柔道整復師と理学療法士の違いとは?2つの職業の違いや求人の探し方を解説!

病気やケガをした人のリハビリ現場で活躍する職業のなかに、柔道整復師と理学療法士があります。どちらも人体のスペシャリストで、医療的処置や投薬を行わず、手技を用いて運動機能の回復を目指す点は共通しています。しかし、この2つの職業の具体的な違いについてよく知らない、という人も多いでしょう。

そこで今回は、柔道整復師と理学療法士の違いを徹底的に解説します。求人の探し方も紹介していますので、どちらを目指すか悩んでいる方は、参考にしてください。

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柔道整復師と理学療法士の4つの違いとは?

柔道整復師と理学療法士の二つの職業の間には、どのような違いがあるのでしょうか?資格や仕事内容、就職先、給与水準などの具体的な4つの違いについて紹介していきます。

1.資格が違う

柔道整復師と理学療法士は、取得する資格と履修するカリキュラムが異なります。ここでは、それぞれの資格の違いとカリキュラムの特徴について見ていきましょう。

柔道整復師の資格とは

柔道整復師になるためには、高校卒業後に専門学校・短大・大学において、解剖学・生理学・病理学・衛生学の知識に加え、柔道整復の技術を3年以上修得し、柔道整復師試験に合格する必要があります。

理学療法士の資格とは

その一方で、理学療法士になるためには、高校卒業後に専門学校・短大・大学において、解剖学・生理学・病理学・衛生学の知識に加え、臨床医学・地域リハビリテーション・理学療法を3年以上学ぶ必要がある点が特徴です。

理学療法士の資格内容や取得方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
理学療法士の資格を取得するには?試験内容や受験ルート、勉強法を紹介

2. 仕事内容が違う

柔道整復師と理学療法士では、仕事内容にも違いがあります。ここでは、それぞれの仕事内容の違いを明確にして、自分が目指すべき職業はどれか検討しましょう。

柔道整復師の仕事とは

柔道整復師とは、スポーツ競技や日常生活を送っている中で生じた打撲や骨折、捻挫などの損傷に対して、外科的処置や薬品の投与ではなく、手を用いた応急的処置や医療処置によって、一般的な動作の回復をはかる仕事です。

主な仕事の流れは、患者が受けた損傷の程度を評価し、処置を行い、患部を正常な状態に戻して固定します。その後も治療を施し、ケア後のアドバイスをしていくことが仕事です。ただし、脱臼や骨折をしている場合の処置は、医師の同意の元で行うことが求められています。

患者の受けた損傷を評価して、適切な応急処置・医療行為を行い、その後の患者の生活において問題が起きないように、アドバイスを行っていく職業です。

理学療法士の仕事とは

理学療法士は、何らかの原因で身体に障害がある患者の身体機能を改善し、日常生活に支障をきたさないよう動作の回復を目指します。理学療法士の対象患者は、事故による障害・脳性マヒなど、小さい子供から大人まで幅広い障害が含まれる点が特徴です。

理学療法のメイン業務は運動療法で、筋力増強練習や歩行練習などを通じて日常動作を獲得し、自立した日常生活を送れるようサポートします。他にも電波刺激や温熱刺激などを使う物理療法が行われることもあります。

理学療法士の具体的な仕事内容については、以下の記事も参考にしてみてください。
理学療法士の仕事内容とは?働き方や活躍の場所、資格取得までのルートを紹介

3. 主な就職先が違う

柔道整復師と理学療法士では、資格取得後の就職先が異なります。柔道整復師はスポーツに関わる仕事が多い一方で、理学療法士はリハビリ関連施設で働くことが多いです。

柔道整復師の就職先とは|開業権あり

柔道整復師の就職先には、下記のような職場が挙げられます。

・接骨院(整骨院)
・整形外科
・スポーツジムのトレーナー
・介護施設
・独立

スポーツに携わる現場もある一方で、介護現場や接骨院など、運動動作のリハビリに従事する場合もあり、就職先は幅広いです。中には、企業の福利厚生の一環として、契約社員という形で社員の整体を行う柔道整復師もいます。

独立開業権があるので、自分のビジネスを開業することもできます。

柔道整復師の主な就職先についての詳細は、下記の記事を参考にしてみてください。
柔道整復師の主な就職先を紹介! 病院勤務・整形外科で働く柔道整復師の仕事内容とは?

理学療法士の就職先とは|開業権なし

理学療法士の就職先には、下記のような職場が挙げられます。

・医療施設
・老人福祉施設
・児童福祉施設
・診療所
・身体障害者福祉施設
・教育施設

運動療法や物理療法を通して、日常生活を送るのが難しい身体障がい者に対して、身体的なサポートをする場所が主な職場。医療施設や福祉施設、教育施設が多いです。

4. 給与が違う

柔道整復師と理学療法士は、給与水準に違いがあります。ここでは、全国的に見た給与水準の違いについてチェックして、職業選択をする際の判断基準にしてみてください。

柔道整復師の給与はどれくらい?

「令和5年度 賃金構造基本統計調査」によれば、柔道整復師のほかに鍼灸師などの職種が含まれる「その他の保健医療従事者」の平均給与は下記の通りです。

所定内給与 決まって支給する現金給与額 年間賞与、その他特別給与額
10~99人 27万4,800円 29万4,800円 53万8,600円
100人~999人 29万800円 31万3,400円 82万2,600円
1,000人以上 31万7,000円 34万7,200円 90万4,100円

引用元
厚生労働省:令和5年度 賃金構造基本統計調査

理学療法士の給与はどれくらい?

「令和5年度 賃金構造基本統計調査」によれば、理学療法士の平均給与は下記の通りです。下記のデータには作業療法士や言語聴覚士なども含まれます。

所定内給与 決まって支給する現金給与額 年間賞与、その他特別給与額
10~99人 30万3,700円 31万6,500円 56万3,600円
100人~999人 29万円 29万7,700円

69万4,000円

1,000人以上 28万2,000円 29万7,700円 84万2,800円

引用元
厚生労働省:令和54年度 賃金構造基本統計調査

向いている人に違いはある?

柔道整復師と理学療法士は、それぞれ仕事内容が異なり、向いている人とそうでない人もいます。ここでは、それぞれの職業に向いている人の特徴について見ていきましょう。

柔道整復師に向いている人とは?

柔道整復師に向いている人は、患者の身近でリハビリをサポートしたいと考えていて、ゆくゆくは独立開業も視野に入れている方です。柔道整復師は、医療機関だけでなく、整骨院や介護施設、スポーツ関連施設など、働ける職場が幅広いのが特徴。患者の身近にいながらリハビリサポートをし、回復するまでの道のりを一緒に歩んでいけます。

理学療法士に向いている人とは?

理学療法士に向いている人の特徴は、ケガや障害に悩んでいる患者が自立するサポートをして、患者の笑顔を見たい、他の職種の人と協力しながらリハビリサポートをしたい方です。理学療法士は、患者やその家族だけでなく、看護師や医師、介護福祉士などと連携しながら、患者にとってベストなリハビリプランを考え、アフターサポートまでフォローします。

患者と徹底的に向き合えて、他職種のスタッフと協力できる方に向いているでしょう。

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両方の資格を取ることはできる?ダブルライセンスのメリットとデメリット

柔道整復師と理学療法士はともに国家資格ですが、両方の資格を取得することはできるのでしょうか?実は、どちらか一方しか資格を取ることができない、ということはありませんので安心してください。

それぞれの学校に通って試験に合格すれば、ダブルライセンスとして取得することができます。ここからは、柔道整復師と理学療法士のダブルライセンスを取得するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

ダブルライセンスのメリット1|スキルアップになる

柔道整復師と理学療法士の資格を取得するには、どちらも定められた期間学校に通い、試験に合格しなければなりません。学校に通うことになるため、今持っている方の資格にくわえ、新たに専門的なスキルを学ぶことができ、自分のスキルアップにつながります。

ダブルライセンスのメリット2|就職・転職に有利になる

ダブルライセンスを取得すると、就職・転職に有利になる可能性もあります。ダブルライセンス取得が就活時のアピールポイントになり、どちらか一方の資格しか持っていない人との差別化を図ることができるからです。

柔道整復師のスキルを活かしてケガの治療をしつつ、理学療法士のスキルで運動機能の回復にも対応できるなど幅広い活躍ができる点は、採用する側にとっても魅力的に映るでしょう。

就職先の選択肢も増える!

柔道整復師と理学療法士の違いで、主な就職先が違うとお話したように、それぞれの資格は活躍できる点が異なります。ダブルライセンスを取得していれば、それだけ就職先の選択肢が増えて活躍の場が広がるでしょう。

ダブルライセンスのメリット3|信頼を得やすくなる

国家資格は、難易度が高く専門性の高いスキルを持っている人が持つ資格、と一般的には考えられています。そんな国家資格を2つ取得することで、幅広くかつ専門的なスキルを持っている証明になるため、お客様からの信頼を得やすくなるでしょう。

ダブルライセンスのデメリット1|時間と費用がかかる

ダブルライセンスにはさまざまなメリットがありますが、一方で注意点もあります。デメリットの一つ目は、ダブルライセンスを取得するのに時間と費用がかかってしまうことです。

柔道整復師と理学療法士は、それぞれの資格につき3年以上の学習が必要と定められています。この学習期間は、一方の資格を持っていると短縮されたり免除されたりといった制度はありません。

そのため、最低でも6年間学校に通学しなければならず、学費もその分必要になってしまいます。

ダブルライセンスのデメリット2|試験の難易度は低くない

先ほどお話ししたように、さまざまな資格のなかでも、国家資格は比較的難易度が高い傾向があります。そのため、誰でも合格できるわけではなく、しっかりと学習してきた人でも落ちる可能性があることに注意しましょう。
それぞれの合格率は、以下の通りです。

<理学療法士>

受験者数 合格者数 合格率
令和3年度 11,946名 9,434名 79.0%
令和4年度 12,685名 10,096名 79.6%
令和5年度 12,948名 11,312名 87.4%

引用元
公益社団法人 日本理学療法士協会:統計情報|協会の取り組み

<柔道整復師>

受験者数 合格者数 合格率 新卒・既卒別合格率
第30回(令和3年度) 4,359名 2,740名 62.9% 新卒81.0%

既卒16.9%

第31回(令和4年度) 4,521名 2,244名 49.6% 新卒65.4%

既卒11.5%

第32回(令和5年度) 5,027名 3,337名 66.4% 新卒84.0%

既卒35.9%

引用元
公益財団法人 柔道整復研修試験財団:1.柔道整復師国家試験の実施

このデータを見てみると、理学療法士は80%~90%、柔道整復師は50~65%の合格率であることがわかります。合格率だけ見ると、非常に難易度が高い試験とはいえないかもしれません。

しかし、すべての受験者は大学や専門学校で3年以上の学習をしてきた人たちです。そういった人たちでも必ずしも合格できるわけではない、ということを覚えておきましょう。

理学療法士・柔道整復師の求人を探すには?

資格を取得しても、その資格を活かせる職場に就職しなければ、理学療法士や柔道整復師として活躍することはできません。ここからは、資格を活かせる求人の探し方について見ていきましょう。

就職・転職エージェントを利用する

求人を探すには、就職・転職エージェントを利用する方法があります。就職・転職エージェントではアドバイザーが担当につき、所持資格やスキル、性格・人柄・強みなどから、希望する職や労働条件に合った求人を紹介してくれます。

スケジュールの調整や面談対策などを行ってくれることもあるので、アドバイスを受けながら就職活動をしたい、という人におすすめです。

ただし、アドバイザーと密に相談をしなければお互いの認識に齟齬が生じてしまったり、考え方が違ったりするなどで、希望と異なる求人を紹介されることもあります。また、アドバイザーとの相談はいつでもできるわけではないので、自分の好きなタイミングで就職活動をしたい、という人には向いていないかもしれません。

求人サイトで探す

求人サイトを利用して就職活動をする方法もあります。

求人サイトにはさまざまな企業が求人情報を掲載しており、インターネットを通じていつでもどこからでも、求人情報をチェックすることが可能です。

求人サイトのなかには、リジョブのようなウェルネス業界に特化したサイトもあります。リジョブでは勤務地や労働条件といった検索項目のほかにも、「学生歓迎」「未経験歓迎」「 資格取得予定者」といった、資格に関する検索項目もあります。

そのため、まだ資格取得はしていないものの、資格取得予定があり、勉強の合間に並行して求人情報を集めたい、という方にもおすすめです。ぜひリジョブにアクセスしてみてください。

リジョブ

職場が運営するホームページやSNSをチェックする

もしも働きたい職場が決まっている場合は、エージェントや求人サイトで探す前に、まずその施設や治療院などが運営しているホームページやSNSをチェックしてみてください。

施設やお店によっては、エージェントや求人サイトに求人情報を掲載せず、自社運営のWebサイトやSNSのみで求人を出している、ということもあるからです。

履歴書の基本のマナー

就職活動で欠かせないものの一つに、履歴書があります。履歴書は書き方にもいくつかのマナーがあるため、基本のマナーを押さえておきましょう。

履歴書を書くときには、鉛筆や消せるボールペンではなく、黒インクのボールペンを使用しましょう。また、間違えても修正ペンなどで修正せず、新しい用紙にはじめから書き直してください。

どうしても間違えたくない場合は、鉛筆で薄く下書きをしてからボールペンで清書しましょう。ただし、消し残しがあったり、下書きの跡が残っていたり、ボールペンのインクが伸びてしまったりしないよう、細心の注意を払わなければいけません。

このように、使用する筆記具にも決まりがあるため、きちんと準備しましょう。

さらに、略称・略字は使用せず、正式な名称や文字を使用して下さい。たとえば、前職で「◯◯株式会社」に勤務していた場合、「◯◯(株)」と記載してはいけません。必ず正式名称の「◯◯株式会社」と記載しましょう。西暦・和暦はどちらを使用しても問題ありませんが、履歴書内では統一してください。

理学療法士・柔道整復師の志望動機を書くコツ

履歴書を書く際、多くの人が悩みがちなのが、志望動機ではないでしょうか。ここからは、志望動機を書くコツについて見ていきましょう。

なぜ理学療法士・柔道整復師になりたいと思ったのか

まず、なぜ理学療法士・柔道整復師になりたいと思ったのか、過去を振り返ってみましょう。そのきっかけを具体的に、もしも何かエピソードがあるのならそれもまじえて記載すると熱意が伝わりやすくなります。

たとえば、「自分が子どもの頃にケガをした際に治療してもらって嬉しかった」「事故にあってしまい一時は歩くのも苦労したがリハビリをしたら走り回れるようになって感動した」など、過去のエピソードを具体的に思い出してみましょう。

なぜその理学療法士・柔道整復師で働きたいと思ったのか

次に、その職場を選んだ理由も具体的に記載しましょう。たとえば、「利用者に親身になって対応する理念に感銘を受けた」「運動リハビリに力を入れている施設のため、より多くの人の手助けができると思った」などです。

この理由が曖昧だと熱意が伝わらず、「ほかの面談でも同じことを言っているのではないか?」「本当にうちで働きたいと思っているのだろうか」など、かえって悪い印象を与えてしまうかもしれません。施設・治療院の経営理念やコンセプトなど、特徴をあらかじめ把握しておきましょう。

理学療法士や柔道整復師の志望動機の例文を紹介!

志望動機の書き方のコツを踏まえて、例文をいくつか紹介します。

理学療法士の志望動機の例文

まずは、理学療法士向けの志望動機の例文です。

「私が貴社で理学療法士として働きたいと考える理由は、貴社の『患者一人ひとりに寄り添い、最適なリハビリテーションを提供する』という経営理念に、深く感銘を受けたからです。以前、家族が重傷を負いリハビリを受けた際、担当理学療法士の方がその理念を体現している姿を見て、感動しました。貴社の理念と私の目指す理学療法士像が一致しており、たくさんの人に貢献したいと考えています。」

「私が理学療法士を目指したのは、スポーツに対する深い関心と、それに伴うケガや障害に対してサポートしたいと考えたからです。私自身、学生時代にスポーツを通じて多くのケガを経験し、その度に理学療法で回復できたことから、理学療法士の重要性を実感しました。今まで学んできた知識と技術を活かしてサポートしていきたいと考えています。」

柔道整復師の志望動機の例文

次は、柔道整復師の志望動機の例文を紹介します。

「私が柔道整復師を目指したのは、身体の治療だけでなく、リハビリテーションを通じて患者の心にも寄り添いたいと考えるからです。私の家族が慢性的な腰痛に悩まされていたとき、柔道整復師の方が丁寧に対応してくれたおかげで、日常生活の質が大きく改善し喜ぶ姿を間近で見ました。その経験から、心身のケアを通じて人々の生活を支える仕事に携わりたいという強い思いを抱くようになりました。

貴社を志望した理由は、貴社の『一人ひとりに最適な治療を提供し、地域の健康を支える』という経営理念に感銘を受けたからです。貴社の理念に基づき、一人ひとりに寄り添いながら最適な治療を提供し、地域社会の健康に貢献したいと考えています。」

「私が柔道整復師を目指したのは、体の痛みや不調に対して、自然な治療法でアプローチし、健康を取り戻す手助けをしたいからです。学生時代に自分が怪我をした際、柔道整復師の手技療法で劇的に回復したことがあり、そのプロフェッショナルな技術に感銘を受けました。この経験から、心身のケアを通じて人々の生活を支える仕事に携わりたいという強い思いを抱くようになり、より多くの人々をサポートしたいと考えて貴社を志望しました。」

違いを押さえて自分に合った方を選ぼう!

柔道整復師と理学療法士の違いは、前者はスポーツや日常生活における動作の回復、後者がケガ・障害を抱えている方に、日常生活への復帰サポートをする点が異なります。

就職先や給料などにも違いがあり、向き不向きもあるので、自分に合った職業はどれかを検討して、後悔のない職業選択をしていきましょう。

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※リジョブ経由で採用された1,242名を対象に実施した満足度自社調査より(実施期間:2023年2月8日〜2023年3月8日)

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