自身の強みを発信したくて「カウンセリング動画」を考案! 最高再生回数は約2000万回を記録【MINX shibuya smart salon ディレクター 花岡瑠斗さん】#1
SNSでの発信が当たり前になった美容業界。採用に向けてSNSアカウントを聞くサロンも増え、その活用方法が就職活動に与える影響も大きくなってきました。そこで本企画では、就活に効果的なSNSの活用法について、熟練者へのインタビューを通して学んでいきます。
今回は、「MINX shibuya smart salon」ディレクター 花岡瑠斗さんにインタビュー。今やほとんどのスタイリストがカウンセリング動画を発信していますが、その投稿で注目を集めた第一人者が花岡さんです。
花岡さんがSNSを始めた目的とその活用術、カウンセリング動画を考案した経緯について、詳しくお聞きします!
お話を伺ったのは…
「MINX shibuya smart salon」ディレクター 花岡瑠斗さん
施術数は全店舗でもトップクラスと言われ、特にお客様の骨格や髪質に合わせた「似合わせカットカラー」はサロン内随一の支持率を誇る。「#カミカクメイ」を起こしたい人には予約必須のスタイリスト。
SNSを始めて1年以内で5000人のフォロワーを獲得
――いつからSNSを始めたのでしょうか?
アシスタント1年目の頃にInstagramを始めました。
――始めた目的をお聞かせください。
SNSは将来的にスタイリストにとってマストなツールになると思ったくらいの気持ちで、当初は特段集客を意識していませんでした。
――最初はどのようなテーマで発信をしていたのですか?
自分が手がけたカラーデザインとスタイルの発信がメインでした。特に、初期はカラーモデルのバックショットの投稿が多かったです。
スタイルの写真はわりと好評いただいて、始めてからすぐに1000人ほどフォロワーがいました。
――さらに、変化があったのはいつ頃?
ちょうどコロナ禍の時期に、たまたまインナーカラーのスタイルを中心に投稿し始めたことが良かったのかフォロワーが5000人を突破しました。
外出の制限を受けてインナーカラーの需要が上がり、投稿へのアクセスが増えてフォロワーに直結したのだと思います。
「カウンセリング動画」は自分の強みを知ってもらいたくて考案
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――投稿を見てもらうために取り組んでいたことがあれば教えてください。
毎日欠かさずに投稿していたことがつながったのかなと思います。1週間に数回投稿するのと毎日投稿するのとでは全く結果が変わってきます。当たり前ですが、毎日投稿すれば人の目に触れる機会が増えるので。
――フォロワーが1万人を突破したのは、いつ頃ですか?
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5000人を突破したあとすぐに1万人を達成しました。そのカギとなったのは、スタイリストデビュー後に始めたインナーカラーのビフォー・アフターの動画です。
――カウンセリング動画はこのあとに?
そうです。僕は、当時からお客様のご要望を引き出して提案する力に自信がありました。ところが、写真だけでは伝えきれないと思い、考えたのがカウンセリング動画だったのです。
そもそも、動画で伝えたいのは「カウンセリング力」だったのでお客様のご要望を伺い、踏まえたうえで提案させていただく…という場面のみで、仕上がりは載せてなかったんですね。まさに、インナーカラーのビフォー・アフター動画とは全く違うものです。でも、フォロワーの方から「仕上がりまで見たい」というコメントを多くいただいて。カウンセリングに仕上がりを加えて投稿したところ、とても大きな反響をいただくようになりました。
――今やスタイリストはカウンセリング動画が当たり前の時代になっていますね。
そうですね。真似をしてもらうことで、格段に僕の投稿が目に触れる機会も増えました。真似する人がバズると、大もとの動画もバズるので、その流れを考慮して発信し始めたことは、良い結果になったと思っています。
メリットは集客面だけではない! 自分の成長にも役立つ
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――早いうちにSNSを始めるメリットは何だと思いますか?
継続力が身につくところだと思います。早いうちから続けられるとその分、結果が出るのも早いですよね。わかりやすい例で言うと、集客面でしょうか。学生時から始めていれば、アシスタントの立場だとしてもご指名いただくことが可能です。
自分を客観視できるところもSNSをやっていて感じるメリットだと思っています。スタイリストとして成長するために自分を客観的に見られるのは大事なことです。SNSをやっていれば、それが自然とわかって、自分の成長につながると実感しています。
アシスタントからSNSを活用するメリット
1 自分のデザインを広く知ってもらうきっかけになる
2 毎日の投稿を続けることで継続力が身につく
3 投稿から客観的に自分を見ることができるので成長につながる
取材・文/東 菜々(レ・キャトル)
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