【例文あり】美容業界で志望動機が重要な理由やポイント・NG例を紹介

接客業であり、同時に技術職でもある美容師の採用試験では、面接が合否を左右する大きなポイントになります。なかでも、美容業界の面接は他業種と違い、服装や髪型の指定がないケースも多く、「スーツで行くべき?」「私服でも大丈夫?」と迷う人も少なくありません。

面接では、志望動機や受け答えだけでなく、第一印象となる服装や髪型、身だしなみも評価の対象になります。自分らしさを大切にしつつ、相手に好印象を与える装いを心がけることが大切です。

この記事では、美容室の面接にふさわしい服装や髪型のポイントに加え、志望動機の伝え方や面接対策のコツまで詳しく解説します。初めて面接に臨む方や、自信を持って挑みたい方はぜひ参考にしてください。

志望動機とは?聞かれる理由・目的

志望動機とは、なぜその企業に応募したのかという理由のこと。応募の際に必ずといっていいほど聞かれることなので、就職活動を成功させるには、企業から志望動機を尋ねられるのは何のためなのかを知っておくことが大切です。

そこで、企業が応募者に対して志望動機を求める2つの目的を解説します。

1. その企業への就職に対する熱意の高さを見るため

ひとつは、その企業に対してどのくらいの就職意欲があるのかを測るという目的。応募者の仕事に対するやる気や、どのくらい貢献してくれそうかといった点がチェックされます。

熱意を強くアピールできればできるほど相手企業からの印象がよく、採用される確率も高まるでしょう。

2. その企業とのマッチ度合いを確認するため

企業にとって、応募者が自社とマッチする人材であるかも重要な点。単に能力が高いだけでなく、企業と相性がよいか、募集している仕事内容において応募者の能力がきちんと発揮できるかということも確認しなければなりません。

そのため、志望動機により、自社が求める働きを果たしてくれて戦力になる人物であるかどうかもチェックされています。

美容業界への就職での志望動機のポイント

志望動機の目的と重要性がわかったところで、その内容もふまえて、美容業界の求人応募で志望動機を伝えるときのポイントを見ていきましょう。

1. その企業への就職を希望する理由

なぜその企業に就職したいのかという理由は、志望動機の中核になる部分。ほかの企業ではなく、その企業を選んだのはなぜなのかを伝えます。

応募先企業の特徴や取り扱っているサービス・商品などを、事前にじっくり研究しておくことも大事です。その企業が運営する店舗での自身の体験談など、具体的なエピソードを交えると好印象かつ説得力がアップするでしょう。

2. 就職後はどのようにして企業に貢献するつもりかというビジョン

就職後の明確なビジョンを持ち、どのような働き方をして、会社にどう貢献するのかを伝えることも重要です。将来的にどうなっていきたいかという目標も考えておきましょう。

あいまいな内容では、採用担当者(面接官)に「この人を採用して大丈夫かな?」と不安に思われてしまうことも。数年先までの具体的な成長目標があると、信頼してもらいやすいです。

3. 美容業界を目指した理由・なりたいと思った理由

美容業界を目指す理由や、希望職種に就きたいと思ったきっかけは、志望動機において非常に重要なポイントです。単に「美容が好き」「キレイになれる仕事だから」といった漠然とした思いではなく、自分の体験や価値観と結びつけて伝えることで、説得力が増します。

たとえば、肌悩みを相談した際に美容部員の方に丁寧に対応してもらい、前向きな気持ちになれた経験がある、自分も同じように誰かを笑顔にしたいと思った、といった具体的なエピソードは好印象につながるでしょう。

要注意!美容業界の志望動機としてNGな項目とは

前章の内容とは反対に、美容業界への応募で志望動機にするのに避けたいものもあります。つい使ってしまいがちな内容ですが、控えるべき理由があるので、以下できちんと押さえましょう。

1. 待遇がいいから

いくら本音がそうであっても、給料がよい・福利厚生が充実している・休みが多いといった待遇面を理由にするのはよくありません。なぜなら、仕事への意欲があるというよりも、待遇に重きを置いていると感じられてしまうからです。

「ほかにもっといい条件の求人があったらそちらに行くのではないか」と勘繰られる可能性もあり、マイナスといえます。

2. 美容の勉強をしたい・知識や技術を身につけたいから

美容業界で働けば、美容について学べるのは当然のこと。単に「勉強して美容のスキルを手に入れたい」という理由では、応募者自身のためにしかなりません。企業が求めているのは、勉強したその先でどう成長し、貢献してくれるかという点であることを意識しましょう。

3. その企業のブランドや商品が好きだから

応募先企業のことが好きであることは前提なので、ただ好きというだけでは説得力に欠けます。なぜ、どんなところが好きなのかという部分が大切です。

また、「人気がある企業やブランドだから」「大手だから」というような理由も避けたほうがよい内容。「安定性を求めている」=「受動的」という印象を与えてしまうため、マイナスになりかねません。

4. 独立を視野に経験を積みたいから

将来的に独立を目指している方は技術力向上や新技術の勉強など、学ぶ意欲も高く店舗全体を俯瞰的に見る視点などをもち、人材として優秀であることは間違いありません。

しかしサロン側にとっては、いずれ辞めることがわかっている人材を積極的に採用し、教育コストをかけたいとは思わないでしょう。独立・開業が目標であっても、履歴書や面接でその部分をアピールするのは控えたほうが無難です。

採用につながる志望動機を書くためのコツ

ここからは自分のよさが伝わる志望動機を書くためのコツを紹介します。上記で紹介した志望動機としてNGな内容をふまえたうえで、コツを押さえましょう。

1. 自己分析をしっかりおこなう

自己分析とは読んで字のごとく、自分自身を振り返り過去を紐解いていく作業です。積んできた経験や特に力を入れて取り組んできたこと、失敗や行動の傾向などを分析することで、自分自身の強みやウィークポイント、向いている仕事を明確にすることができます。

自己分析をしっかりしておけば、志望動機を書くときに迷いがなくなり、一貫性をもたせた説得力のある内容に仕上がります。
とはいえ、自分ひとりで分析を進めると「これで合っているのかな…?」と不安になることも。そんな時は、採用担当者の目線で履歴書や志望動機を無料添削してくれるプロのサポートを活用すると、応募書類の完成度がぐっと高まります。

2. 具体的なエピソードを交えて書く

志望動機では、その職業を選んだ理由やそのサロンを志望する理由を書きます。なぜその職業を選んだのか、なぜそのサロンを志望するのかという理由を、具体的なエピソードを交えて書くのがポイント。

そのジャンルの仕事が好きだからというだけでなく、好きになったきっかけのエピソードやサロンのコンセプトと自分自身の仕事にかける情熱などをからめて、説得力のある志望動機に仕上げましょう。

3. 美容業界での将来的なビジョンを伝える

単に入社したら頑張ります、ではなく、長期的なビジョンを持っておくことも大切です。自分が目指す将来像、美容業界でのポジションなど10年後・20年後を想定してどうなりたいのかという目標を立てましょう。

長期的な目標やビジョンをはっきり伝えることで、その企業が求める人物像とのマッチング度合いや相性などをはかることができ、長く企業に貢献できる人材であることをアピールできます。

美容業界の志望動機のよい例文

最後に、美容業界における志望動機の具体的な例文を職業別に紹介します。共通して使える内容もあればその職種専用の内容もあるので、そのまま使わず、自分にとって必要な内容を取捨選択してアレンジしましょう。

「文章を考えるのが苦手…」という方は、AIが自己PRを自動作成してくれるツールを使えば、短時間で複数パターンの志望動機案を手に入れることもできます。

美容師の志望動機の例文

美容師の志望動機例文を2つ紹介します。

美容師の志望動機については、以下の記事も参考にしてください。

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美容師の志望動機には何を書く? 例文や書き方のポイントを紹介

1. 通っていた美容室に貢献したい

私は、小学校に上がる前からおしゃれが好きでした。とくに、ヘアアレンジによって日ごとに違う髪型を楽しめることに強い興味を感じていました。貴社には当時からお世話になっており、今日はどんな髪型にしてもらえるのかと、幼いながらに毎回楽しみにしていたことを思い出します。そこで、私の希望を叶え続けてくれた貴社に恩返しをしたいと思い、貴社を志望しました。入社後は、カットやアレンジなどの技術を磨きつつ、お客様とのコミュニケーションを通じて私自身のファンを作り、リピーターを増やして貴社の運営に貢献したいです。また、各方面にアンテナを張って、業界のトレンド情報を学びながら成長し続けていきたいと考えています。

2. マンツーマンの施術がしたい

私が以前勤めていた美容室では、それぞれの役割が決められており、担当の施術のみをするという分業制でした。ひとつの技術を高められる反面、お客様ひとりひとりの要望をくみ取って施術に反映させることが難しく、もっとしっかりお客様と向き合って仕事がしたいと感じるようになりました。貴社はマンツーマンの施術で丁寧な接客をコンセプトとしており、まさに私が目指すスタイルのサロンです。私はカットを担当していましたので、カウンセリングやカラーリングの施術はあまり経験していませんが、技術力が落ちないよう自主練習を欠かさず、勉強会にもできるだけ参加しています。入社後は、丁寧なカウンセリングやお客様ひとりひとりとしっかり向き合う接客を通して、お客様に喜んでいただけるよう技術力の向上にも努力を惜しまず精進していく所存です。

エステティシャンの志望動機の例文

次にエステティシャンの志望動機例文を2つ紹介します。エステティシャンの志望動機についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

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脱毛サロンの志望動機はどう書けばいいの? 経験・立場別の例文を紹介!

1. 施術を受けて感動し、自分も一緒に働きたい

私は貴社で接客やエステの施術を受けて感動し、自分もここで働きたいと強く感じるようになりました。エステの技術が高いのはもちろん、私の願望に真摯に向き合っていただき、アドバイスをしてくださり、よい結果が出たときには一緒になって喜んでくれました。貴社の経営理念である『~~~』にも示されている内容であり、非常に共感したため、自分もスタッフとして従事し、貴社の思いに貢献できれば幸いです。

2. エステティシャンとしての夢を実現したい

私がエステティシャンを目指したきっかけは、肌荒れに悩んでエステに通い、悩みが解消した経験があるからです。そのとき担当してくれたエステティシャンは、私の悩みに寄り添い、丁寧に希望をヒアリングし、一所懸命に施術をしてくださいました。通っているうちに肌の悩みが解消したときには、自分のことのように喜んでくれたことを今でもよくおぼえています。私も人の気持ちに寄り添い喜びの場面に立ち合いたいとエステティシャンを志し、AJESTHE認定エステティシャンの資格も取得しました。貴社のコンセプトである『~~~』は、まさに私が目指すエステティシャンの姿であり、目標とするものです。貴社でエステティシャンとして、お客様に寄り添い美しくなっていただく施術を提供するという夢を叶えたいと思い、志望しました。

美容部員の志望動機の例文

次は美容部員の志望動機例文の紹介です。

美容部員の志望動機の例文やポイントや以下の記事でも詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてください。

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美容部員の志望動機で伝えるべきこととは?|面接で気をつけたいポイントとは

1. 接客に感動し自分もお客様に喜ばれる仕事がしたい

私が貴社の美容部員を志望したのは、どの化粧品メーカーよりも丁寧かつ適切な対応をされていると感じたからです。自分自身、これまでに数多くのメーカーを利用してきましたが、貴社のスタッフから的確な提案やアドバイスをしていただいたおかげで、本当に自分に合った化粧品に出会うことができました。その結果、苦手だったメイクが楽しくなり、自分もこんなに変身できるんだとポジティブな気持ちになれました。また、使用経過がよいことを伝えると非常に喜んでいただけたり、別の悩みに対して新たな提案をしていただけたりと、長期的なお付き合いができています。私もそのようにお客様と長くお付き合いができる美容部員になり、少しでも貴社へのお返しができたらと考えています。

2. 妥協のない製品づくりに感銘を受けたため商品のよさを伝えたい

私は化粧品作りに妥協のない貴社の商品を多くのお客様に知っていただき、笑顔になっていただける仕事がしたいと思っています。私は肌が弱く、なかなか自分に合う化粧品を見つけることができませんでした。どれを試しても肌荒れしてしまい、途方に暮れていたところ、貴社の商品に出会い救われたという経験があります。オーガニック原料を基本として、安心して使える化粧品作りに真摯に取り組む貴社の経営理念にいたく共感し、ぜひこの化粧品のよさを多くの方に伝えたいと思いました。入社後は、自分の経験もふまえて商品のよさをひとりでも多くのお客様に知ってもらえるよう努力し、貢献したいと考えています。

面接でも志望動機をうまく伝えるには?

履歴書にしっかりと志望動機を書いていても、面接ではそれを自分の言葉で伝えることが求められます。とくに美容業界では、接客やコミュニケーション能力も重視されるため、相手に「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる伝え方が大切です。

ここからは、面接で志望動機をより魅力的に伝えるためのポイントを見ていきましょう。

1. 履歴書では書ききれなかったものを伝える

面接では、履歴書に書いた志望動機をもとに、より深い内容や書ききれなかった想いを自分の言葉で伝えることが大切です。履歴書は文字数に限りがあるため、どうしても要点だけの表現になりがちです。面接の場では、その背景にある具体的なエピソードや、自分がなぜその職業に魅力を感じているのかを掘り下げて話すことができます。

ただし、履歴書を丸暗記したような話し方では、熱意や人柄は伝わりにくくなってしまいます。多少言いよどんでも構いませんので、自分らしさを大事にしながら、相手の心に届くよう意識しましょう。

2. 伝え方にも気を配る

志望動機の内容がしっかりしていても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。特に面接では「何を話すか」と同じくらい、「どう話すか」も重要な評価ポイントになります。話すときは、面接官の目を見て、ハキハキと明るく話すことを意識しましょう。

また、特に伝えたい部分では、少し感情を込めて話すことで、熱意や思いがより伝わりやすくなります。美容業界では人との接し方やコミュニケーション力が重視されるため、面接の場そのものが、あなたの人柄を見てもらう機会です。伝え方一つで印象は大きく変わることを意識しましょう。

3. 事前に練習をしておく

面接で志望動機をスムーズに伝えるには、事前の準備と練習が欠かせません。あらかじめ話す内容を整理し、声に出して繰り返し練習することで、本番でも落ち着いて話すことができます。

また、面接では「なぜこの会社を選んだのか」「将来どうなりたいか」など、志望動機に関連した質問がされることが多いため、想定される質問に対しても答えを用意しておくと安心です。可能であれば、家族や友人に面接官役をしてもらい、模擬面接をおこなうのも効果的でしょう。

面接で好印象を与える服装や髪型とは?

美容業界の面接では、志望動機や受け答えだけでなく、第一印象も選考に大きく影響します。特に服装や髪型は、その人の清潔感やTPOへの意識、業界への理解度を示すポイントとして見られることも少なくありません。

ここからは、面接で好印象を与えるための服装や髪型の基本マナーを見ていきましょう。

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服装|オフィスカジュアル

面接時に私服を指定された場合は、オフィスカジュアルを基本に、清潔感のある落ち着いた服装を心がけましょう。ラフすぎるデニムや派手な柄物、露出の多い服装は避け、白・ベージュ・ネイビー・ブラックなど、ベーシックで上品な色合いのアイテムを選ぶのが無難です。

また、応募するブランドやサロンの雰囲気に合わせたコーディネートにするのも印象アップのポイントです。ナチュラル系・モード系など、企業の世界観に寄せたスタイルであれば、面接官にも好印象を与えやすくなります。

指定がない場合はスーツでも問題ありませんが、その際もメイクや小物まで含めて全体のバランスを意識しましょう。美容業界ならではの自分らしさとTPOの両立が求められます。

髪型|すっきりとまとめる

美容業界の面接では、髪型も印象を左右する大切な要素です。とくに長い髪は、お団子やひとつ結びなどで顔まわりをすっきり見せる工夫をしましょう。前髪が目にかからないように整えることで、表情が明るく見え、面接官にも好印象を与えます。

また、清潔感は何よりも大切です。寝癖やボサボサのままでは準備不足に見えてしまうため、鏡でしっかり確認して整えてから面接に臨みましょう。髪色についても、あまりに明るすぎるカラーは控えめにし、やや落ち着いた色味にするのがおすすめです。

髪型や髪色はあなたの印象を大きく左右するため、「そのまま接客に立てるかどうか」を意識して整えることがポイントです。

美容業界への就職・転職に成功するためのポイント

就職・転職における成功とは、ただ採用されることではなく、満足する職場で長く仕事を続けられることです。そのためには、仕事を探す前にいくつかのポイントを押さえておく必要があります。

以下で詳しく見ていきましょう。

1. 希望条件に優先順位をつける

誰しも譲れない条件というものを持っているはずです。長く続ける職場を見つけるには、譲れない条件を明確にし、その条件をクリアしていない職場は応募の時点で避ける必要があります。

希望条件をすべて書き出し、そのなかで妥協できない条件と、できればこうあってほしいという譲歩できる条件とを分け、優先順位を決めておきましょう。

2. 美容業界に強い求人サイトを活用する

求人を探すには、ハローワークやエージェントなど、さまざまな方法がありますが、自分の好きなタイミングで求人を比較したり、隙間時間にチェックしたりしやすいのは求人検索サイトです。

ハローワークや企業が提供している求人閲覧サイトもありますが、美容系の仕事なら美容に特化したリジョブがおすすめ。

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またスカウト機能を利用すれば、気になったサロンからスカウトされることも。スカウトを受け取るにはリジョブへのプロフィール登録が必要です。

美容業界に適切な志望動機を考えて就職活動を成功させよう

今回は、求人への応募の際に志望動機を尋ねられる理由を解説し、志望動機を伝える際のポイントも紹介しました。志望動機において重要な点を押さえ、例文も活用しながら、企業に存分にアピールして就活を成功させましょう。

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