アロマセラピストは資格なしでもなれる?向いている人の特徴やおすすめの資格も紹介

アロマオイルを使用してトリートメントを行ったり、アロマの知識を活かしてアドバイスを提供したりするアロマセラピスト。アロマセラピストに興味はあるけれど、資格なしでも仕事に就けるのか分からない方もいるでしょう。

アロマセラピストに国家資格はないため、未経験・無資格でも働けますが、資格を取ることでさまざまなメリットがあります。

この記事では、アロマセラピストになる方法や資格を取得するメリット、これから目指す人におすすめのアロマに関する資格などを詳しく解説します。

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アロマセラピストは資格なしでもなれる?

アロマセラピストに国家資格は存在せず、就労の際に必須の資格はありません。

とはいえ、知識や技術がまったくない状態では、活躍するのが難しい可能性があります。また、資格を持っていると、就職や転職時に有利に働く場合や、給与や待遇面で優遇される場合があるでしょう。

そのため、アロマに関する知識や技術を証明するために、資格取得を目指す人もいます。無資格・未経験でも始められますが、就労後の勉強は必須であることを念頭に置いておきましょう。

引用元
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))|アロマセラピスト – 職業詳細

アロマセラピストはきついって本当?仕事内容は?

アロマセラピストの仕事は、実際のところ体力的にも精神的にもタフさが求められます。

アロマセラピストの主な仕事は、お客様の悩みや要望に応じてアロマオイルをブレンドし、もみほぐしやトリートメントを行うことです。お客様の身体に直接触れて施術を行うため、場合によっては力を使うこともあります。

また、お客様の悩みに寄り添いながら心身を癒やす適切な施術を行う必要があるため、お客様の悩みを受け止めすぎてしまい精神的な疲れも感じることもあるかもしれません。

アロマセラピストに向いているのはどんな人?

アロマセラピストとして活躍するためには、どのような資質が必要なのでしょうか。以下では、アロマセラピストに向いている人の特徴を詳しく紹介します。

人と接するのが好きでお客様の悩みに寄り添える人

アロマセラピストに向いているのは、人と接するのが好きで、お客様一人ひとりの悩みに真摯に寄り添える人です。

アロマセラピストは施術を通してお客様を癒やす仕事であるため、お客様の悩みを聞き出し、適切な施術を行う必要があります。そのため、コミュニケーション能力が重要であり、人と接するのが好きな人が向いているでしょう。

さらにお客様の悩みを解消し、リラックスしてもらうための思いやりも大切です。

向上心・責任感がある人

向上心や責任感も、アロマセラピストには欠かせません。なぜなら、アロマオイルに関する知識や技術は常にアップデートされており、新しい知識を習得し続ける必要があるからです。

向上心を持ち続けることで、知識や技術を高められ、より質の高いサービスをお客様に提供できるでしょう。

また、アロマセラピーは自然療法であるとはいえ、お客様の身体に何らかの影響を与える可能性があります。そのため、責任を持った丁寧な施術が求められます。

心身ともに健康な人

お客様を癒やす仕事であるアロマセラピストは、心身の健康を維持することも大切です。

たとえば、お客様への長時間の施術は、長時間の立ちっぱなしになることが多く、体力が必要です。また悩みやメンタルの不調を抱えるお客様を癒やすためには、アロマセラピスト自身が精神的に安定している必要があるでしょう。

そのため、自分のストレスや体の不調をうまく管理できる人が向いていると言えます。

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アロマセラピストを目指す方法は?

アロマセラピストになるためには、働きながら資格取得を目指す、スクール・通信講座・独学で学ぶなどの方法があります。

以下でそれぞれの方法を詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけましょう。

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アロマセラピストとは?仕事内容や資格の取得方法などを解説

未経験OKのサロンで働きながら資格を取る

未経験OKのサロンで働きながら資格取得を目指すのは、アロマセラピストになる効果的な方法の一つです。現場での経験を積みながら資格取得を目指すと、アロマセラピストに必要な知識や技術を実践的に学べます。

サロンによっては、研修制度を設けているところもあるので、求人を探す際に確認してみるとよいでしょう。

美容業界に特化した求人サイト「リジョブ」なら、詳細な条件での求人検索が可能です。アロマに関する豊富な求人情報が掲載されているので、気になる求人がないか一度チェックしてみてください。

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専門学校・認定スクール・通信講座を活用する

専門学校や認定スクール、通信講座を活用して、アロマセラピストに関する知識を体系的に学ぶのも有効な方法です。

専門学校やスクールには、充実したカリキュラムが用意されており、アロマの基礎知識から実践的な内容まで幅広く学べます。さらに講師の直接指導が受けられるだけでなく、就職のサポートがある場合もあります。

通信講座は、自分のペースで学習を進めたい方に最適です。ただし通学や通信講座を利用する際には、費用や学習期間などに留意する必要があるでしょう。

独学で勉強する

アロマに関する専門書籍やインターネットで情報収集を行い、独学で勉強する方法もあります。

独学のメリットは、コストを抑えながら自分のペースで学べる点です。一方で、一人での学習はモチベーションが維持しにくいことや、実践的なスキルが身に付きにくいなどの課題があります。

そのため、しっかりと自己管理できる人に向いています。また、サロンで実務経験を積みながら、独学での勉強を並行するのも一つの手段です。

アロマセラピストの資格を取得するメリット

未経験や無資格でもアロマセラピストにはなれますが、資格を取得することでさまざまなメリットがあります。

以下では、アロマセラピストの資格取得によるメリットを詳しく解説します。

お客様から信頼を得られる

アロマセラピストの資格を取得すると、専門的な知識や技術を習得していることを証明できるため、お客様からの信頼を得やすくなります。

さらに専門的な知識をもとに的確な施術が提供できるため、お客様に安心して施術を受けてもらえるでしょう。高度で適切な施術はお客様に喜んでもらえ、リピーターの増加や口コミによる新規顧客の獲得につながる可能性があります。

転職・就職に有利になる

アロマに関する資格を保有していると、転職や就職の際に有利となる場合があります。なぜなら資格は専門的なスキルや知識が証明されるだけでなく、仕事に対する熱意や本気度が伝わりやすいため、応募先での評価が高まる可能性があるからです。

また、資格がアピールできるためほかの候補者との差別化が図れる、応募先の選択肢が広がるなどの利点もあります。就職先によっては資格手当を支給しているところもあり、給与アップも見込めるでしょう。

協会の支援が受けられるケースがある

アロマ資格の中には、資格取得後に協会に入会できるケースがあり、協会所属の人に向けたサポートが受けられる場合があります。

サポートの具体例を挙げると、アロマに関する最新情報を得られる、会員向けのセミナーの開催がある、アロマオイルや関連グッズの割引などです。

またアロマに関する仕事の紹介や、アロマショップ・サロン開業のサポートを行っているところも。そのため、キャリアアップや独立開業の際に役立つ可能性があるでしょう。

未経験からアロマセラピストを目指す人におすすめの資格

アロマに関する資格取得のメリットを理解したら、次は具体的な資格を見ていきましょう。

以下では、未経験からアロマセラピストを目指す人におすすめの資格を3つ紹介します。

アロマテラピーアドバイザー・アロマテラピー検定など|AEAJ

アロマセラピストを目指す人におすすめの資格に、AEAJが認定するアロマ資格が挙げられます。AEAJ(アロマ環境協会)は、アロマテラピーの普及・調査・研究などを行う公益社団法人です。

一般の人も受験できる「アロマテラピー検定」には1級・2級があり、2級ではアロマテラピーの基本を習得できます。さらに1級に合格すると「アロマテラピーアドバイザー」を目指せます。

アロマテラピーアドバイザーを受験するためには、以下の条件があります。

・アロマテラピー1級の合格
・AEAJへの会員登録
・アロマテラピーアドバイザーの認定講習会の受講

上記の条件を満たしたうえで、履修証明書を提出し、認定料1万450円(税込)を支払うと資格が取得できます。

「アロマテラピーアドバイザー」の資格認定後には、さらに「アロマテラピーインストラクター」「アロマブレンドデザイナー」などが取得可能です。

引用元
AEAJ|検定・資格
AEAJ|検定・資格|アロマテラピー検定
AEAJ|検定・資格|アロマテラピーアドバイザー

アロマコーディネーター・ボディトリートメントセラピストなど|JAA

JAAが主催する「アロマコーディネーター」「ボディトリートメントセラピスト」なども、アロマセラピストを目指す人におすすめの資格です。

JAA(日本アロマコーディネーター協会)は、社会に役立つアロマコーディネーターの育成を目的に1995年に設立されました。

「アロマコーディネーター」は、アロマの知識をもとに人々の豊かな生活をサポートできることを証明する資格です。試験は理論と小論文があり、2月・6月・10月の年3回実施される予定です。

「ボディトリートメントセラピスト(BTT)」は、自宅サロンの開業に必要なボディトリートメントの知識や技術が習得できます。試験受験には、教材購入や指定スクールでの対象講座受講などが条件です。

上記以外にも「介護アロマコーディネーター」や「チャイルドケア・インストラクター」。「アロマフェイシャルリラックス(AFR)」など、JAAにはさまざまな認定資格が存在します。

引用元
JAA|協会について
JAA| 協会について|活動内容|認定試験の実施とライセンス発行

アロマアドバイザーコース・アロマセラピストコースなど|NARD JAPAN

NARD JAPAN主催の「アロマアドバイザーコース」や「アロマセラピストコース」もおすすめです。

NARD JAPANは、アロマテラピーに関する情報収集や研究開発・正しい知識の普及活動などを行っています。

アロマに関する基礎が身に付く「アロマアドバイザーコース」を取得すると、「アロマセラピストコース」の受験が可能です。

「アロマセラピストコース」では、さまざまな実技やアロマトリートメントの理論、人体に関する知識を深められます。

上記以外にも「アロマインストラクターコース」「アロマトレーナー」などの資格があり、NARD JAPAN認定校にて必要な講座を受講すると受験できます。

引用元
NARD JAPAN|協会について|NARD JAPANについて
NARD JAPAN|資格・カリキュラム|NARD JAPANのアロマテラピー
NARD JAPAN|資格・カリキュラム|アロマ・アドバイザーコース
NARD JAPAN|資格・カリキュラム|アロマ・セラピストコース

アロマセラピストが活躍できる場所

アロマセラピストは、アロマサロンや医療・介護施設、さらにアロマセラピストの講師としても活躍できる場合があります。

以下で、アロマセラピストが活躍できる場所に関して、詳しく解説します。

アロマサロン・アロマを扱う店舗

アロマセラピストは、アロマサロンやリゾートホテル、スパなどで活躍できます。上記の施設では、アロマトリートメントやアロマを用いてもみほぐしを行います。

またアロマオイルやアロマグッズを扱う店舗などでも活躍可能です。主な仕事は商品の説明やカウンセリングを通じたアドバイス。さらに、簡単なマッサージを提供するケースもあります。

医療・介護施設

アロマに関する知識は、アロマ関連の施設だけでなく、医療・介護施設でも活かせる場合があります。なぜなら、近年医療や介護の現場で、アロマテラピーのニーズが高まっている傾向だからです。

具体的には、がん患者の生活の質の向上を目的としたアロマの導入、訪問看護や介護施設でのメンタルケアとしての利用などのケースが見られます。

上記のような取り組みを行う施設では、医師や看護師と連携しながら、アロマの専門的な技術や知識が活かせるでしょう。

アロマテラピー講師

アロマに関するさまざまな経験を積んだ後、アロマテラピーの講師として活躍する道もあります。

たとえば、所属する協会のスクールやセミナーで講師として登壇する、自宅で教室を開きアロマの効果や使い方を教える、などの方法があります。

人に教える事が主な役割となるため、アロマの基礎知識に加えて、人にわかりやすく伝えるために理論立てて話す能力などが必要です。

アロマセラピストの年収はどのくらい?

求人サイト「リジョブ」に掲載されている求人をもとにしたセラピストの月収は、以下のとおりです。

正社員 月給下限 月給上限 平均
スタッフ 205,956円 366,056円 286,006円
店長(候補) 236,738円 405,569円 321,154円

 

アルバイト 時給下限 時給上限 平均
スタッフ 1,116円 1,644円 1,380円
店長(候補) 1,156円 1,794円 1,475円

 

業務委託 月給下限 月給上限 平均
スタッフ 234,127円 522,595円 378,361円
店長(候補) 236,400円 464,933円 350,667円

※2024年1月現在

また厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」が発表している、正社員のアロマセラピストの平均年収は394.3万円でした。

なお、リジョブの給与データには、アロマセラピスト以外のセラピストも含まれます。また、上記のデータはあくまでも平均値であり、アロマセラピストとしての経験やスキルによって年収は変動します。

引用元
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))|アロマセラピスト – 職業詳細

自分に合った方法でアロマセラピストを目指そう!

アロマセラピストは、資格なしでも就労可能です。しかし資格取得することで転職や就職の際に有利になるほか、専門知識があると証明でき、お客様から信頼を得やすくなります。

資格取得を目指す方法は、サロンで働きながら資格を取る、スクールや通信講座の活用、独学で勉強するなどがあります。それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分に合った方法を見つけましょう。

未経験OKのサロンで働きながらアロマセラピストを目指すなら、「リジョブが」おすすめです。美容業界に特化した求人サイトで、アロマに関する仕事が豊富に掲載されています。また、詳細な条件設定ができるので、希望の求人が見つけやすいでしょう。

ぜひリジョブでぴったりの求人を見つけて、アロマセラピストとしてのキャリアをスタートしましょう。

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