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学び・キャリア 2020-03-05

ホームヘルパーの資格を取得したいが通信講座でも大丈夫?

ホームヘルパーの資格が欲しいと考えている人の中には、さまざまな事情によって通信講座で取得をしたいと考えている人もいるのではないかと思います。そこでホームヘルパーの資格が取得可能な通信講座はあるのか、あるのであれば費用面はどの程度なのかなど、詳しくご紹介していきたいと思います。資格取得の際の参考にしてください。

ホームヘルパーの資格は通信講座で取得可能なのか

ホームヘルパーの資格として介護の入門的なものであり、知名度も高い「ホームヘルパー2級」は、制度の改正によって「介護職員初任者研修」というものに変わりました。位置づけとしては変わらず、ホームヘルパーとして働くのであれば、取得しておきたい資格であることに間違いありません。

この介護研修初任者研修は、介護の基本的な知識や技術を身につけることができる上、それを証明することもできるため就職にも役立ちます。そのため、この資格の取得を目指す人は多くいます。

なかには通信講座で取得したいと考えている人もいるかと思いますが、残念ながら通信講座のみでは取得ができない資格となっています。介護職員初任者研修は厚生労働省によって認可された養成機関に通って学び、そこで実技の習得が必要となるためです。ただ、通信講座と通学を併用して取得することは可能で、これらをうまく組み合わせて効率よく資格を取得している人もたくさんいます。

通信講座と通学を組み合わせる方法とは

では、具体的にどのようなかたちで通信講座と通学を組み合わせ、介護職員初任者研修の取得を行うのかをご紹介しましょう。

介護職員初任者研修は、130時間のカリキュラムとなっており、講義と実技があります。この講義の部分に関しては、通信講座で学ぶことが可能で、およそカリキュラムの40.5時間分に相当します。残りの実習の部分は、通学で学ぶ必要があります。車いすの介助や入浴介助、体位変換といった現場で行われる介護技術をしっかりと身につけることになります。

通学は15日~16日程度となっていますが、週末や夜間に通学が可能な養成機関もあるので、そういった施設を選べば仕事をしながらでも通学することができます。もちろん、こういった養成施設で講義もすべて受けることも可能となっています。

自宅から通学が可能な範囲の養成学校の資料を取り寄せ、介護職員初任者研修の開講時間などを調べてみたり、通信講座の内容を確認するなどしてみましょう。

通信講座で学ぶために必要な費用はどの程度?

介護職員初任者研修を取得したい場合に気になるのは、必要となる費用ではないでしょうか。この介護職員初任者研修は、厚生労働省によって認められた養成機関であれば全国どこでも受講が可能なのですが、どの養成機関を選ぶのかによって必要となる費用も大きく変わってきます。

平均で6~10万円程度となっているようですが、キャンペーンが行われていたり、キャッシュバック制度が設けられている場合もあり、この費用よりも安くつく場合もあります。ただ、費用が安い場合、カリキュラムの日程が思うようにいかない面がある、通学の際の振り替え授業を実施してもらえないなどの不便な点が見受けられることもあり、安ければいいというものでもないようです。

また、通信講座には自分の都合で学ぶことができるというメリットがある一方、自分の意志で勉強を進める必要があり、不明点を解決するにも時間がかかるなどのデメリットもあります。どのような方法で介護職員初任者研修を取得するのかよく考えてから、決定するようにしましょう。

ホームヘルパーの資格である介護職員初任者研修は、通信講座で取得が可能なのかどうかという点についてご紹介しました。通信講座のみでの取得はできないものの、必要な部分のみ通学形式を取り入れることによって、自分のペースで学習を行っていくことはできます。ただ、通信教育にはメリットもある一方、デメリットもあるので、自分の性格なども考慮しながら決定する必要があります。

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