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学び・キャリア 2020-01-24

デイサービスで働く志望理由の書き方

就職活動や転職活動をする際には、履歴書や面接で志望理由を聞かれることが多々あります。それはどんな業界を志望するにしても同じことで、デイサービスを希望する人も考えておく必要があるでしょう。介護・福祉業界の現場経験がないという人でも、面接官に好印象を与えることができる志望理由の書き方をここでは紹介していきます。

具体的にどんな仕事をしたいのかを考えてみる

一口に「デイサービスで働く」と言っても、その仕事内容は多岐にわたります。デイサービス施設にいらしたご利用者様の食事や入浴、レクなどのサービスを提供するヘルパーとしての仕事があれば、医療サービスを提供する看護の仕事もあります。

総務や経理などの事務や送迎を行う運転手を求めているデイサービス施設もあるでしょう。応募する施設に採用された際に、自分はどんな仕事をしていきたいのかを明確にすることが、志望理由を考える第一歩となります。

それと同時に自分が希望する職場でどんな仕事ならば役に立てるのかを考えることもとても大切です。志望理由を述べるときに「介護の現場に興味があります。」「このような資格を持っています。」など抽象的な表現では面接官の心に響きません。

デイサービスのどのようなところに興味があるのか、保持している資格はどんな場面で役に立てることができるのかを明確化して伝えると話に具体性が生まれ、面接官にも強く印象づけることができるでしょう。

自分の強みを理解して、しっかりアピールしよう

介護福祉士や理学療法士、看護師など、デイサービスで働く際に役に立つ資格はたくさんあります。履歴書に記入することができる資格は、手っ取り早く自己アピールをすることができる手段です。

しかし「資格さえあれば採用される」と安易に考えて、志望理由を疎かにしていてはいけません。いかに努力をして資格を取得したのか、そしてその資格を実際の職場でどのように活かしていきたいのかを希望を交えて志望理由に書くと、ごく自然に自己アピールすることができます。

また、介護職は資格を持っている人が有利であることに変わりはありませんが、持っていなくてもやる気や強い意志を感じさせることができる人は採用される可能性が高いです。「デイサービスの職場で活かせる自分ならではの強み」など資格の代わりになるアピールポイントを探して積極的に志望理由に絡めていきましょう。資格は現在勉強中などと一言添えておくことも効果的です。

なぜデイサービスへの就職を希望しているのかを考える

介護・福祉業界にはデイサービスのみならずさまざまな職場が存在します。老人ホームや訪問看護、ショートステイやケアハウスとたくさんの職場があるなかで、なぜデイサービスを希望しているのかをしっかりと考えてみましょう。

考えてみると「人を楽しませることが好きだからレクリエーションがあるデイサービスが向いていると思った」「家族がデイサービスにお世話になっていて魅力を感じた」など思い当たる理由が存在しているものです。

「なぜデイサービスを志望しているのか」という質問は、よく聞かれる質問であるため予め考えておきましょう。その際の志望理由として「日中のみの勤務で楽だと思った」や「自宅が職場と近い」などといった自分側のメリットを強調する内容はお勧めできません。たとえそれが本音であったとしても、デイサービス施設のために働いてくれる人を望んでいる側にはあまりいい印象を与えません。採用する側の気持ちを考えて志望理由をひねってみることが大切です。

デイサービス内にはさまざまな仕事が存在するため、自分がどのように働きたいのかをイメージすると自ずと志望理由も浮かんできます。文章が苦手という人や、面接だと緊張であがってしまうという人は、事前に親しい友人や家族にチェックしてもらうことがおすすめです。誤字脱字や、文字のきれいさなど基本的なことにも気を配って、自分をしっかりアピールしましょう。

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