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女性に注目の美容法!美容鍼の技術を手に入れたい!

肌荒れや肩こり、冷え性などの体調不良に悩む人は少なくありません。そのような体のトラブルを改善させることにより、さらに美しさも手に入れることができると期待できる施術方法があります。それが美容鍼です。

美容鍼は、外面だけではなく体の内面から美しさを引き出す方法として、美と健康を求める女性たちの間で注目されています。そこで、美容鍼の技術を手に入れるために知っておきたい取得の方法や費用について、詳しくご紹介します。

自分に合った場所を選びたい!美容鍼の技術を学ぶ学校選びのポイント

美容鍼とは、体内にある細胞や血管などに鍼で刺激を与えることによって健康な体への改善を促し、美しさを手に入れることが期待できる施術です。肌の表面に美容液を使用したりマッサージをしたりといった、外側からアプローチを行うエステなどとは異なります。女性だけではなく、男性にも注目されている施術として、鍼を刺すことで育毛を促進する技術もあります。

美容鍼の技術を活かした仕事に就きたいと考えるならば、鍼を取り扱うことができる「はり師」の資格が必要となります。「はり師」の資格を取得するためには、鍼灸についての専門課程がある、厚生労働大臣により認定された大学や短期大学、専門学校に通い、少なくても3年間学んで規定の課程を修了しなければいけません。

学校は昼間部だけのところ、夜間部との両方のコースを用意しているところと、さまざまです。日中に仕事をしている人などの場合には、夜間のコースがある学校を選ぶと良いでしょう。

特にチェックしておくと良いポイントは、実習内容とアフターフォロー体制です。資格取得のために学習の大切さは基本ですが、「はり師」として実際に仕事を始めたときに、実践的に活かすことができる知識の習得はとても重要となります。医療機器や施設環境など、効果的な実習を受けることができる設備が整っているか、講師にはどのような人がいるのか、実習の1クラスにおける生徒と講師の人数比はどれくらいであるのかなど、しっかりと確認しておきましょう。また卒業後、実践的に学ぶことができる研修の場を紹介してもらえるか、付属の鍼灸院学校などがあり現場での実践的な指導を受けることができるかなど、アフターフォロー体制が充実しているかもチェックしておくと良いでしょう。

希望する学習内容と学校が予定するカリキュラムの内容とが近いものであるのかについて事前に確認し、自分のライフスタイルに合った学校を選ぶことがおすすめです。

独学でも大丈夫?美容鍼灸師の目指し方

美容鍼灸師になるためには、まず国家資格である「はり師」の資格が必要となります。さらに、鍼灸師として働くためにはお灸も使用するため、同じく国家資格である「きゅう師」の資格も必要です。一般的に、「はり師」の資格取得を目指す学校は、同時に「きゅう師」になるための授業を受けることができるようになっていることが多いため、「はり師」と「きゅう師」になるための知識を並行して学ぶことは十分に可能であり、2つの資格を同時に取得することも難しくないでしょう。

しかし、独学により美容鍼灸師になりたいと希望しても、国家資格を受験するための条件として、厚生労働大臣が認定した学校で規定の課程を修了することが定められているため不可能となります。ただし、既に「はり師」や「きゅう師」の資格を取得している人が、さらに専門性を求めて美容鍼灸師を目指す場合であれば、独学でなることは可能です。基本となる鍼灸の技術をしっかりと習得したうえで、美容に関する知識と技術を学べば美容鍼灸師としての仕事をすることはできます。独学で学ぶ方法としては、美容に効果的な鍼やお灸の扱い方を専門の書籍を利用して学ぶという方法が挙げられます。また、美容鍼灸を扱う治療院や病院などで既に働いている場合には、勤務先で実際に行われている施術を見学し、経験のある先輩から教えてもらう方法もあります。

はり師などの資格を取得している人なら、特に追加の資格を取得する必要もなく美容鍼灸の施術を行うことが可能であるため、独学で美容鍼灸師となる人は少なくありませんが、なかにはトラブルが生じているケースがあることも事実です。鍼灸の技術は実践があってこその技術習得であるため、できれば短期的な実践型の講習や研修、セミナーなどの参加と併せて学習すると良いでしょう。

仕事に活かしたい!美容鍼灸師に役立つ資格

美容鍼灸師として仕事をするためには、取得が必須となっている「はり師」と「きゅう師」の資格が必要となりますが、さらに2つの資格に加えて、実際に美容鍼灸師として活躍するために活かせる資格に「あん摩マッサージ指圧師」の資格があります。

あん摩マッサージ指圧師はその名の通り、あん摩、マッサージ、指圧の3つの方法により構成された施術方法です。鍼や灸と同じく、ベースに東洋医学があります。あん摩は、タオルや洋服の上から筋肉を押したりなでたりして揉むことで、体内循環を改善させる施術です。対してマッサージは、肌にオイルなどを塗り、一定の圧力をもって手で肌を直接なでることにより筋肉を緩め、リンパの循環の改善を目指します。そして、指圧は洋服やタオルの上から、ツボと呼ばれる体に効果的な部分に指で圧力をかけて、体の各機能を良くするために施す技術です。

あん摩マッサージ指圧師の資格を持っていることで、お客様が求める効果に柔軟に対応した施術を行うことができるようになります。このため、美容鍼灸師として活躍するなかで、将来的に独立して開業を目指したいという人には特におすすめの資格です。

あん摩マッサージ指圧師の資格は、国家資格です。はり師やきゅう師の資格を取得するための学校で、受験資格の条件となる課程を修得することができます。美容鍼灸師としての開業を目指し、あん摩マッサージ指圧師の資格の取得も検討している場合には、はり師やきゅう師と併せて、3つの受験資格を取得することができるコースのある学校に通うと効率的に取得することができるでしょう。

やっぱり気になるお金のこと!資格取得までに必要となる費用とは

美容鍼灸師になるために必要な資格を取得するまでにかかる費用は主に、資格の受験条件となっている学校の授業を受けるための学費、学校の授業を受ける際に必要となるその他の費用、資格を受ける際にかかる受験手数料です。

具体的に学費にいくらかかるかについては、どの学校に通うかによって異なります。各大学や短期大学、専門学校によって求められている費用はさまざまであるからです。一般的には、入学金から卒業までおよそ400万円から500万円といわれています。ただし、学校によって入学金が無料であったり、一部減額をしてくれたりする制度を設けているところもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。そのほかにも、成績が優秀である学生向けの特待生減免制度や、複数の資格の受験を目指す学生向けのサポート制度を設けている学校もあります。さらに、学費を支払うことが厳しい学生向けに奨学金制度を設けているケースもあります。金銭的に学費を支払うことが厳しい学生でも、十分に鍼灸師を目指す道はあるため、希望する人はあきらめずに調べておくと良いでしょう。

学校で授業を受けるために必要となるお金は、授業料だけではありません。そのほかにも、教科書代、実習代、白衣を購入する費用も必要となります。学校によっては、学友会や同窓会の費用の支払いが必要なところもありますので確認しておくと良いでしょう。

資格試験の受験手数料は、はり師の試験を受ける場合、1回の受験につき1万1,600円がかかります。はり師ときゅう師の両方を受験する場合には2倍、あん摩マッサージ指圧師の資格も受験する場合には、3倍の費用がかかることも留意しておきましょう。

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