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ヘルスケア 2022-01-08

体形が美しくなり体調まで改善するピラティスの魅力を伝えたい!【もっと知りたい「ヘルスケア」のお仕事 Vol.46 ピラティストレーナー 大澤麻菜さん #1】

ヘルスケア業界のさまざまな職業にフォーカスして、その道で働くプロにお仕事の魅力や経験談を語っていただく連載『もっと知りたい「ヘルスケア」のお仕事』。

今回はピラティスインストラクターとして活動する「MOHI PILATES」の大澤麻菜さんにインタビュー。産後太りに悩んだ大澤さんはピラティスに出会い、体形だけでなく体調まで改善したそう。

それからハマッたピラティスでインストラクターとして活動をスタート。2021年のベストボディジャパンでは、レディースクラスの5位に入賞しました。

前編では、そんな大澤さんがインストラクターになった詳しい理由と現在の働き方、ベストボディジャパンに出場した経緯についてお聞きします。

お話を伺ったのは…
MOHI PILATES インストラクター 大澤麻菜さん

競技エアロビック元日本代表。11歳、9歳、6歳のママ。2017年よりマットピラティスインストラクターとして活動をスタート。2019年「MOHI PILATES」に参加し、マシンピラティスインストラクターに。2021年ベストボディジャパンにてレディースクラス5位入賞。
Instagram:@ manapilates.b.m.s

産後太りもマイナートラブルも、ピラティスに出会って解消!

元アスリートながら、3人の子育てに邁進する中で、体形の変化、体調の悪化に悩んでいたという大澤さん

——まずは大澤さんがインストラクターになった経緯を教えてください。

以前は競技エアロビックの選手をしていました。その後、男の子を3人出産したんですが、産後の体型の崩れが本当にすごくて…。ダイエットもいろいろしましたが、なかなか思うように痩せませんでした。

そんな体型を何とかしたいという気持ちと、もともと運動が好きだったこともあり、三男が2才になるころに「やっぱり体を動かしたい」と思うようになったんです。そんなとき、通っていたヨガスタジオでピラティスのクラスがあることを知り、やってみようと思ったのがピラティスとの出会いでした。

——そこからインストラクターになろうと思ったのは何故ですか?

ピラティスを始めたら、面白いように体のマイナートラブルが解消されたんです。選手時代の後遺症だった背中の張りや腰痛、産後ずっと悩んでいた便秘やむくみ…。そういった長年のトラブルが減り、それまで週1回は整体に行かないと歩くのも抱っこするのもつらかったのが、気づいたら全く整体に行かなくなっていました。そういう体になれたことに、すごく驚いて!

キレイになりたいと思って始めたピラティスだったけど、健康面でもこんなにいいことがあるんだ。これは絶対、やりたいと思う人、知りたい人がいるはずだし、もっとたくさんの人にピラティスを知って欲しい。そう思うようになって、ピラティスインストラクターを目指すことにしたんです。

「もっといいレッスンがしたい」と感じ辿り着いたMOHI PILATES

もともと体を動かすことが好きだった大澤さん。ヨガなどの体を動かす仕事がしたいなと思っていたときにピラティスと出会い、「これだ!」と決めたのだとか。

——インストラクターになるためにしたことを教えてください。

ピラティスを始めたスタジオがインストラクター養成もしていたので、そこでまずはマットピラティスインストラクターの資格を取得しました。

その後、いくつかスタジオを掛け持ちしてマットピラティスのレッスンをしていたんです。でも、いつも「このレッスンでいいのかな」「これで生徒さんは満足してくれているのかな」「もっと良くするにはどうしたらいいんだろう」という不安がありました。

もっとピラティスを極めたい、レッスンをブラッシュアップしたいという気持ちから、自分が成長できる環境を探して見つけたのが「MOHI PILATES」でした。「MOHI PILATES」はマシンピラティスのスタジオなんですが、マットピラティスとマシンピラティスは効果の出方が驚くほど違うんです。

体がどんどん変わっていくのも面白かったし、レッスンを受けることも、レッスンをすることも、本当に刺激的でした。ここでなら、この先迷わずにずっとピラティスを好きで続けられると感じました。

——「MOHI PILATES」に入られて、インストラクターとして意識が変わった?

「MOHI PILATES」は先生の先生を作るスタジオでもあり、インストラクターみんなで「さらにいいレッスンをするにはどうしたらいいのか」を毎日求め続ける場所なんです。

常に代表の横でセッションをして、フィードバックをもらい、向上していける。そして、同じ気持ちでピラティスに打ち込む仲間がたくさんいることも、すごくいい環境だなと思います。

ベストボディジャパン出場を決め、さらに意識が高まった

2021年11月の本大会に向け、レッスンに励んでいる様子

——大澤さんはベストボディジャパンに出場され、入賞されました。出場の経緯を教えてください。

「MOHI PILATES」に入って1年くらいで、いわゆる停滞期になってしまいました。ある程度は体が変わったけど、もう一歩が進めない状態だったので、何か変えなきゃと思っていたんです。そんな時に、代表からベストボディジャパンへの出場を提案していただいたのが、出場のきっかけです。

私はもともと、甘いものとお酒が好きなんです。「MOHI PILATES」に入ってからは、毎日飲んでいたお酒を週1回に減らしていたんですね。でも結局週1回は飲んでいたし、子どもがおやつを食べている時に一緒にちょこちょこつまんでいて…。

大会出場を機に、そういう「これくらい大丈夫かな」と続けていたものを、やっとやめられました。それからようやく体もさらに変わっていきましたね。

——出場後の反響などはいかがでしたか?

最初に反響を感じたのは、地区予選の関東大会に出た後くらいでしたね。出場に向けて体を変え始めたのが2021年の1月。そこからずっとビフォーアフターをインスタグラムに載せ続けていたんです。

予選出場がきっかけかはわかりませんが、ビフォーアフターを載せ続けて半年を過ぎたあたりから、すごくお問い合わせが増えました。インスタのDMからお問い合わせいただいてセッションを受けにいらした方は、「自分がなんとなく過ごしていた半年で、この人めちゃくちゃ変わってる!と衝撃を受けた」とおっしゃっていて。

私の体が変わるのを見て、「ピラティスって何だろう」と思っていた方に、「ちょっとやってみたいかも」と思ってもらえたのかなと嬉しかったですね。

——では、現在の働き方を教えてください。

パーソナルセッションなので、クライアントさんの予約状況によって稼働は変わります。

フリーランスなので自由度は高いです。子供の習い事や保護者会、面談などの外せない母親業に合わせて、その日のセッション時間を設定してクライアントさんにお伝えしています。通勤に1時間弱かかるのが難点ですが(笑)、子供たちの母としての仕事も大事にしながら活動できているので、働きやすい環境だと思います。

産後太りを解消するために始めたピラティスの魅力にハマり、そのメリットを多くの人に伝えるためにインストラクターとして活動し始めた大澤さん。ピラティスを追求するために入った「MOHI PILATES」で、インストラクターとしての活動や意識が変わったと言います。次回中編では、大澤さんがピラティスインストラクターというお仕事に感じる魅力や、インストラクターを目指す方へのアドバイスをお聞きします。

取材・文/山本二季
撮影/米玉利朋子(G.P.FRAG)

Information

MOHI PILATES TOKYO
住所:東京都港区南麻布2-10-13 OJハウス201・401
※お問い合わせはHP内「お問い合わせ」からお願いします。

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