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コラム・特集 2019-08-10

キューティクルオイルとは? どう使うの? ネイリストを目指すなら知っておきたい知識を解説

ネイル用のキューティクルオイル(ネイルオイル)というものがありますが、その効果や正しい使い方を、皆さんはご存知でしょうか。爪は乾燥しやすく、手に塗るハンドクリームと同じようにキューティクルオイルでの保湿が必要です。今回は、キューティクルオイルの使い方や効果、さらにキューティクルオイルのおすすめ商品についてご紹介します。

キューティクルオイル(ネイルオイル)とは

キューティクルオイル自体は知っている、あるいは使ったことがあるという人も、その効果や成分についてもう一度復習をしておきましょう。はじめにキューティクルオイル(ネイルオイル)とは何かについてご解説します。

指先のケア用オイル|甘皮を保湿し乾燥から守る

キューティクルオイルとは、爪のキューティクル=甘皮を保湿し、爪や爪まわりの皮膚を乾燥から守るオイルのことです。とくに、爪が割れやすい・ささくれがすぐできる・二枚爪になるなど、爪の乾燥によるトラブルが多い人におすすめのアイテムとなります。

ネイルの持ちが良くなる効果も|ジェルネイルにも

キューティクルオイルのプラスアルファの効果として、ジェルネイルの上からオイルを塗るとネイルの持ちが良くなることが挙げられます。

さらにネイルを長持ちさせるためには爪や指先のマッサージも有効です。キィーティクルオイルを使って自爪や周囲皮膚のマッサージをおこなうことで指先の血行も良くなり、自爪の成長や健康を維持します。結果として自爪が強くなり、ジェルネイルの持ちを良くすることにつながるのです。

また、ジェルネイルの施術のあとやジェルネイルをオフしたあとの爪や爪の周りの皮膚に使うと、ジェルネイル施術で刺激を受けた爪や皮膚の乾燥を防ぐことが可能です。

キューティクルオイルの成分は?

ほとんどのキューティクルオイルには、爪の保湿効果を高めるオイルが配合されています。そのオイルの中でも「植物性オイル」に注目してみてください。アーモンドオイルやオリーブオイル、ホホバオイルなど、天然成分が含まれているものを選ぶとよいでしょう。さらに、ヒアルロン酸やそのほかの天然エキスが含まれているものもあり、より保湿効果が高まるような工夫がされているものもあります。

キィーティクルオイルの使用期限は?

キューティクルオイルの使用期限は、それぞれの商品により異なりますが、開封したら6ヵ月以内は使い切るようにしましょう。なぜなら一度商品を開けた場合、少しずつ成分の酸化が始まってしまうからです。商品を開けていない場合でも、2年以内に使用するほうがよいと一般的に言われています。開封後あまりに時間が経過しているものは、爪や皮膚の健康を考えると使用はおすすめしません。

どんなタイプがある?|マニキュアタイプ・ロールオンタイプなど

キューティクルオイルの商品の形状として、「マニキュアタイプ」「ロールオンタイプ」「ペン型タイプ」「スポイトタイプ」などがあります。マニュキュアタイプはこれまでマニュキュアに使い慣れた人ならより使いやすく感じるはずです。マニュキュアと同じように刷毛でオイルの量を調整できますので、多く使い過ぎたり、液だれすることも避けられます。

ロールオンタイプは、容器の先端にロールがあり、それを爪に当てて転がすことでオイルを爪に塗ることが可能です。マニュキュアタイプのように刷毛を使う必要がないので、より簡単にオイルを爪に塗ることができます。一方で、ペン型タイプは先端が筆ペン型になっている、あるいは実際に筆のようになっている2つのタイプがあるのが特徴です。先端が細いため、より細かい部分にダイレクトにオイルを塗ることができます。

最後にスポイトタイプですが、これはオイルを1滴ずつ爪に垂らして使い、オイルが爪によく浸透するように爪に成分を揉み込みます。スポイトタイプは液ダレの可能性があり、出先で使うには不向きかもしれません。しかし、スポイトタイプは皮膚に直接つけることがないため、お客様に使うなら、衛生面でこのタイプがおすすめと言えるでしょう。

キューティクルオイルの使い方

キューティクルオイルの成分や商品のタイプについてみてきましたが、ここではキューティクルオイルの使い方について解説します。

いつ塗るの?|眠る前や乾燥が気になった時など

キューティクルオイルは、眠る前や爪の乾燥が気になったときなどに使います。とくに1日1回などと塗る回数に制限はありませんので、爪の乾燥が気になったら使うことをおすすめします。使うときは手や爪を清潔にし、余分な汚れや油分をとってから使いましょう。お風呂上がりは、指先も清潔になっているので、毎晩眠る前にキューティクルオイルを使うとより効果的です。

どう使うの?|甘皮や爪に塗ってマッサージ

キューティクルオイルは、まず爪の甘皮部分と爪の側面に塗ります。最後に爪の先端部分にオイルを塗ればOKです。オイルをすべて塗り終わったら、指先全体をマッサージして、オイルを爪や皮膚に浸透させるようにしてください。

ハンドクリームと一緒に使いたい時は?

キューティクルオイルとハンドクリームを同時に使いたいときは、爪にキューティクルオイルを先に塗ってからハンドクリームを使います。先にハンドクリームをつけてしまうと、油分でオイルを弾いてしまうので注意しましょう。

キューティクルオイルのおすすめ商品を紹介!

爪の保湿や健康を保つためにキューティクルオイルは欠かせないことがわかったのではないでしょうか。最後に、キューティクルオイルのおすすめ商品をご紹介します。実際にご自身でも試してみて、使い心地を実感してみましょう。

O・P・I ネイル&キューティクルオイル AS 200(8.6ml)

O・P・I独自の保湿成分やエキスで爪先に潤いを与えてくれます。少量でも伸びがよいのが特徴で、必要な量だけ出して、量が調整しやすいスポイトタイプです。ほかに14.8mlのサイズがあります。

さらにオイルがジェル状になっているプロスパネイル&キューティクルオイル トゥゴーもO・P・I製品としておすすめです。グレープシードオイルなどの独自の保湿成分が含まれその効果も高く人気です。持ち運びしやすいタイプです。

DHC キューティクルトリートメントオイル(10ml)

DHCのネイルオイルは、ヒアルロン酸やオリーブバージンオイルなどの爪の保湿や乾燥保護成分が入っているオイルです。それに加えてアロマの香りがついており、カラフルな外見も女性の心をくすぐります。

MAVALA キューティクルオイル(10mL)

MAVELAキューティクルオイルには、オリーブオイルやサンフラワーオイルなどの天然のオイルが配合されています。それらのオイルがキューティクルに深く浸透し、保湿効果を高めるのが特徴です。ベタつかずさらりと使えて、さらに甘いローズの香りがします。

MAVELAにはマヴァペンといったペン型のものもあり、持ち運びにも便利です。ペンの先端で甘皮を持ち上げるプッシュアップも同時にできます。

JILL STUART フラワーネイルオイル(10mL)

ジルスチュアートのネイルオイルは、フラワーエッセンスが中に含まれていて、なめらかな使い心地が特徴です。見た目もジルスチュアートらしい、ピンクとクリアの2層タイプでついつい使っている方も楽しくなってしまいます。

理解を深めておけばお客様にもアドバイスできる!

健康で美しい爪を維持するためには、キューティクルオイルの使い方や効果を理解し、タイミングよく使っていくことが大切です。ネイリストになってお客様にアドバイスするためにも、基礎からしっかり押さえておきましょう!

出典元:
O・P・I|ネイル&キューティクルオイル AS 200 (8.6mL)
DHC|キューティクルトリートメントオイル(10mL)
MAVALA|キューティクルオイル(10mL)
JILL STUART |フラワーネイルオイル(10mL)

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