学び・キャリア 2019-06-19

本当に欲しい人材って?採用担当のホンネ【Double スタイリスト 藤咲真季さん】#1

「こんなスタイリストになりたい!」という理想をかなえるには、技術を磨く努力はもちろん、経験の積み重ねがものを言います。その体験の場となるのがサロン。そこで、人気ヘアサロンの採用担当者に、求めている人物像を直撃しました。さらなる高みを目指している人を応援します!

今回は、個性的でありながらモードになりすぎない独特のスタイルが人気のヘアサロン、Doubleで採用を担当している藤咲真季さんにホンネをうかがいます。

今回お話しを伺ったのは…

Double スタイリスト 藤咲真季さん

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国際文化理容専門学校卒業後、2004年Doubleに入社。サロンワークのかたわら、雑誌や専門誌の撮影やヘアショーにも参加。数々のコンテストでその技術が高く評価されている。

当たり前と思えることを、真っ向から取り組める人がいいですね

—-お客さまの満足度が高いDouble。現在にいたるまでの歴史を教えてください。

Doubleの前身、HEARTSが1994年に原宿のキャットストリートにオープンしたのが始まりです。その後、裏原宿や原宿駅前に姉妹店を3店舗展開しました。2001年に新ブランドとしてDoubleをオープン。2018年には骨董通りにDoubleSONSを出店。裏原宿に移転営業していたHEARTSを休止して、現在に至っています。

—-お客さまへの心構えなど、大切にしていることは何ですか?

美容師として必要な技術はもちろんですが、いろいろなことに対して「気づき」ができる人間力のある人が必要だと思っています。プロフェッショナルとは何なのか、物事の本質が伝わるように指導しています。

互いに何か気づいたことがあれば、どんな小さな事でもきちんと伝えること。当たり前なことでも真っ向から取り組むことが大切だと考えています。

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—-採用を担当されるようになって、変わったことはありますか?

時代が移り変われば、人の考え方も変わります。今の学生たちがどのような考え方を持っているのか、また、それが一般と比較してどうなのか…ということを、もっと知りたいと思うようになりました。考え方の違いを考慮しながら、今の子たちにどう接すればよいのか、どうしたら私たちの思いをいちばん伝えられるのかを、常に考えるようになりました。

—-採用にあたって、どんな人材を求めていますか?

私たち美容師は接客業なので、第一印象が明るくて元気で、笑顔がいい子ですね。本当に当たり前のことですが、挨拶がしっかりできることも大事。もうひとつ重視しているのは、粘り強いこと。怒られても失敗しても頑張れないと続けられないので、粘り強さも重要です。

—-藤咲さんが面接や履歴書などの書類で重視していることは何ですか?

面接のとき、人の目を見て話せているか、質問の内容にちゃんと答えられるか…ですね。よく、学校の模擬面接で練習したまま、マニュアル通りの受け答えをする学生がいます。そうではなく、自分の言葉で自分の思いを話せているかを観察します。

ほかには学生時代、どのように過ごしたか…でしょうか。部活など1つでも長く努力し続けていたものが何かあればいいですね。あとは、出欠席も気になります。

—-Doubleに入社すれば叶うことは何でしょうか?

美容師としての技術はもちろんですが、Doubleではサロンワークの他にも撮影やヘアショーなども経験できます。「やりたい!」と思うことができる環境は整っているので、自分の意思次第でいろいろなことにチャレンジできます。

次回は、藤咲さんが採用を決めた人材のひとりをご紹介します。

Salon Data

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Double

住所:東京都渋谷区神宮前4-13-13 フォレストプラザ表参道1F
TEL:03-3475-6060
定休:第3月、火
http://www.hearts-hair.jp

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