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コラム・特集 2019-11-05

美容部員はドラッグストアでどんなお仕事をするの? 求人情報で働き方やお給料をチェック!

女性なら一度はあこがれる職業として、美容部員があげられます。美容部員とは、ドラッグストアや百貨店の化粧品コーナーで化粧品を販売する仕事です。美容部員の方のカウンセリングを受けた際、すすめてもらった商品は思わず購入したくなるという方も多いのではないでしょうか。今回はドラッグストアでの美容部員のお仕事について、ご紹介していきます。

美容部員はドラックストアでどんなお仕事をするの?

ドラックストアというとマツモトキヨシやツルハドラッグ、サンドラッグなど、たくさんの店舗があげられます。ドラッグストアでは、多くの方が化粧品や日用品を購入しています。ドラッグストアの化粧品コーナーで働いているスタッフは、美容部員と呼ばれることが一般的です。ドラッグストアで働く美容部員は、一体どのような仕事をおこなうのでしょうか。

雇用元はブランド・メーカー? ドラックストア?

実際に美容部員としてドラッグストアで働いているスタッフの雇用元は、二種類に分かれます。まず、ドラッグストアに入社し美容部員として働く方法です。つぎに、ブランド・メーカーに入社し、派遣されてドラッグストアで働く方法になります。

ドラッグストアは全国に300店舗近くあり、多くのドラッグストアでスタッフの募集がされています。ドラッグストアで入社を検討する場合、自身が働きたい場所や具体的なドラッグストアがあれば、直接問い合わせてみるといいでしょう。

ドラッグストアに入社する場合、化粧品コーナーだけでなくストア全体を見る必要がありますので、自身のしたいことと異なる仕事につく可能性があります。美容部員として働くのではなく、希望しない部署での勤務になることもあるのです。美容部員として働きたい希望がある場合は、その旨をきちんと伝える必要があります。

次に、ブランド・メーカーに入社する場合です。「資生堂」「KOSE」「カネボウ」「SK-II」などの大手化粧品ブランドが、ドラッグストアに美容部員を派遣しています。いずれも大手ブランドですので基礎研修がしっかりしていて、化粧品に対する専門的な知識を十分に得ることができるでしょう。ドラッグストア以外にもデパートや本社勤務がありますので、自身が働きたい場所が 叶わない可能性もあります。

コスメ・化粧品などの販売・接客

一般的なドラッグストア内の化粧品コーナーの一角には、化粧品カウンターがあります。ドラッグストアの美容部員は、この化粧品カウンターで働くことが多いです。仕事内容としては、化粧品の販売や、お客様からの相談内容や肌診断から化粧品についてのカウンセリングをおこないます。さらに、他店と差別化をはかるため、一部のお店ではエステやネイルなどの施術をおこなっています。

化粧品カウンターでは、化粧品のお試しとして、お客様がメイクをしてもらっている場面をみかけることが多いでしょう。お客様へきちんとメイクできるよう、最新のメイクの知識や技術、トレンドなども身につけていく必要があります。

レジ打ちや商品の棚卸など

化粧品の販売がおもな仕事になりますので、レジ打ちなどはもちろん、棚卸などをおこなうこともドラッグストアで働く美容部員の仕事のひとつです。接客業になりますので、接遇も必要になります。さらにドラッグストアで勤務するとなれば、ドラッグストア内のスタッフとして、雑務などをおこなうことも必要です。

商品の陳列位置やストア内のことについてお客様に質問されることがありますので、必要最低限の知識は覚える必要があります。自身が担当する化粧品の知識だけがあればいいというわけではないのです。

求人情報で働き方やお給料をチェックしよう!

ドラッグストアでの実際の仕事内容について、説明してきましたが、働き方やお給料についても気になるところです。次はどのような条件の求人があるのか、美容部員のお給料についてみていきましょう。

働くには条件がある? 資格が必要? 未経験者OKなところもある?

大手化粧品メーカーへ正社員として入社した場合、新卒入社などの条件がある会社があります。しかし契約社員やアルバイト、パートとして働くということであれば、多くの会社は未経験者でも働くことが可能です。美容部員として未経験というだけでなく、接客業が未経験という方でも働くことができます。学歴も高卒以上という条件のところが多いので、学歴や経験がなくても安心して働けるでしょう。

化粧品メーカーに入社してドラッグストアで勤務する場合、十分な基礎研修をおこなっている会社が多いため、化粧品についての知識が少なく不安があるという方でも安心です。入社後にビューティーアドバイザーなどの資格をとるため優遇してくれる会社も多いので、キャリアアップを目指すことができます。

ドラッグストアに入社する場合も同様で、未経験者歓迎としている会社が多く、働きたいストアがあればHPや求人など探してみるといいでしょう。登録販売者などの資格を有していると優遇されるようですが、入社後にとることも可能ですので資格にはこだわらなくても大丈夫です。

大手化粧品メーカーとドラッグストアのどちらにもいえることですが、勤務時間は店舗によって異なります。ドラッグストアは9~10時頃から開店しているところがほとんどで、シフト制になるので実働8時間が目安といえるでしょう。休日はシフト制のため、交代して休みをとるところがほとんどです。女性が活躍する職場でもありますので、産休育休などがとりやすい職場が多くなります。

正社員の需要はある? お給料はどのくらい?

美容部員は、正社員としての需要があるのでしょうか? 美容部員を正社員として募集をしている会社、3~6か月間は契約社員として募集し、その後正社員として雇用する形態をとっている会社に分かれます。美容部員の募集を探すときは、正社員、契約社員、派遣の募集なのかを確認しましょう。契約社員として募集している場合は、正社員への積極的転換があるかということも確認してください。

美容部員のお給料は、17万~27万円です。さらに、賞与や業務賞与があります。ドラッグストアで働く場合のお給料も、17万~26万程度です。登録販売者の資格があると39万というお給料で募集していることもありますが、ほとんどは22万前後になります。化粧品会社やドラッグストアによってお給与も異なりますので、事前に調べてみることがおすすめです。

パート・アルバイトの募集はある? 時給を調査!

化粧品メーカーのパートやアルバイトの募集もあります。時給はその会社によっても異なりますが、1000~1500円が目安です。愛用している化粧品メーカーがあり接客が好きな方は、家事の隙間時間にパートやアルバイトをしてみるのもいいでしょう。求人情報をチェックしてみるか、HPなどでアルバイト募集しているのか検索してみてください。しかし、自身の働きたい店舗では勤務できないこともあります。

ドラッグストアでのパートやアルバイトの募集もあります。しかし、時給は化粧品メーカー社よりは少なめに設定されていて800~1000円というところがほとんどです。募集はHPか各店舗に掲示されていることが多いので、働きたいドラッグストアがあれば、最寄りの店舗に問い合わせてみると良いでしょう。

雇用元の違いでお仕事内容に違いがあることも!

身近な場所にあるドラッグストアには、毎日たくさんの方が訪れます。化粧品の販売だけでなく、レジや商品の棚卸、雑務など、さまざまな業務をおこなうドラッグストアは、美容部員としてたくさんの経験を得ることができ、大きく成長できる場でもあるのです。

美容部員は、ブランド・メーカー採用かドラッグストア採用かによって、仕事内容やお給与も少し異なってきます。美容部員としてチャレンジしてみたい方は、この違いに注意しながら募集を探してみてください。

参考元:
ハローワークインターネットサービス
リジョブ

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