アイリストとは?必要な資格やおすすめの資格・仕事内容・活躍の場・給料をまとめて紹介

美容業界にはさまざまな職業がありますが、アイリストという職業をご存知でしょうか?アイリストは、目元に関する施術を行うスペシャリストです。

現在、美容業界の中でも特にアイリストの人材が不足しているという現状があります。すでに社会人として働いている20代や30代の方はもちろんのこと、若い世代の方も、これからチャレンジするのにおすすめの職業です。

今回はそのアイリストについて、どのような仕事なのか、どのような資格が必要なのかなどを紹介します。また、アイリストの活躍の場ややりがい、就職に必要な知識なども詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。

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アイリストとは?

お客様の目元に関する悩みをカウンセリングし「まつエク」「まつ毛カール」「まつ毛パーマ」など、さまざまなメニューを施す職業の人を指します。 確かな知識・技術を持ち、安全に施術を行うことを必要とされます。

ただし、有限会社ローヤル化研によって「アイリスト」という商品名が商標登録されているため、アイスタイリスト・アイデザイナーなどと呼ばれることもあります。

眉毛周りの施術者は、アイブロウリストなどと呼ばれることもありますが、アイラッシュサロンのメニューに含まれることも多く、アイリストは眉毛も含めた目の周りの施術を行うことが多い職種です。

アイデザイナーとアイリストの違いとは? 名称を使える場合と使えない場合についてお伝えします

アイリストになるには美容師免許が必要!

アイリストという職業には、美容師免許の保持が必須です。

美容師免許は、美容専門学校など都道府県知事が指定する美容師養成施設で、規定の期間美容師に必要な知識や技術を学び、国家試験を受験。合格後に免許申請をすることで取得できます。修業期間は、昼間・夜間課程であれば2年以上、通信課程の場合は3年以上です。

美容師免許取得までの流れは、以下の記事で詳しく紹介しているのであわせてチェックしてください。
アイリストに必須の資格とおすすめの民間資格|応募から面接までの流れと必要な準備も紹介

現在、アイリストとして活躍されている方の例として挙げられるのは、以下のような経歴です。

・美容学校を卒業して、そのままアイリストになった方
・美容室、カラー専門店などを経験して、アイリストになった方
・ブライダル、ヘアメイクなどを経験して、アイリストになった方
・美容学校を卒業して、あるいは美容業を経験して、一旦美容を離れてからアイリストになった方

関連記事
アイリストになるのに必要な資格は?必須の資格と持っておくといいおすすめの資格取得の方法を解説

引用元
厚生労働省|理容師・美容師免許の取得まで

美容師免許が必要になった背景は?

以前はアイリストになるために必要な資格はなかったのですが、充分なスキルを持たないアイリストの施術による健康被害が続出したため、平成20年3月に厚生労働省から「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」という通達が出されました。

これは「まつ毛エクステは美容行為にあたり、施術を行えるのは美容師免許を取得している人のみである」という見解を示すものです。

美容師法では、美容師は「美容を業とする者」と定義しており、美容師免許を取得していない人が美容を業とすることはできません。また、美容は「容姿を美しくすること」とも定めているため、まつエク=美容行為とされました。

引用元
まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について|厚生労働省
e-Gov法令検索|美容師法

正しい知識や技術を習得するには資格の取得もおすすめ

美容師免許が必須のアイリストですが、美容師免許を取得しているだけでは、目元の施術に関する知識やスキルが十分とは言いきれません。なぜなら、現行の美容師国家試験では、目元の施術に関する試験は行われていないからです。

目元はとても繊細なパーツであり、健康被害につながる恐れもあります。トラブルを避け、正しい知識や技術を身につけるためにも、資格を取得しておくと安心です。

資格については次項で詳しく見ていきましょう。

引用元
理容師美容師試験研修センター|第51回美容師国家試験受験案内

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アイリストにおすすめの資格

アイリストの資格は、正しい知識や技術を身につけられる以外にも取得のメリットがあります。たとえば、資格があることでスキルを有する証明できるため、就職に有利に働く可能性があることや、お客様から信頼を得やすくなるなどです。

ここからは、アイリストにおすすめの資格を紹介します。

NEA日本まつげエクステ協会|プロアイリスト検定

日本まつ毛エクステ協会が実施するプロアイリスト検定は、トラブルを起こさないための安全衛生や、まつエクの仕上がりの美しさ・ばらつきのない繊細さといった技術力を重視している検定試験です。

1~3級まであり、1級が上位資格。3級は学科試験のみで、オンライン受験です。

2級は学科試験(オンライン)と対面での実技試験があります。実技試験の課題は、上まつ毛Cカール(太さ0.1mm)10・11mmを両目80本以上です。

1級は学科試験はなく、対面での実技試験のみです。実技試験の課題は、上まつ毛はCカール(太さ0.15mm)両目100本以上となっています。

また、認定講師資格もあります。セミナー受講+試験合格で取得可能です。なお、認定資格は、セミナーも試験もオンラインとなっています。

引用元
NEA日本まつ毛エクステ協会|検定試験 プロアイリスト検定

日本アイリスト協会|JEAまつ毛エクステンション技能検定試験

JEAまつ毛エクステンション技能検定は、JEAのサイトでは「正しい技能を兼ね備えたまつ毛エクステンション技術者ならびにまつ毛エクステンション事業に関わる人材の養成を目的とした、当協会主催の実践に役立つ検定試験です」と記載されています。

検定は、2級のスタンダードライセンス、1級のプロフェッショナルライセンスの2種類があり、どちらも筆記と実技試験があります。

引用元
日本アイリスト協会|JEAまつ毛エクステンション技能検定試験

日本まつ毛エクステンション認定機構|まつ毛エクステンション技能検定試験

日本まつ毛エクステンション認定機構は、アイデザイナーの知識や技術を向上させ、お客様に安全・安心な技術を受けてもらえる環境構築を目指して、資格認定を行っています。

まつ毛エクステンション技能検定試験には、1~3級・認定講師・美容学生専用のジュニア2級があり、美容師免許を取得している人または、美容学生が受験可能です。ただし、美容学生は1級以上は受験できません。

3級では、基礎的な技術や知識・施術者としての態勢・道具の安全な使用・装着の正確性などが求められます。

2級は、サロンワークの技術や知識・使用する道具などの安全性・デザインバランス・装着位置の正確性が必要です。

1級では、トップアイデザイナーとして正確かつ安定した技術・スピードを含む総合的な技能や知識を持っていなければなりません。

引用元
日本まつ毛エクステンション認定機構
日本まつ毛エクステンション認定機構|まつエク技能検定試験

アイリストの仕事内容は?

アイリストの仕事は、まつエクやまつ毛パーマの施術がメインです。大半がお客様の来店から、接客・カウンセリング・施術という流れを分業制ではなく、ひとりのアイリストが担当します。

カウンセリング|お客様にあった提案をする

まつ毛の悩みは、「まつ毛が短い」「まつ毛が少ない」「まつ毛が下を向いている」とお客様によってさまざまです。お客様の中には肌の弱い方がいることもあるので、カウンセリングでしっかりとお客様の話を事前に聞いて、薬剤によるトラブルを減らすことが大切です。

施術

カウンセリングをもとに施術を行います。アイリストが行える施術はまつエクだけではなく、アイラッシュサロンではほかの施術も受けられることがほとんどです。

まつエク

どんな素材を使うか、何本付けるかを決めます。だいたい100本ほどを1時間から1時間半ほどかけて接着していきます。

仕上がりは大きく3つに分けられます。

・セクシーな印象にするには:目尻の部分のまつ毛を長めにする
・黒目が強調されキュートな印象にするには:黒目の上の部分のまつ毛を長めにする
・つけまつ毛のようなボリューム感、または自然な仕上がりにするには:全体的に同じ長さにする

まつ毛パーマ

根本からしっかり上げるか、自然な感じのカールにするかお客様の好みを聞きます。パーマのかかりやすさや、取れやすさなども考慮しながら、まぶたの上にラバー上のロットを置いて、そこにまつ毛を楊枝ではりつけていく作業です。

アイリストとはどんな職業?なる方法や就職場所も解説

アイブロウ

ヒアリングしたお客様の希望をもとに、お客様の顔に合うデザインの眉毛の形に整えていきます。施術の内容は、眉毛のカットやワックスを使った脱毛・ラミネーションなどで、流行やお客様の理想も考慮して、ぴったりのデザインにする技術が必要です。

顔の印象を大きく変える眉毛を理想のデザインに左右差なく整えられるため、サロンで施術を受ける人も増えています。

アイブロウリストとは? 仕事内容を紹介|アイブロウリストにはどんなスキル・資格が必要?

その他|予約管理・売上集計・SNSの更新など

施術以外にも、さまざまな業務を担当します。受付・会計をはじめ、開店前や閉店後の清掃・施術の準備や片付けも仕事の一環です。ほかにも、予約管理や売上集計・備品の発注や補充・SNSの更新など多岐にわたります。

アイリストの一日の流れ

アイリストは、サロンで一日をどのように過ごしているのでしょうか。とあるアイリストの一日を紹介します。

9:30 出勤。当日の予約時間や内容をチェックし、店舗の清掃や道具の確認、ミーティングなどを行います。
10:00 開店。来店されたお客様の受付をし、カウンセリングをもとに施術を行います。施術内容によって時間は異なりますが、およそ1~1時間半程度で終了しお見送りをしたら、道具の片付けやカルテに記録しておきたいことを記入。予約状況によってランチ休憩まで接客と施術をします。
13:00 休憩。予約状況によって前後しますが、合間を見てランチをとり休憩します。休憩時間は45~1時間程度。アイリストは細かい作業が多く集中力が必要なため、しっかりと休憩をとり、午後の仕事の英気を養うことが大切です。
14:00 仕事再開。お客様の受付からカウンセリング・施術・お見送りまでを担当します。合間をみて、在庫の確認や発注、カルテの整理、SNSの更新やダイレクトメールの作成などを行います。
19:00 閉店。レジを締めたり、ベッドシーツの交換をしたり、道具・店舗の清掃をして退勤します。閉店後に技術向上のために残って練習したり、研修があったりすることもあるようです。

アイリストの活躍の場や働き方は?

アイリストは、正社員やアルバイト・パートのほか、個人事業主として働く人もいます。そんなアイリストの活躍の場や、個人事業主の働き方について詳しく見ていきましょう。

アイラッシュ専門店

アイリストの就職先としては、アイラッシュサロンがもっともポピュラーだといえるでしょう。アイラッシュサロンでは、まつエクやまつ毛パーマ、アイブロウなどを行います。

施術以外にも、サロン業務として在庫管理や集客の施策などもしなければなりません。

トータルビューティサロン

美容室やネイルサロン併設のアイラッシュサロン、トータルビューティサロン、さらにはブライダルサロンなどさまざまな美容系サロンでスキルを必要とされています。

トータルビューティサロンや美容室では、まつエクやまつ毛パーマなどアイリストとしての施術以外に、資格を活かして美容師を兼任したりネイルの施術を行ったりすることも可能です。

面貸しや業務委託

サロンでアイリストをするのに、必ずしもサロンに就職する必要はありません。面貸しや業務委託を利用して活躍することもできます。

面貸しとは、サロンの施術スペースの一角を借りて営業するスタイルで、業務委託はサロンと契約してサロン業務を行う立場であり、どちらも個人事業主のアイリストです。また、シェアサロンという、施術スペースを美容系の個人事業主に貸し出している場所を利用して営業することもできます。

これらの業態は、フリーランスのアイリストと呼ばれることもあり、自分次第で比較的自由度の高い働き方が可能です。

サロン開業

アイリストは独立開業が可能な仕事。施術スペースと道具があれば開業でき、そこまで大きな開業資金が必要ないのもメリットです。

サロンでも受付からカウンセリング・施術・お見送りまでをひとりで担当していることから、開業しても問題なくサロンワークをこなすことができるでしょう。

ただし、集客を自分自身で行わなければならないため、ある程度顧客の獲得ができてからがおすすめです。

リジョブの求人をチェック!アイリストの給料はどれくらい?

アイリストとして働くうえで、給料はどれくらいもらえるのかは気になるでしょう。ここでは、求人サイト「リジョブ」のアイリストの求人をもとに、雇用形態別での給料を紹介します。

正社員 月給下限 月給上限 平均
スタッフ 213,096円 406,101円 309,599円
店長(候補) 246,756円 455,298円 351,027円

 

アルバイト 時給下限 時給上限 平均
スタッフ 1,073円 1,440円 1,257円
店長(候補) 1,101円 1,513円 1,307円

 

業務委託 月収下限 月収上限 平均
スタッフ 211,794円 583,333円 397,564円
店長(候補) 239,826円 598,985円 419,406円

※2024年1月現在

アイリストのやりがいと大変なことは?

仕事をするなかで、やりがいを感じられるということはとても大切です。また、好きな仕事であっても大変なことはあるもの。ここでは、アイリストのやりがいや大変だと感じることを見ていきましょう。

やりがい

アイリストを目指すのは、美容が好きで興味がある人が多いでしょう。そういう人にとって、毎日美容に関わることができることは喜びのひとつです。また、お客様の美をサポートする役割として、お客様に喜んでいただけたり、満足して指名をいただけたりすることで、大きなやりがいを感じるというアイリストは多くいます。

アイリストは美容系の職種のなかでは比較的、デビューまでの期間が短いため、未経験で入店してすぐに店頭に立てることもやりがいを感じやすい一因といえるかもしれません。

大変なこと

まつエクやまつ毛パーマは、目元というデリケートな部分への施術であるため、一歩間違えば事故につながります。

1時間前後、集中して細かい作業をし続けるため、疲労感が大きいことは大変なことのひとつでしょう。集中力が必要な仕事であることから、プレッシャーを感じることも、美容系の職種のなかでアイリストならではといえるかもしれません。

椅子に座っての細かい作業になるため、目の疲れや腰の痛み、肩こりや頭痛などの慢性的な悩みを抱えるアイリストも多くいます。

アイリストの求人を探すならリジョブがおすすめ

美容業界に特化した求人サイト「リジョブ」は、アイリストをはじめ、美容業界の求人を多数掲載しています。美容師の資格を活かしたい人やアイリストとして活躍したい人におすすめです。

サロンの規模や客層・施設形態・資格など詳細な条件のなかから、好みのものを指定して探せるため、効率的。

転職満足度※98%とユーザーの評価が非常に高いため、転職先を探している人にぴったりです。また、「未経験者歓迎」「研修制度あり」など、これからアイリストを目指す方が自分に合った求人を探すのにも向いています。

※リジョブ経由で採用された1,242名を対象に実施した満足度自社調査より(実施期間:2023年2月8日〜2023年3月8日)

アイリストになるための履歴書の書き方と面接でのポイントをおさえよう

アイリストが就職するまでの流れは、応募・サロン見学→書類選考→面接が一般的。ここでは、書類選考を突破する履歴書の書き方と、面接で好印象を与えるためのポイントを紹介します。

履歴書を書くときのポイント

履歴書には、一般的な書き方のマナーがあります。たとえば、履歴書内の書式は統一し、学歴は省略せず「〇〇高等学校」のように正式名称を記載しましょう。

志望動機の欄には、「このサロンを選んだ理由」がわかるように熱意を伝えることが大切です。たとえば、企業調査をして「お客様第一」を掲げているサロンであれば、お客様を大切にする姿勢に共感し、御社でともにお客様に喜んでいただける接客をしたいといったように書くのがおすすめ。

サロンのコンセプトとからめ、自身の熱意や得意なことをアピールできるような内容を簡潔に書きましょう。

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面接でのポイント

面接には、好印象を与える服装や立ち居振る舞いを意識して臨みましょう。何より清潔感が大切です。アイリストは、接客も重要な仕事であることから笑顔を忘れず、活力をアピールするためにハキハキとした受け答えをすることもポイント。

面接では、志望動機などのほかにアイリストならではの質問をされることがあるので、しっかり準備しておくのがおすすめです。

なぜ美容業界のなかでアイリストという職業を選んだのか、数あるサロンのなかでなぜそのサロンを選んだのか、将来どんなアイリストになりたいかというビジョンなどを聞かれることが多いでしょう。転職の場合は退職の理由も聞かれるため、ネガティブな印象を与えない言い方に気をつけて答える必要があります。

どのサロンでも当てはまる無難な志望動機や曖昧なキャリアプランでは、ほかの応募者と差別化できず採用にいたらないかもしれません。サロンのコンセプトや特色を調査し、自身のキャリアプランをしっかり洗い出してから面接に臨むのがオススメです。

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アイリストの面接では何を聞かれる?チェックされる点や身だしなみ・持ち物も解説

アイリストは目元美容のプロ!資格を取得して活躍しよう

アイリストは美容師免許という国家資格が必要なことから、誰もができる仕事ではありません。そのため、需要も高く将来性もある仕事だといえるでしょう。

すでに美容師免許をもっている方の転職にもおすすめですが、美容師免許がなくとも働きながら免許取得をすることもできるので、アイリストになりたいという方は是非美容師免許の取得を目指しましょう。

アイリストとして活躍するなら、アイリストにまつわる民間資格を取得するのもおすすめです。

やりがいもあり独立開業も視野に入れることができるアイリストを目指しましょう。

また、アイリストの求人を探す際は、ぜひ「リジョブ」を活用してください。リジョブは、求人検索や応募のほか、会員登録をすれば求職に関する相談を電話ですることもできます。

さらに、スカウトを受け取れるようにもなるため、自分では見つけきれなかった求人に出会える可能性も。まずは会員登録を済ませて、求人をチェックしてみてくださいね。

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