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コラム・特集 2018-02-19

嫌われない先輩になるために!『褒め方』・『叱り方』のコツ!

入社して数年が経つといつの間にか後輩も増え、先輩として仕事を指示したり指導したりといった機会も出てくると思います。普段は特に意識したことはないけれど、ふとした時に、自分は後輩にとってどんな先輩なんだろう……と思うこともあるかもしれません。
最近の若者世代は特に怒られることに慣れていないため「褒めて育てる」必要があると言われていますが、褒めるばかりでは自分のミスに気付かない仕事のできない後輩を育ててしまうことになります。つまり、適度に褒めて適度に叱る必要があるのです。嫌われない先輩になるための褒め方・叱り方とはどうすればいいのか、ここで紹介してみましょう。

嫌われる先輩のタイプとは

褒め方・叱り方のコツ!

まず後輩から嫌われる先輩のタイプについて見てみることにしましょう。
後輩からすると先輩は目上になりますが、だからといっていつも上から目線で話し、態度に出してしまうと嫌われてしまう確立はとても高いです。挨拶されたのにきちんと返さない、質問に対していい加減な返答をする、雑用を当たり前のように押し付けるなど、後輩を自分の小間使いのように勘違いしている先輩はどこの世界でも嫌われてしまうでしょう。
また、しつこく飲み会に誘う・断ると何かと絡んで小言をいう・仕事での自分のミスを認めない・謝らない、作業が進まないのを他の人のせいにする、昔と比較して後輩の事を「ゆとり世代」とバカにする、プライベートなことにも干渉してくるなど、具体的に挙げてみればキリがないくらいにでてきます。自分にも当てはまるものがあれば注意です。
嫌われる先輩にならないためにも、後輩目線で日頃の自分の言動や行動を見なおしてみると、改善するべき点が見えてくるかもしれません。

後輩をやる気にさせる褒め方・叱り方とは

褒め方・叱り方のコツ!

後輩に嫌われない先輩になるためには、常に褒めて認めてあげることが手っ取り早いと言えますが、ミスや好ましくない言動・行動が見られる場合にはそのまま放置しておくわけにもいきません。
後輩をやる気にさせる褒め方と先輩としての威厳を保つための叱り方は、的確なタイミングでメリハリを付けて褒めて叱る必要があります。このことは若者世代にだけ当てはまることではなく、子どもから大人までどの世代にも当てはめることができる基本中の基本ともいえることかもしれません。
人間は叱られてばかりでは心が委縮してしまい、いつも誰かの顔色を伺ってしまい伸ばすことができる部分に気付かないままのこともよくあります。
もちろん間違いを正すために叱ることは大切な要素で、逆に褒められてばかりではそれが当たり前になってしまい奢りや甘えの原因にもなってしまいますので、褒めると叱るにはメリハリを付ける必要があるのです。
叱ってばかりでは伸びないし褒められてばかりでも伸びシロがなくなってしまう……。
では、どうすれば後輩をやる気にさせる褒め方・叱り方ができるのでしょうか。
もし、あなたが厳しく叱ることの方が多い先輩の場合、後輩が一人で仕事を上手くこなせた時にはしっかりと褒めてみてください。
普段はとても厳しくて叱ってばかりの先輩に褒められると、自分のしたことを本当に認めてくれたんだと思うことができ、もっと仕事ができるように頑張ろうとやる気を出してくれるに違いありません。
叱りっぱなしではなく、上手く出来た時にはしっかりと認めて褒める。そうしたメリハリを付けた褒め方・叱り方ができると、後輩からも信頼され先輩としての威厳を保つこともできるでしょう。

本人がいない所で第三者を介して褒める

いつも後輩のことを厳しく叱ってばかりだと、仕事を上手くこなした時でも面と向かって褒めるのは何となく勝手が悪い……という人もいるでしょう。
直接面と向かって褒めることが苦手な人は、人づてに褒めるようにするとそのうち後輩の耳にも入り、実は自分のことをちゃんと見ていてくれたんだ……と、自信を持たせることもできます。
第三者に対して後輩のことをこっそり褒めておくと、ミスをして厳しく叱った場合でも本当は認めてくれていると理解できているため、後輩にとっては頼りになる信頼できる存在として位置づけられ、嫌われることもなくなるでしょう。
自分の知らないところで褒められ人づてに伝えられるというのは、場合によっては面と向かって直接褒められるよりも絶大な効果を発揮することもあり、より嬉しさがこみ上げリアルに実感することもできます。
第三者に対して後輩のことを褒める場合でもあまりにも大げさで白々しい言い方は避けた方がいいですが、どんな褒められ方よりも自分が知らないところで褒めてもらえたということは、本人にとっては今後の大きな糧になるといってもいいかもしれません。
嫌われない先輩になるための褒め方・叱り方、いかがでしたか?
昔と違って「褒めて育てる」よ言われているゆとり世代の人たちも、結局は褒められるだけでなく叱られることも必要で、メリハリが大切だということは今も昔も変わらないのかもしれません。

文/sapuri

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