キーワードは体験!『SALOWIN原宿』内田奈々子さんの個性の生かし方とは?

おしゃれなライフスタイルを送る美容業界の方々からセンスの磨き方を学ぶ『私のセンスの磨き方』。今回紹介するのは、カット、カラー、パーマなど基礎レベルの高さでお客さまから支持を得ているSALOWIN原宿 内田奈々子さんです。注目ポイントは、新しいヒントを得るための旅行や仕事の幅を広げるための撮影などの、積極的な行動力。

フリーランス美容師に興味がある方、ヘアメイクとして活躍したい方にとって参考になる情報が満載です!

SALOWIN原宿 内田奈々子さん

内田奈々子さんのプロフィール

所属先:SALOWIN原宿
年齢:27歳
出身地:島根県
得意とする技術:骨格に合わせたカット、肌や目の色に合わせたパーソナルカラーのご提案
主な実績:apishにて6年間勤務後、2019年9月にフリーランスに転身/ar カラコレ2018 ar賞受賞、3月号に掲載/WWD Beauty ヘアデザイナーズコンテスト優秀賞、2月号に掲載/BOB、SNIPSTYLE、SHINBIYO、TOMOTOMOなど、業界誌掲載多数。

センスの秘密はこれ

実体験が新しいアイデアの源!

センスの磨き方

「私のセンスの磨き方は旅行です。ネットで調べるのではなく体験することで、新しい発想が湧きますからね。今はSNSなどで手軽に情報が取れると思いますが、それは誰かの体験がベースになっているので『自分らしさはなかなか出てこないかな』と。私は国内も海外もどちらも大好きで、今は47都道府県巡りに挑戦中です。現地では美術館を訪れたり、美味しいご飯を食べたりと、いろいろと刺激を受けています。時間が取れない時は本や映画からヒントをもらっていますね」

Gallery

「センスを磨くために取り組んでいることの1つ目は旅行です。旅行は、質感や色使いなど新しいアイデアの発想につながるので大切だと思います。写真は2019年の6月にフィリピンのセブ島で撮影した一枚です。クジラと一緒に泳ぐことができて、うれしかったので撮りました(笑)。水面にぷくぷくと浮かんでいく気泡や、差し込む光などの海中の雰囲気は仕事にも生きています。帰国後には実際に水槽を使ってセブの海をイメージした作品を作り、SNS上でもかなり評判がよかったですね」

「センスを磨くために取り組んでいることの2つ目は撮影です。撮影は、仕事の幅を広げるためにフリーランスにとっては必要だと思います。私は日頃はサロンワークをしながら、PVや商品パッケージの撮影などヘアメイクの仕事もしており、ヘアメイクとして働くためにはカメラマンさんやモデルさんとのつながりが大切です。そのために、空いている時間に撮影をして自分の作品を作ることが重要です。この写真は2019年の10月に撮影しました。青山のビルの屋上でモデルさん(みさきちゃん)を撮影した一枚です」

「センスを磨くために取り組んでいることの3つ目はコスメの研究です。ヘアメイクの仕事には必須のスキルですからね。写真はエルメスのリップです。知っている方は多いと思いますが、エルメスはフランスのファッションブランドで、実は『ルージュ・エルメス』というリップのコレクションも展開しています。色合いの鮮やかさはもちろん、リップ本体の交換が可能なスティックの設計も魅力です。また、いつまでも美しい状態を保つためにボックスはトワル地のカバーで包まれています」

センスを磨くコツ

センスを磨くコツは隙間時間を有効に使うことです。私は、電車での通勤途中や休憩時間に情報を集めています。よく使うツールは、ネットのニュース、インスタグラム、ユーチューブ、テレビの情報番組などです。お笑いも好きなのでバラエティ番組もよく観ています。

内田奈々子さん流 3つのポイント

1.旅行をして実際に体験したことを仕事に生かす
2.撮影で仕事の幅を広げる
3.コスメ情報を集めて、仕事の武器を増やす

日頃のサロンワークでの感性の伝え方について「おしゃれ情報をお伝えする前に、まずはお客さまとしてではなく、1人の人間同士としてきちんとした関係を築くことを何よりも大切にしています」と話す内田さん。ワンポイントが効いたおしゃれのセンスを磨きたい方は内田さんのように、日頃から体験を増やす意識を持ってみてはいかがでしょうか。

Salon Data

SALOWIN 原宿

住所:東京都渋谷区神宮前6-5-6 原宿サンポウ綜合ビル401
内田奈々子さんインスタグラム:@nanako.un

この記事が気に入ったら
いいね!してね

この記事をシェアする

編集部のおすすめ

関連記事