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フリーランスの美容師の平均年収っていくら?リスクは高い?稼ぐ方法は?気になる噂を徹底検証

フリーランスは様々な場所で活躍しています。医者やエンジニア、カメラマンなど職業も色々とあります。そんな中で、フリーランス美容師もありますが一般社会にはまだ浸透していないかもしれません。

美容師と言えば美容室にいる人というイメージが普通なので、有名な美容師が芸能人やセレブの人に専属で付いているという場合以外はあまり想像出来ないかもしれません。

しかし、実際にはフリーランス美容師は数多く存在しており、美容室に勤めている正社員よりも収入的にも精神的にも余裕のある生活を送っている人も確実にいます。身近にそういった人がいれば、詳しい話も聞けますが、多くの人は実態はよく分からないはずです。

フリーランス美容師の平均年収、どういった働き方をしているのか、どうやって収入を安定して得られるのかなど知りたいことだらけだと思います。

そこで今回はフリーランスの収入、実態、一般的な美容師との差、集客方法などフリーランス美容師のイロハを紹介していきます。

フリーランス美容師って日本にどれくらいいるの?

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2017年11月7日に日経MJ新聞が発行した記事によると、フリーランス美容師として働いている人は8万3千人いるという数字が出ました。多いか少ないかは人によって捉え方は違うかと思いますが、フリーランスで活躍している人は結構いるというのが現状のようです。

今後も、フリーランス美容師として働く人は増加していくと予想されていくので、競争もそれなりに激しくなっていくと考えられます。

美容師の全体の数はどれくらい?

厚生労働省から20173月末現在の従業美容師数は、509,279人とのデータが出ています。美容師の免許を取得する人も毎年2万人近くいるため、美容師の数は年々増加傾向にあるようです。

美容室の数は昔ながらの理髪店と合わせると減少傾向にはありますが、コンビニよりもはるかに多い店舗数が存在しているので、フリーランスか否かに関わらず、お客様の獲得には工夫が必要になってくるはずです。

ずばりフリーランスの美容師で稼ぐことが出来る年収は

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誰もが気になる収入についてですが、これから紹介する数字はあくまで平均値になります。当然ですが平均より少ない人、非常に高い人もいるので最終的には自分次第ということになります。

フリーランス協会が2018年に職業別の年収などのデータを公表しました。その中で美容師を含む職人・アーティスト系の年収について、約20%は100万円未満でした。これは副業としての収入を含むため、そのような働き方をしている人の数字だと考えられます。

年収が100万円から300万円、300万円から500万円の人がそれぞれ約25%ずつとなりました。つまり、半数が年収100万円から500万円の人という事になります。

カリスマ美容師など、年収が800万円以上の高い人は約10%という結果となりました。この後に一般的な美容師の年収についても紹介しますが、一般的な会社に勤めて美容師を行うよりも年収が高くなる可能性が十分にあるという事が言えます。

そもそも美容師のもらえる年収と生涯年収っていくらなの?

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フリーランスではなく、美容室に勤めているような一般的な美容師はどのくらいの年収なのか、年齢別に紹介します。

年代別や年収は厚生労働省の賃金構造基本統計調査にて毎年発表されています。今回は、平成29年度の数字を見ていきます。

美容師がもらえる年収と生涯年収はズバリ?

先ず平均年収から見ていくと、2841,900円となります。月当たりに換算すると23万円ちょっとになります。日本の平均年収は422万円になるので、140万円近く低い数字という事が分かります。

また、生涯賃金では60歳まで働いたとした場合、1.42億円となります。高卒者の生涯賃金は2.4億円と言われているので、美容師は高卒者よりも稼げていないというのが現状のようです。

美容師の初任給はどれぐらいもらえるの?

初任給で見ていくと、美容師の場合は13万円から17万円ほどになり、他の業種の初任給と比べても低いという結果が出ています。

また、地域によっても初任給の差があり、都市部の中でもかなりの差がある場合もあります。しかし、初任給だけで判断するのではなく、先の事や仕事内容も含めて総合的に判断したほうが良いかもしれません。

美容師の給料を決定する方法は?

多くの美容室では、歩合制を取り入れているようです。アシスタントの段階では、一人前としてお客様を担当できるまで固定給になります。

スタイリストとして担当を任されるようになれば、固定給に加えて指名された分だけ給料がプラスされるというシステムを取り入れているようです。

歩合の割合や、その他のシステムを採用している美容室もあるので一概には言えませんが、人気美容師でない限りは、そこまで大幅に給料がアップするという事も難しいかもしれません。

フリーランス美容師の噂は嘘?本当?気になるメリットデメリットを徹底検証!

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フリーランス美容師は全体的に見れば、まだまだ少ないために直接話を聞く機会もあまりないと思います。そのため、様々な噂を聞いたこともあるかもしれません。そこで、ここではいくつかの気になる噂について紹介していきます。

もちろん、ここに書いてあることが全てではないので、例外もあるという事は理解しておきましょう。

噂1. 年収は自分の腕と人気次第でいくらでも稼げるって本当?

一般的な美容師でも、カリスマ美容師や人気店に勤めている人は年収が高い人もいるのはお当然かと思います。しかし、フリーランスになって年収が2倍になったという話も耳にしたことがあるはずです。

真相.「 やり方次第では、高収入も可能」

フリーランスは、完全出来高制の仕事になります。高い技術を持っていたり、集客を上手に行うことで、固定客が増えて収入も数に応じで増やすことが可能です。

また、料金設定も自分で行えるため、しっかりと自分の技術に合った料金設定が出来れば、
高い料金設定でもお客様の利用があり、その分の取り分を上げることが出来ます。

ただし、フリーランス美容師と言っても、面貸しなのか、業務委託なのかによって自由度も変わってきます。面貸しであれば、全て自分で設定から準備、管理まで行えますが、業務委託の場合は、会社によるある程度の縛りはあるかもしれません。

噂2. 副業で様々なお店で働いて収入を上げることもできるって本当?

副業が出来る会社に勤めているか、自営業など独立して自由の利く人という前提条件ですが、最近では働き方の多様化が進んでいるため、業務委託として副業をしている人も数多くいます。

真相.「働いた分だけ収入を上げることが可能 」

業務委託であれば、必要な時に希望のシフトで働くことが出来るため、プラスの収入を求めている人には合った働き方になります。しかし、会社によっては最低限のシフト条件などが契約時にされる可能性もあります。

面貸しによる完全なフリーランスとしての副業であれば、問題なく行えるので、自分の状況に合わせた働き方を見つけていきましょう。

業務委託でも、面貸しでも、働いた分だけ収入が自分のものになるので、積極的に利用していくと良いでしょう。

噂3. フリーランスの美容師の収入が初めはあまり高くないって本当?

フリーランスになって最初の方の収入が良くないという噂も聞いたことがあるかと思います。カリスマ美容師であれば、フリーランスだとしても問題ないかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか。

真相.「 開業してすぐにはお客さんが少ないため」

フリーランス美容師として開業した場合、固定客が付くまでは収入が少なく、不安定な状況がしばらく続くと言われています。

業務委託であれば、予約なしで来店したお客様を担当することもあります。しかし、面貸しの場合には、ほぼ美容師を目的に来るので、予約しない限りはまずお客様が自然に来ることはないと言えます。

真相.「お店の開業には初期費用がかかるため」

自分のお店を持つにしても、面貸しでフリーランスとして独立するとしても、業務委託契約をするにしても、最初に投資するお金がかかってしまうのは仕方がない事です。

業務委託であれば、最も初期費用が少なく抑えられますが、面貸しになると道具から交通費、その他の経費まで全て自分で負担となります。

条件によって差はありますが、それなりに初期費用のお金は用意しておいた方が良いでしょう。また、収入が安定するまでの期間の分の貯蓄もあった方が精神的にも負担が軽減されるので、できれば用意しておきましょう。

フリーランス美容師の年収をあげる超具体的な方法

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フリーランスのメリット、デメリットを理解した上で、フリーランスとして働き始める場合、収入を上げるための具体的な方法をいくつか紹介していきます。

もちろん、これらの方法はキッカケなので、それを生かす必要はあります。上手に活用できれば、収入を確実に挙げることは可能なので、参考にしてみてください。

1. 効率をあげて多くのお客さんの相手をする

美容師において、収入の基本は担当するお客様の数になります。担当した数に比例して、収入も上がっていくので、いかに効率良く担当できるかが勝負になります。

効率良くお客様を相手出来れば、時間当たりの収入も上がるので、あとはどれだけ多くさばけるかになってきます。

1. たくさんのお客さんを捕まえる
小売業と違って、1人当たりで稼ぐことの出来るお金には限界があります。商品が無数にあって、レジや発注で商品を購入してもらうのと違い、美容師はお客様を担当している時間のみお金が発生する形になります。

そのため、1人あたりが生み出せるお金には限界があり、単価を上げて、多くのお客様を獲得する以外にはなかなか収入を上げる方法がありません。

2. お客さんに他の人を紹介してもらう
お客様を多く獲得するだけでなく、固定客としてリピートで再度指名してもらうことも大切になります。

最も固定客を増やす良い方法としては、現在利用していただいているお客様に他のお客様を紹介してもらうことです。口コミ効果も期待できるので、1から信頼関係を築いていくよりもはるかに楽になるはずです。

美容師としての腕を上げて知名度を上げる

お客様を増やすことも大切ですが、美容師として忘れてはいけないのは、美容師としての腕を上げて知名度を上げることです。

他の美容師には無い提案や技術が認められれば、自然とお客様は増えていき、口コミなどで知名度も上がっていくはずです。

フリーランス美容師として生き残るためにも、確かな技術は必要不可欠な要素となってきます。

フリーランスの美容師が増えた背景はメリットに秘密があった

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フリーランス美容師が年々増加傾向にある要因として、いくつも理由はありますが、ここでは2つ紹介していきます。1つはSNSの発達による集客で、もう1つは美容院の面貸しの料金が下がってきているという2つになります。

SNSが発展したことによって低予算で集客を出来るようになった

若い人は、SNSを利用している人がほとんどといっても過言ではありません。ツイッター、インスタグラム、アメブロ、youtubeまでネットの情報を元に、流行や旅行などの情報を得ている人も多くいます。

そのため、全国的には有名ではなくても、SNS上で有名になり、人気の出る人も数多く存在しています。テレビに出ている有名人よりも収入がある人も、意外と多くいるようです。

特に、そういった若い人が利用しているSNSを活用すれば集客もスムーズに、低予算で行うことも可能です。昔のように、ビラ配りやハガキを出さなくても、スマホ1つで情報を一気に拡散することも可能になりました。

利用したお客様がさらにSNSで投稿してくれれば、広告を勝手にしてくれている状態となり、集客と宣伝の相乗効果が生まれるでしょう。

美容院の面貸しの料金が年々低下してきている

フリーランスに対する社会の認識が少しずつ変わってきており、子育てや本業との両立や、転職に対する受け入れ意識も進んできているようです。

美容院に関しても、シェアサロンなどの美容院が増えており、取り分が少ない契約しか選択肢が無かった昔に比べると、低料金で貸し出してくれる面貸しの美容院も増えてきました。

フリーランス美容師が増えたこともあり、競争が激しくなってきたため、低料金で提供する面貸しの場所が続々と出てきました。

地域や条件によって、料金は様々なので、しっかりと下調べをしておいた方が良いでしょう。

大きく自由な可能性を秘めているのがフリーランス美容師!まずは気軽に相談を

会社に守られて安心して働ける時代から、自分でやりたいことを突き詰めて、自由に働きながら生きていくという考えもかなり浸透してきました。

以前のように美容室や会社に縛られるだけでなく、自分らしく力を発揮できるフリーランス美容師も活躍してきたことによって、より多くの人がフリーランス美容師を目指すようになってきました。

時間的にも、収入的にも、精神的にも大きなメリットと可能性を秘めており、これからますますフリーランス美容師が増えていくと予想されます。

しっかりと集客をしながら技術を磨くことで、収入にダイレクトに反映されるため、モチベーションの向上にもつながるはずです。先ず、動いてみることが大切なので、気軽に相談をして情報を集めることから始めてみましょう。

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