でレセプションとして働きながら、少しずつ人事業務にも関わっていました。2年目からはオフィス勤務となり、4年目となる今は総務人事として本格的に採用業務を担当しています。
――採用において、高野橋さんはどんな業務を担当されていますか?
学生さん向けの説明会をはじめ、学校でのガイダンスや就職イベントなどを主に担当しており、面接やスタッフの配属相談にも関わっています。
幅広い採用業務と“やりたい”を尊重する働き方

――SNS運用やデザインなども担当されていると伺いました。
インスタグラムやTikTokの更新だけでなく、パンフレットや求人票のデザイン、学生向けの資料づくりなど、採用に関わるクリエイティブな部分も任せてもらっています。もともとは人事の仕事だけだったのですが、デザインにも興味があると伝えたところ、「やってみる?」と背中を押してもらえて。そこから自然と担当する業務が広がっていきました。
Neoliveには“自分らしく”というコンセプトがあって、スタッフ一人一人の興味や強みを尊重してくれる文化があります。私もそのおかげで、「やりたい」と思ったことに挑戦できていますし、実際に任せてもらえる環境が整っていると感じます。仕事の幅が広がるほど、自分の新しい一面にも気づけて、すごく楽しいですね。
Neoliveを志望する学生たちの傾向と採用フロー
――次に、Neoliveを志望される方の特徴についてお伺いします。
新卒採用と中途採用はどちらが多いですか?
圧倒的に新卒が多いです。もちろんこちらとしては中途の方も大歓迎なのですが、入社される方の約9割ほどが新卒の方です。それだけ学生さんが「最初の職場としてNeoliveを選びたい」と考えてくれているんだと思います。
――Neoliveを志望される学生さんには、どんな特徴がありますか?
多いのは、「やりたいことがたくさんある」というタイプの学生さんですね。美容師もやりたいし、アイリストにも興味があるし、ヘアメイクも着付けも気になる…と、とにかく幅広く挑戦したい子がよく来てくれます。
反対に、まだやりたいことがはっきりしていない学生さんもいて、「ここなら何か見つかるかもしれない」と考えて来てくれるケースもあります。
――幅広いサービスを展開しているからこそですね。
そうですね。
兼業もできますし、講習も充実しているので、やりたいことが明確な方にも、これから探したい方にも合っていると思います。
――採用フローを教えてください。
まずは説明会・就職フェア・サロン見学のいずれかに参加していただき、Neoliveを知ってもらうことから始まります。その後、採用試験となる面接に進んでいただく流れです。
――Neoliveならではの採用施策はありますか?
「Neoliveツアー」という取り組みがあります。地方出身の学生さんの中には、東京の電車事情に慣れていなくて不安を感じる方も多いため、人事スタッフが付き添ってサロン見学などにまわるというものです。迷わないようサポートするだけでなく、移動中にいろいろお話ししたりと、説明会も兼ねています。
最近はオンライン説明会も増えているためなかなか実施できていませんが、新しい環境に不安を感じる学生さんの気持ちに寄り添ったNeoliveらしい温かい取り組みだと思っています。
――学生と向き合ううえで、大切にしていることは?
できるだけ私が話しすぎないようにして、学生さん自身がたくさん話せるように意識しています。一方的に説明されるのはつまらないですし、「今日は楽しかった」と思ってもらう方が大事だと思うんです。
そのために、私の失敗談を混ぜて場を和ませたり、緊張をほぐす工夫もしています。初めての就活で不安な学生さんが多いので、堅苦しくならないように話しやすい空気づくりを心がけています。
取材・文/原田 菜月

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