“実践力”を育てるカリキュラムがWASEBIのポリシー!早稲田美容専門学校 #1
おしゃれとセンスを求める若者から注目を集め、最旬のヘアスタイルを提供し続けている人気サロンの数々。
そうしたサロンを支えるカリスマスタイリストを生み出してきた『早稲田美容専門学校』を、全6回に分けて徹底的にリポート!
特筆すべき授業内容や、後進たちのがんばる姿をお届けします。
数々のヘア雑誌にとりあげられ、月間の技術売り上げ1200万円を超えるスゴ腕ヘアスタイリスト・OCEAN TOKYOの代表を務める髙木琢也さん。数々のヘア雑誌にとりあげられ、月間の技術売り上げ1200万円を超えるスゴ腕ヘアスタイリスト・OCEAN TOKYOの代表を務める髙木琢也さん。
弱冠27歳にして年間指名本数1万人を超え、月800人以上の顧客をこなす敏腕ヘアスタイリスト・AKROS原宿店の店長を務める松本拓馬さん。
原宿・渋谷のストリートヘア文化の中心を担う彼らが学んだのは、東京都新宿区西早稲田にある『早稲田美容専門学校』です。
正確な技術と優れたセンス、美容師に必要なスキルを育てあげるために、どのようなカリキュラムが用意されているのでしょうか。第1回目となる今回は、WASEBIのカリキュラムをCHECKします!
ライバルに差をつけるシャンプーの授業がスゴイ!
2年間で100時間以上を割いて行われるシャンプーの授業。シャンプーを通し、学生たちは美容師として必要になる手先の感覚を学びます。
浅野「シャンプーは現場に出たときに最初に求められる技術です。この技術がきちんと身についていれば、ライバルたちがいる現場において、1歩有利に立つことができます。また、駆け出しの頃は何をすればいいかわからないことが多いのですが、仕事をしていて所在が無いのはとても辛いもの。そんなとき、シャンプーに自信があれば誰よりも早く動くことができるはずです。学生たちが就職したときに、少しでも有利になるように。そう考えて、シャンプーの授業を充実させているんです」
都内有名サロンのスタイリストとして、第一線で活躍していた講師陣が、自らの実体験を授業に生かしていることも、WASEBIの卒業生がカリスマスタイリストになる一因かもしれません。
また、WASEBIではそれぞれの技術に特化した専任制を採用していて、なんと、シャンプー専任の講師も在任。クラス全員が同時に実習を受けられるよう、充実した設備を整えています。たかがシャンプー、されどシャンプー。お客様一人ひとりの肌に、丁寧に触れることの重要さを、みっちりと学生に教えこむことで、即戦力となる若者を育てあげています。
学生の自主性と心意気を教員が全力でサポート!
カリスマスタイリストになる。有名になって、雑誌やTVに出てみせる。――そんな大志を抱いて専門学校へ入学してきた学生たち。彼らのモチベーションを常に高め、やる気を引き出すようWASEBIでは様々なカリキュラムやイベントが用意されています。
美容師免許を取得するために必要なカリキュラムは、実習・座学ともに充実。過去5年間で、国家試験合格率は95%を越えているのだとか。また、美容という世界をグローバルにとらえることができるよう、エステ、メイク、ネイルといった美容技術をトータルに学べるのもWASEBIの特徴で、実習を中心にしたカリキュラムを充実させることで、即戦力となるスキルを身に付けさせます。
外部講師によるセミナーや特別授業では、第一線で働くプロの美容技術を体感します。努力をすること、創造力を磨くことの大切さを教えるとともに、流行を敏感に感じ取る感性も刺激。そうしてはぐくまれた創造力は、WASEBI最大のヘア&メイクショー『ミラーリング発表会』で披露。個性の創造を最大限にサポートし、現場での活躍へとつなげます。
またWASEBIでは、美容師を目指す若者が集う「美容科」だけでなく、エステティシャン、メイクアップアーティスト、ネイリスト、ブライダル美容を目指す学生のための「トータルビューティー科」を併設。
――第2回では、早稲田美容専門学校の学生たちに、美容業界を目指したきっかけを直球インタビュー!
“未来”を決めたきっかけは、自分の「好き」を仕事にしたいから!早稲田美容専門学校#2 >>