セラピストが開業するにはどうすればいい?開業までの手順や開業後の手続きと成功させるコツ

セラピストとして働いていると、どうしてもサロンの方針やブランドイメージに合わせなくてはならない場面があるのではないでしょうか。

セラピストの独立開業には、今まで培ってきたスキルやノウハウを活かして、自分らしく働ける魅力があります。また、自分が経営者としてサロンを切り盛りするので、セラピーの技術や経営戦略次第で収入アップも期待できます。

そこでこの記事では、将来自分のサロンを持ちたいと考えているセラピストや、具体的に自宅開業の計画を進めている方、サロンの経営に興味のある方向けに、独立・開業に必要な手順や下準備を紹介。

効果的なマーケティングの手法、確定申告や開業届けの手続き方法なども、詳しくお伝えします。

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セラピストとは?

セラピストとは、お客様や患者の心身の悩みを癒やしたり解消したりする職業の総称です。どのセラピストも専門的な知識を必要とし、おもに手技で施術を行います。

セラピストには、ボディ/美容系・リラクゼーション系・メンタル系・医療系の4種類あり、さらに細分化するとかなりの数の職業があるのが特徴です。職種によっては、「治療士」や「療法士」と呼ばれることもあります。

セラピストとして開業するための手順

セラピストとして開業する際には、何からはじめればいいのでしょうか。ここでは必要な資格や開業の費用、集客などの準備について紹介します。

1. 資格を取得する

セラピストとして独立し、個人店を開業するとなると、まずはお客様に信頼されることが大切です。信頼を得るために大きな強みとなるのは、セラピストとしての技術を証明する資格でしょう。

なお、医療系や一部のメンタル系は国家資格が必要です。そのほかのセラピストに必須資格はありませんが、取得すると顧客からの信用を得やすくなります。サロンのメインとなるサービス、強みにしたい分野に特化した資格を取るとより効果的です。

国家資格でなくとも、指定のカリキュラムの受講が必要なものや、実務経験がなければすぐに受験できない資格もあります。そのため、あらかじめ持っておくべき資格を調べ、なるべく開業前に取得しておくのがおすすめです。

セラピストの資格については、以下の記事で詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。
セラピストの種類や仕事内容とは?気になる資格・就職先・目指し方・向いている人をまとめて解説!

2. サロンの場所を決める|テナント・自宅

開業にかかる資金や日程などについてあらかた予定が決まったら、サロンを開く場所を決定します。サロンの開業にはおもに、自宅の一部をサロンとして利用する方法と、店舗を借りて運営する方法の2種類です。

実際に自分のサロンを経営している人たちから情報を集め、どちらが自分に合っているかをしっかりと見極めましょう。どちらの方法で開業するにしても、集客スキルを事前に学んでおく必要があります。

自宅サロンの特徴

自宅サロンの場合、店舗を借りて開業するよりも費用を抑えられるのが特徴。また、予約の合間の時間を有効活用できるため、ワークライフバランスを保ちやすいでしょう。さらに、プライベートサロンとして、お客様と密な関係を築きやすいなどのメリットもあります。

テナント型サロンの特徴

テナント型サロンは、コンセプトに合わせた内装や外観を作りやすいのが特徴で、レンタルする場所によっては、集客しやすいでしょう。

看板を出したり、内装や外観で統一感を持たせたりできるため、ブランド力を上げやすく、大きな収入や事業拡大につなげられる可能性もあります。

一方で、初期費用や維持費がそれなりにかかるデメリットも。そのため、内装や外観の自由度より費用面を重視する場合は、あらかじめ設備が整っているシェアサロンを利用すれば、費用を抑えることは可能です。

3. 資金や機材の準備を進める

次に、起業にあたり具体的に必要な準備を進めます。まずは、開業にかかる費用の概算を出しましょう。サロンの開業や運営にかかる費用はおもに家賃・光熱費・広告宣伝費・消耗品代・人件費・研修費などです。

オープン前に改修が必要な場合は、どれくらい費用がかかるのかも調べるとよいでしょう。赤字が続いても1年程度は生活できるよう、資金には余裕を持たせておくのがおすすめです。

資金が足りない場合は、融資を受ける・ビジネスローンを利用する・クラウドファンディングで資金を調達するなどの方法があります。

施術用のベッドや備品などは漏れなくリストアップし、開店までに届くよう手配しましょう。

4. 集客活動を行う

サロンを開業するにあたって、できれば開店前に集客し、開店当日からお客様が来るのが理想です。

セラピストに限らず、自営業はマーケティングが命。まずは、自分の長所やターゲットにするべき顧客層を明確にしましょう。どんなサロンにしたいかをはっきりさせることで、競合サロンとの差別化ができ、効率よく利用者を集められるようになります。

サロンの方向性が明確になったら、次は宣伝方法です。お店のホームページやブログを頻繁に更新しSNSも積極的に活用することで、自分のサロンを世の中にアピールすることができます。

SNSは、InstagramやX(旧Twitter)など無料でアカウントを作れるものが多く、最近のサロンはSNSでの情報発信が主流です。ぜひ、お店の強みを打ち出して継続的に投稿しましょう。

5. 開業手続きを行う

開業に向けた準備が整ったら、開業手続きを行います。開業手続きは以下のような届け出が必要です。

・開業届の提出(個人事業主)
・青色申告の届出(個人事業主)
・給与支払事務所等開設届出書(給与支払いがある場合)
・施術所開設届出(医療系の施術所開設の場合) など

フェイシャルなどの場合は保健所などへの手続きも必要です。ただし、セラピストの種類によっては提出不要の書類もあるので、必要なものを事前に調べて効率よく進めましょう。

個人事業主の開業手続きに関して、詳しくは次項で紹介します。

引用元
国税庁|A1-5 個人事業の開業届出・廃業届出等手続
国税庁|A1-8 所得税の青色申告承認申請手続
国税庁|A2-7 給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出
東京都保健医療局|あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう、柔道整復施術所

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開業後に必要な手続き

さきほど紹介した開業手続きについて、個人事業主に必要な開業届の提出の詳細と、確定申告について紹介します。

開業届の提出

開業届とは、個人が新たに事業を始めたり、事業所を増設・移転したり、事業を廃止したりするときに必要な手続きで、所得税のほか源泉所得税・消費税に関する届け出を行います。

開業届は、事業を始めた日から1カ月以内に、納税地を所轄する税務署に提出しなければなりません。手続きの仕方は、届出書を作成し税務署に持参する方法と送付する方法、電子申告のみっつ。手数料は不要です。詳しい情報は、最寄りの税務署の所得税担当に相談してください。

国税庁のホームページから自分に必要な書類を確認し、不備や提出漏れがないようにしましょう。

引用元
国税庁|No.2090 新たに事業を始めたときの届出など

青色申告をする場合に必要なもの

日本の所得税は、納税者が自ら税法に基づいて所得金額と税額を正しく計算し、納税するという「申告納税制度」を採用しています。

1年間で発生した所得金額を正しく申告するには、日々の取引状況(収入金額や必要経費など)を記帳し、経営に関わる書類を保存しておかなければなりません。。

青色申告とは、一定水準の記帳を行い、正しい申告をする条件で、所得金額の計算などで有利な取扱いを受けられる制度のことです。青色申告の対象となるのは、 不動産所得、事業所得、山林所得。

新たに青色申告の申請をする場合は、その年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を所轄税務署長に提出する必要があります。新しく事業を始めた場合は、開始日から2カ月以内に提出しましょう。

引用元
国税庁|No.2070 青色申告制度

確定申告

確定申告とは、1月1日から同年12月31日までの1年間で得たすべての所得金額とそれにかかる所得税等を計算し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続きのことを言います。

計算を済ませ、申告期限までに正しい額を記入した確定申告書を提出することで手続きが可能です。

なお、この計算をするにあたって、総所得金額などから差し引くことができる「控除(基礎控除)」があります。所得金額2,400万円以下の人に適応される基礎控除は、48万円です。

そのため、個人事業主で年間48万円以上の所得がある人は、確定申告をしなければなりません。また、48万円を下回り確定申告が必要ない場合でも、事業所得を得ている場合は帳簿の保存が必須です。

なお、確定申告には青色申告と白色申告があります。白色申告のほうが手続きが簡単なうえに利用するための申請も不要で、申告に必要となる単式簿記も簡易なもので済ませられます。ただし、節税を考えると、青色申告のほうが有利です。

引用元
国税庁|所得税等の確定申告とは
国税庁|No.1199 基礎控除
国税庁|確定申告が必要な方
国税庁|No.2080 白色申告者の記帳・帳簿等保存制度

面倒な帳簿付けにはアプリがおすすめ

サロンの帳簿付けには、便利なクラウドシステムやアプリを利用すると簡単です。ここではいくつかおすすめのサービスをご紹介します。

・Freee
ウェブ上で質問に答えるだけで、経理の作業に不慣れな方でも簡単に確定申告の書類が作成できます。スマホアプリからでも確定申告に向けた作業ができるのも魅力です。

freee会計(確定申告) |やさしい確定申告ソフト freee

・Money Forward
こちらのクラウド会計ソフトは、明細データを自動取得して自動で仕訳を入力してくれるので、時間のかかる会計業務を大幅に簡略化できます。時間や場所を問わずサービスを利用できるので、会社のパソコンからログインする必要はありません。

個人事業主向け会計ソフト マネーフォワード クラウド|確定申告ソフト

・やよいの青色申告
こちらのクラウド確定申告ソフトは、銀行明細やクレジットカードなどの取引情報、スキャンデータを自動で取込・仕訳するので、手作業で入力する手間が省けます。簿記の知識がなくても、日付や金額などを入れるだけで、青色申告に必要な複式簿記帳簿を自動作成することができます。スマホからの利用にも対応しています。

弥生会計|やよいの青色申告オンライン

・国税庁HP
2019年から国税庁HPでもスマホから確定申告表が作成できるようになりました。スマホやタブレットからアクセスしても操作しやすく、所得税の確定申告書が簡単に作成できます。e-Taxの送信方式も、「マイナンバーカード方式」と「ID・パスワード方式」の中から選択可能です。

国税庁|所得税の確定申告

開業を成功させるためのコツ

せっかく開業しても、すぐに閉店に追い込まれてしまっては元も子もありません。ここからは、開業を成功させるためのコツを紹介しますので、しっかりと確認しておきましょう。

知識や技術を習得し磨き続ける|施術・経営・集客

お客様が来店するようになっても、肝心の技術が伴っていないとリピーターは付きません。

近年ではSNSやレビューサイトなど、利用者側が公の場でフィードバックを公開できるシステムも無数にあるので、常に自分の技を磨き続けることはサロンの経営を安定させるために非常に大切です。

施術の知識や技術を身につけたうえで、さらに磨きをかけることはもちろん、経営や集客についても学んでおきましょう。

経営方法について学ぶ

自営業を営む多くのセラピストに共通する悩みのひとつに「お客様があまり集まらない」というものがありますが、その理由は経営戦略やマーケティング能力が乏しいからです。いくら優れた技術や売りになる資格を持っていても、それだけでお客様が来るわけではありません。

開業前から少しずつ経営論や集客方法を学び、オープンと同時にたくさん顧客を集められるシステムを作り上げましょう。

帳簿の基本的な付け方や経費、確定申告(青色白色など)に加え、導入する決済方法(カード決済やスマホ決済など)も決める必要があります。

集客方法を考える

セラピストとしてのスキルも、新しく綺麗な店舗も、その存在を周囲に知ってもらえないと、意味がなくなってしまいます。お客様が来なければ身につけた技術や経験を活用できませんし、経営も成り立ちません。

自営業で成功するには、資格を取ったり技術を磨いたりするだけではなく、マーケティングの方法を知ることが非常に重要です。とくにセラピストは目に見える形のない「サービス」を提供するので、それに特化した集客方法を学ぶ必要があります。

先ほどもお伝えしたように、お店のホームページやSNSを効果的に活用して、幅広く情報を発信することが大切です。

モニターを募集する

新しい技術や資格を身につけたら、モニターを募集するのもおすすめです。いつもの常連客に試してもらえば口コミにつながる可能性がありますし、新規客を対象にすれば新しい集客もできます。

モニターには、お店の雰囲気・施術についての感想や改善すべき点などの意見をもらい、それを参考にしながら軌道修正を図ることで失敗が防げるでしょう。

まずは自宅サロンやシェアサロンからはじめる

いきなり大きなお店を構えても、軌道に乗らなければ経営を続けられず、借金だけが残ってしまうリスクがあります。そのため、初期費用やランニングコストがおさえられる自宅サロンやシェアサロンからはじめてみるのがおすすめです。

ある程度軌道に乗ってから、2号店のオープンやお店を大きくすることを検討するとよいでしょう。

セラピストが開業するメリット

すでにあるサロンで働くことは、比較的安定した収入を得られるというメリットがありますが、開業するメリットはどういったことがあげられるのでしょうか?ここからは、セラピストが開業するメリットについて紹介します。

自分好みのサロンづくりができる

自分でお店を構えるということは、コンセプトやメニューなどを自由に決められます。自分好みのサロンづくりは、既存のサロンではなかなかできないため、開業するメリットのひとつと言えるでしょう。

オリジナリティのあるメニューを考えることもでき、営業日や営業時間・施術時間・料金なども自由度が高いです。

ライフスタイルに合わせた働き方も可能

お店のオープン時間や営業日を自由に決められるので、ライフスタイルに合わせた働き方をすることも可能になります。自宅サロンなら、子供が学校に行っている間だけオープンしたり、予約の合間に家事をしたりと、家庭とのバランスがとりやすくなるのもメリットです。

収入UPにつながる可能性もある

顧客がたくさんつくようになればその分収入が上がるため、正社員として働くよりも収入UPになる可能性もあります。さらに、スタッフを雇ったり、2店舗目をオープンさせたりできるまでの売上を得られるかもしれません。

セラピストが開業するときの注意点

セラピストの開業にはさまざまなメリットがある一方で、注意点もあります。開業を考えているセラピストは、ぜひ心得ておきましょう。

自分で集客しなければならない

すでにお伝えしたように、独立したセラピストでとくに苦労しやすいのが集客です。既存のサロンでは、自分ひとりで集客をすることはありませんが、独立後は顧客を自分で獲得しなければなりません。

SNSやホームページ・ブログなどで情報発信を根気強く続ける必要があり、リピーターになってもらうためにはそれなりに時間もかかります。

事務作業に時間を取られる

開業すると、売上管理・経費の計算・帳簿付け・確定申告などの業務も発生します。セラピストとしての仕事に加えて事務作業が増大するため、想像以上に大変です。慣れないうちは、かなりの時間を要する可能性があります。

収入が不安定になりやすい

個人事業主には正社員のような固定給がなく、お客様の数によって売上にばらつきが出るため、毎月の収入が不安定になりやすいです。集客に苦戦する恐れもあるため、はじめのうちは赤字が続く覚悟が必要でしょう。

開業に向いている人とは?

セラピストが開業に成功するためには、独立・開業への適性も関係します。開業に向いている人の特徴について見ていきましょう。

自立心がある人

独立・開業は夢へと一歩近づけるものの、ひとりでしなければならない業務も増え、大変なことも多いです。しかし、ひとりでなんでもやり抜くことができる自立心がある人は、その大変さにも負けず、ひたむきに頑張れるため向いているでしょう。

ひたむきな姿勢を見た周囲から、応援してもらえることもあるかもしれません。

向上心をもって取り組める人

セラピストの経営は、技術だけで乗り切れるものではありません。そして、経営に関してはゼロから学ばなければならない人も多いはず。多方面でスキルを磨き続けなければならないため、何事にも向上心を持って取り組める人には向いています。

お客様に寄り添える人

自分のお店を持ったからと言って、自分の理想をお客様にあてがうだけではうまくいきません。セラピストの本来の目的である、お客様の悩みやコンプレックスの解決に向けて、しっかりとお客様に寄り添える人が適しています。

収入UPを目指したい人|転職の道もある

多くの顧客がつけば、サロンで勤務するよりも稼げる可能性があるため、収入UPを目指したいという人にもおすすめです。ただし、それなりにリスクがありコストもかかるので、上述したようなほかのスキルも備えておかなければなりません。

なお、今よりも収入UPを目指したいという場合は、転職という道もあります。

開業前に経験を積みたい人や収入UPしたい人必見!求人サイト「リジョブ」とは?

美容業界に特化した求人サイト「リジョブ」には、セラピストの求人を豊富に掲載しています。なかには、独立・開業支援をしているサロンの求人もあるため、開業前に経験を積みたいという人にはぴったりの求人が見つかるでしょう。

また、収入UPを目指して開業を考えている人なら、より条件のいいサロンをさがすのもおすすめです。給与や福利厚生をはじめ、お店の規模や仕事内容など細かな条件を選ぶことができます。

リジョブの求人データを基にしたセラピストの給料

リジョブで求人を出しているお店の給料や収入は、以下の通りです。転職を考える際の参考にしてください。

正社員 月給下限 月給上限 平均
スタッフ 205,956円 366,056円 286,006円
店長(候補) 236,738円 405,569円 321,154円

 

アルバイト 時給下限 時給上限 平均
スタッフ 1,116円 1,644円 1,380円
店長(候補) 1,156円 1,794円 1,475円

 

業務委託 月収下限 月収上限 平均
スタッフ 234,127円 522,595円 378,361円
店長(候補) 236,400円 464,933円 350,667円

※2024年1月現在

自分の理想にぴったりのサロンを開くには下準備が大切!

セラピスト独立開業と自宅開業について記載してきましたが、いかがだったでしょうか。自分のサロンを開業するにあたって必要なことや、経営を軌道に乗せるためのポイント、確定申告の提出方法などを詳しくご説明しました。

サロンで従業員として働くのと比べると、自営業ではセラピストとして培っていたスキルやノウハウを最大限に活かして自分らしくのびのびと働けるというメリットがあります。ただ一方、お店を経営するというのはそう簡単なことではありません。独立・開業してサロンを開くには下準備が非常に大切です。

将来独立を考えている方も、既に具体的に起業を計画している方も、ぜひこの記事を参考に、しっかりと準備をして、理想のサロンを開いてくださいね。

また、独立開業に向けてサロン経験をしっかりと積むことも大切です。求人サイト「リジョブ」なら、独立支援をしているサロンの求人を扱っているほか、会員登録をすればスカウトを受け取ることができるようになります。

スカウトでは、自分では見つけられなかった求人に出会える可能性もあるため、ぜひ会員登録をして求人をチェックしてください。リジョブは転職満足度※も高いので、収入UPを目指したい人にもぴったりです。

※リジョブ経由で採用された1,242名を対象に実施した満足度自社調査より(実施期間:2023年2月8日〜2023年3月8日)

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