未経験でも高収入が目指せる!美容系の仕事完全ガイド【種類・給料・向き不向きを徹底解説】

美容系の仕事は、お客様を美しく輝かせる、多くの人が憧れを持つ魅力的な職業です。しかし「どの仕事が高収入?」「未経験でも大丈夫?」など、気になる点も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、美容系の仕事のなかでも特に高収入が期待できる職種を、実際の求人情報をもとに解説。仕事内容のリアルな部分から収入アップの具体的な方法まで、あなたの疑問にお答えします。

この記事で紹介する美容系の仕事一覧

この記事では、未経験からでも目指せるものから専門資格が必要なものまで、様々な美容系の仕事をご紹介します。(※気になる職種をクリックすると、詳しい説明に移動します)

美容師

カットやカラーでヘアスタイルを創り出す髪の専門家。

アイリスト

まつげエクステなどで目元の美を演出する専門家(要美容師免許)。

理容師

シェービング(顔そり)もできる容姿を整える専門家。

ネイリスト

指先を彩るネイルケアとアートのプロ。

エステティシャン

全身の肌や身体をケアする美のプロフェッショナル。

セラピスト

心と身体の癒やしを提供するリラクゼーションの専門家。

美容部員

化粧品の知識でお客様の美をサポートするアドバイザー。

ヨガ・フィットネスインストラクター

トレーニングを通じて健康的な身体づくりを指導。

メイクアップアーティスト

メイクを通じて人の魅力を最大限に引き出すアーティスト。

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どんな仕事がある?美容系の人気職種と仕事のリアル

ここからは、美容業界の代表的な職種について、具体的な仕事内容、そして現場で感じる「やりがい」や「大変なこと」を詳しく見ていきましょう。働く姿をイメージすることで、あなたに合う仕事が見つけやすくなります。

美容師

【仕事内容】お客様の要望に応じて、カット・カラー・パーマなどの施術で髪を美しく仕上げる仕事です。サロンによっては、着付けやメイクも担当します。

【やりがい】自分の技術でお客様が劇的に美しくなり、「ありがとう」と直接感謝される瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。お客様の人生の節目(成人式や結婚式など)に立ち会えることもあります。

【大変なこと】アシスタント時代は練習量が多く、労働時間も長くなりがちです。また、手荒れや腰痛など、身体的な負担もあります。常にトレンドを学び続ける向上心も求められます。

【こんな人におすすめ】

・手先が器用で、創作活動が好き
・流行に敏感で、学ぶことが苦にならない
・人と話すのが好きで、信頼関係を築くのが得意

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アイリスト

【仕事内容】美容師免許を活かし、まつげエクステやまつげパーマ、アイブロウスタイリングなど、目元の美しさを専門に演出します。ミリ単位の繊細な技術とデザイン力が不可欠です。

【やりがい】目元は顔の印象を大きく左右するため、施術後のお客様の変化が劇的で喜ばれやすいです。お客様のコンプレックスを解消し、自信を与えることができます。

【大変なこと】 お客様のデリケートな目元を扱うため、極度の集中力と正確性が求められます。アレルギーのリスクなど、衛生管理にも細心の注意が必要です。

【こんな人におすすめ】

・集中力が高く、精密な作業が得意
・責任感が強く、丁寧な仕事ができる
・美容師免許を活かして専門性を高めたい

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理容師

【仕事内容】 お客様の容姿を整える専門家で、カットやパーマに加え、理容師の独占業務である「シェービング(顔そり)」を行います。近年は女性向けの美容シェービングの需要も高まっています。

【やりがい】 シェービング後の爽快感や、ミリ単位の刈り上げといった専門技術でお客様に満足していただけた時に、大きな喜びを感じられます。常連のお客様と長く信頼関係を築けるのも魅力です。

【大変なこと】 美容師と同様、立ち仕事による身体への負担は避けられません。伝統的な技術を継承しつつ、新しいトレンドも取り入れていくバランス感覚が求められます。

【こんな人におすすめ】

・伝統技術や様式美に興味がある
・一つのことを深く探求するのが好き
・丁寧で落ち着いた接客が得意

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ネイリスト

【仕事内容】 爪のケア、カラーリング、ジェルネイル、ネイルアートなど、指先の美しさを専門に担います。限られたスペースに繊細なアートを施す、高い集中力と技術が求められます。

【やりがい】 お客様の好みやファッションに合わせたデザインを形にし、喜んでもらえた時に達成感があります。会話を楽しみながら、お客様の気分を上げられるのも魅力です。

【大変なこと】 長時間同じ姿勢で細かい作業を続けるため、目や肩、腰に負担がかかりやすいです。また、常に新しいデザインや技術を学ぶ必要があります。

【こんな人におすすめ】

・細かい作業をコツコツ続けるのが得意
・デザインやアートが好きで、創造力豊か
・小さなスペースで集中して作業するのが好き

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エステティシャン

【仕事内容】フェイシャル、ボディトリートメント、脱毛など、手技や美容機器を用いて全身の美しさを引き出します。お客様の悩みに寄り添うカウンセリングも重要な業務です。

【やりがい】お客様の肌や体型のコンプレックスが解消され、自信に満ちた表情になった時に大きなやりがいを感じます。自身の技術や知識が直接結果として現れる仕事です。

【大変なこと】全身を使った施術が多いため、体力勝負な一面があります。また、お客様の身体に直接触れるため、高いレベルの知識と責任感が求められます。

【こんな人におすすめ】

・人の悩みに親身に寄り添える
・体力に自信があり、体を動かすのが好き
・美に関する探究心が強く、解剖生理学などにも興味がある

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セラピスト

【仕事内容】 アロマオイルを使ったトリートメントやリフレクソロジー、整体など、主に手技を用いて心身の疲れを癒し、リラクゼーションを提供します。

【やりがい】 施術後のお客様の表情が和らいだり、「楽になった」「癒された」という言葉を直接聞けたりすること。心と身体の両方にアプローチできる奥深さがあります。

【大変なこと】 お客様の身体に直接触れるため、解剖学などの専門知識と高い技術が求められます。自分の心身の状態がお客様に伝わりやすいため、常に安定したコンディションを保つ必要があります。

【こんな人におすすめ】

・人を癒すことに喜びを感じる
・聞き上手で、相手に安心感を与えられる
・自分の心と身体のケアにも関心が高い

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美容部員

【仕事内容】 百貨店や化粧品専門店で、お客様の肌の悩みをカウンセリングし、最適な化粧品を提案・販売します。商品を試していただく「タッチアップ」も重要な仕事です。

【やりがい】 自分のアドバイスでお客様の悩みが解決し、キレイになっていく過程をサポートできること。最新のコスメにいち早く触れ、知識を深められるのも魅力です。

【大変なこと】 個人や店舗としての売上目標(ノルマ)がある場合が多いです。立ち仕事であることに加え、常にブランドの顔として高い美意識と笑顔を保つ必要があります。

【こんな人におすすめ】

・コスメが大好きで、新製品のチェックは欠かさない
・人と話すのが好きで、悩みを引き出すのが得意
・目標達成意欲が高い

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ヨガ・フィットネスインストラクター

【仕事内容】 ヨガやピラティス、筋力トレーニングなどのレッスンを通じて、生徒のポーズやフォームを指導し、心身の健康づくりをサポートします。

【やりがい】 生徒ができなかったポーズができるようになったり、「体型が変わった」「気分が前向きになった」といった変化を一緒に喜べること。自分自身の健康や美も追求できます。

【大変なこと】 常に手本として見られるため、自身のトレーニングや体型維持が欠かせません。大勢の生徒の前に立ち、モチベーションを高める指導力とコミュニケーション能力が求められます。

【こんな人におすすめ】

・体を動かすことが好きで、健康や身体の仕組みに興味がある
・人に何かを教えることにやりがいを感じる
・ポジティブで、周りを元気づけるのが得意

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メイクアップアーティスト

【仕事内容】 雑誌やテレビ、広告、ブライダルなどの現場で、モデルやタレント、一般のお客様にメイクを施します。コンセプトに合わせて、人の魅力を最大限に引き出す仕事です。

【やりがい】 自分のメイクで人が輝き、作品の一部を創り上げられるクリエイティブな仕事です。トレンドの最先端で活躍できる刺激的な環境も魅力です。

【大変なこと】 アシスタント時代は長時間労働で雑用も多いなど、下積み期間が長い傾向にあります。実力が全ての厳しい世界で、常にセンスを磨き続ける必要があります。

【こんな人におすすめ】

・メイクの力で人を感動させたい
・美的センスに自信があり、トレンドを創り出す側になりたい
・プレッシャーに強く、チームで働くのが好き

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【資格なし・未経験OK!】始めやすい美容系の仕事5選

美容業界は、未経験からでもチャレンジできる門戸の広い世界です。ここでは、特別な資格がなくても始めやすく、高収入を目指せる職種を厚生労働省の「job tag」のデータを参考に紹介します。

※平均年収は複数の職種が含まれる広いくくりのデータのため、あくまで目安です。収入は経験やスキル、勤務地、インセンティブによって大きく変動します。

①ネイリスト|平均年収 329.5万円

多くのサロンが研修制度を設けているため、未経験からプロを目指せます。民間資格を取得すると、技術の証明となり就職や給与面で有利になることがあります。

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②エステティシャン|平均年収 329.5万円

「未経験者歓迎」の求人が非常に多く、入社後の研修で一から技術を学べます。資格がなくても始めやすいですが、上位資格を取得するとキャリアアップに繋がります。

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③セラピスト|平均年収 396万円

リラクゼーション系のセラピストは資格不要の場合が多いです。アロマやリフレクソロジーなど、自分の興味のある分野を学び、専門性を高めることで活躍の場が広がります。

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④美容部員|平均年収 369.4万円

ブランドイメージを担う重要な役割のため、入社後の研修が非常に手厚いのが特徴。化粧品や美容の知識は働きながら自然と身につきます。

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⑤ヨガ・フィットネスのインストラクター|平均年収 438.4万円

必須資格はありませんが、指導者としての信頼を得るために、多くの人が養成スクールに通い、民間資格を取得しています。自身の健康や美を追求しながら働ける仕事です。

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【国家資格必須】専門性を武器に!美容系で高収入が期待できる仕事

国家資格が必須となる仕事は、専門性が高く、安定したキャリアと収入が期待できます。

①美容師|平均年収 371.7万円

美容師免許は、アイリストや一部のメイクアップアーティストとして活躍するためにも必須となる、美容業界で非常に価値の高い資格です。技術を磨けば、人気スタイリストとして高収入を得ることも夢ではありません。

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メイクアップアーティスト|平均年収 371.7万円

美容師免許が必須ですが、ほかにも民間資格を取得して、より専門的なヘアメイクの知識や技術を身につけている人が多いです。

メイクアップアーティストにおすすめの資格については、以下の記事で紹介しています。
メイクアップアーティストになるにはどんな資格が必要?おすすめの資格や活躍の場も紹介

引用元
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))|メイクアップアーティスト - 職業詳細

②理容師|平均年収 371.7万円

理容師の独占業務である「シェービング」は、近年女性向けの美容シェービングとしても需要が高まっています。美容師とのダブルライセンスを取得し、活躍の場を広げる人もいます。

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job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))|理容師 - 職業詳細

美容系の仕事に向いている人の共通点

「美容が好き」という気持ちはもちろん大切ですが、それだけでは乗り越えられない場面もあります。ここでは、プロとして長く活躍する人たちに共通する、より本質的な適性について解説します。

探究心と学習意欲が旺盛な人

美容の技術やトレンドは日進月歩です。現状に満足せず、常に新しい知識や技術を学び続ける探究心がある人は、お客様から信頼され、長く必要とされます。

体力と折れない心を持っている人

美容系の仕事は、長時間の立ち仕事や細かく神経を使う作業が多く、華やかなイメージ以上に体力が求められます。また、お客様からの厳しいご意見やクレームに落ち込まず、次への糧として捉えられる精神的な強さも不可欠です。

相手の立場に立って考えられる人

お客様の「こうなりたい」という想いを正確に汲み取り、期待を超える提案をするためには、表面的な会話だけでなく、相手の悩みやライフスタイルにまで寄り添う共感力が必要です。

細部へのこだわりと集中力を貫ける人

髪の1ミリ、肌のトーン、ネイルのライン一本が、仕上がりの満足度を大きく左右します。どんなに忙しくても、細部まで手を抜かないプロ意識と、それを支える高い集中力が求められます。

【美容業界のリアル】華やかさの裏にある側面とポジティブな向き合い方

美容系の仕事には、お客様を笑顔にできる大きな喜びがある一方、プロとして向き合わなければならない厳しい側面も存在します。ここでは、そのリアルな部分と、それを乗り越え成長に繋げるためのポジティブな考え方をご紹介します。

厳しい側面①:体力的な負担

長時間の立ち仕事や中腰での施術、薬剤による手荒れなど、身体への負担は少なくありません。日々のセルフケアや体調管理も、プロとしての大切な仕事の一部です。

■ポジティブな向き合い方
体調管理を徹底することは、最高のパフォーマンスをお客様に提供するための準備です。自分自身の美と健康を維持するスキルが、お客様への説得力のあるアドバイスに繋がります。「自分自身が最高の見本である」という意識を持つことで、日々のケアも前向きな自己投資と捉えられます。

厳しい側面②:終わらない学習と練習

新しい技術、商材、トレンドが次々と登場するため、常に学び続ける姿勢が求められます。特にキャリアの初期は、営業後の練習が深夜に及ぶことも珍しくありません。

■ポジティブな向き合い方
「練習」を「やらされるもの」ではなく、「自分の価値を高める時間」と捉えましょう。昨日できなかったことができるようになる達成感や、新しい知識を得る喜びは、この仕事の醍醐味の一つです。インプットとアウトプットを繰り返すことで、自信がつき、お客様への提案の幅も格段に広がります。

厳しい側面③:顧客とのコミュニケーション

すべてのお客様が、自分の想いを的確に言語化できるわけではありません。時には、理不尽な要求やクレームに直面することもあります。

■ポジティブな向き合い方
お客様との対話は、自身のコミュニケーションスキルを磨く絶好の機会です。難しいご要望にいかに応えるか、クレームの中に隠れた本当のニーズをいかに引き出すかを考えることで、人間的にも大きく成長できます。お客様一人ひとりを「自分を成長させてくれる存在」と捉えることで、接客の質は向上します。

リジョブの求人で給与を比較!美容系高収入ランキング

ここでは、求人サイト「リジョブ」のデータに基づき、リアルな給与水準をランキングでご紹介します。美容業界の給与は「固定給+歩合給(インセンティブ)」が一般的。指名数や物販売上に応じて給与がアップする仕組みが多く、あなたの頑張りが収入に直結します。

正社員だけでなく、店長や業務委託など、キャリアや働き方による収入の違いにも注目してください。

第1位:理容師

リジョブで扱う美容系の仕事のうち、最も下限給与が高かったのが理容師でした。理容師の下限給与は25万4,864円です。その他の就業形態での下限収入は次表の通りです。

正社員

月給下限

スタッフ

237,780円

店長(候補)

288,916円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,149円

店長(候補)

1,136円

業務委託

月給下限

スタッフ

271,408円

店長(候補)

297,634円

※2025年4月現在

第3位:美容師

正社員

月給下限

アシスタント

214,386円

スタッフ

217,777円

店長(候補)

255,060円

アルバイト

時給下限

アシスタント

1,104円

スタッフ

1,114円

店長(候補)

1,141円

業務委託

月収下限

アシスタント

266,556円

スタッフ

226,396円

店長(候補)

247,519円

※2025年4月現在

第4位:エステティシャン

正社員

月給下限

スタッフ

220,825円

店長(候補)

198,965円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,172円

店長(候補)

1,120円

業務委託

月給下限

スタッフ

243,450円

店長(候補)

198,965円

※2025年4月現在

第5位:美容部員

正社員

月給下限

スタッフ

216,680円

店長(候補)

239,967円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,189円

店長(候補)

1,249円

業務委託

月収下限

スタッフ

259,218円

※2025年4月現在

第6位:アイリスト

正社員

月給下限

スタッフ

220,038円

店長(候補)

237,469円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,135円

店長(候補)

1,081円

業務委託

月収下限

スタッフ

175,000円

店長(候補)

239,826円

※2025年4月現在

第7位:ネイリスト

リジョブには、ネイリストの求人も多数掲載しています。ネイリストの下限給与は20万8,978円です。また、ネイリストを育成する講師の求人も扱っています。それぞれの収入は以下の通りです。

正社員

月給下限

スタッフ

216,858円

店長(候補)

249,620円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,136円

店長(候補)

1,154円

業務委託

月収下限

スタッフ

215,897円

店長(候補)

232,000円

講師

収入下限

正社員(月給)

245,472円

アルバイト(時給)

1,278円

業務委託(月収)

291,666円

※2025年4月現在

第8位:セラピスト

リジョブに掲載しているセラピストの下限給与は、20万5,956円。その他の収入は以下の通りです。

正社員

月給下限

スタッフ

223,345円

店長(候補)

235,068円

アルバイト

時給下限

スタッフ

1,213円

店長(候補)

1,107円

業務委託

月収下限

スタッフ

245,111円

店長(候補)

217,692円

※2025年4月現在

このランキングから、国家資格を持つ理容師・美容師の給与水準が高いこと、そしてキャリアアップして店長を目指したり、実力主義の業務委託で働いたりすることで、さらに高い収入を目指せることがわかります。

在宅OK!美容のスキルを活かせるリモートワーク3選

サロンで働くことだけが美容の仕事ではありません。近年、美容師やエステティシャンなどの現場経験を活かして、在宅で活躍する人が増えています。ここでは、代表的な3つのリモートワークをご紹介します。

①美容ライター

【仕事内容】
Webメディアや企業の公式サイト、雑誌などで、化粧品レビュー、美容法解説、専門家へのインタビュー記事などを執筆します。

【必要なスキル】
・美容に関する専門知識や情熱
・読者に分かりやすく伝える文章力
・(あれば尚可)SEOの知識、現場での実務経験

【始め方】
クラウドソーシングサイトで未経験OKの案件から始めて実績を積んだり、ブログやSNSで自身の文章力をアピールして直接企業から仕事を受けたりする方法があります。

②オンライン美容カウンセラー

【仕事内容】
Zoomなどのビデオ通話ツールを使い、お客様の肌やメイクの悩みをヒアリングし、一人ひとりに合ったスキンケア方法やメイクテクニックをアドバイスします。

【必要なスキル】
・エステティシャンや美容部員としてのカウンセリング経験
・お客様の悩みを引き出す高いコミュニケーション能力
・画面越しでも分かりやすく教える指導力

【始め方】
まずは個人のSNSでモニターを募集したり、「ココナラ」などのスキルマーケットに出品したりして実績を作ります。自分の得意分野(例:ニキビ肌専門、婚活メイク専門など)を明確にすると、集客しやすくなります。

③美容系SNS運用代行

【仕事内容】
美容クリニックやエステサロン、ネイルサロンなどのInstagramやTikTokアカウントを、本人に代わって運用します。投稿内容の企画、画像や動画の作成、コメント対応、インサイト分析などが主な業務です。

【必要なスキル】
・各SNS(特にInstagram)の特性やトレンドへの理解
・簡単な画像・動画編集スキル(CanvaやCapCutなど)
・投稿の成果を分析し、改善案を提案するマーケティング視点

【始め方】
まずは友人や知人のサロンを無料で手伝わせてもらい、実績(ポートフォリオ)を作成するのが近道です。その実績をもとに、クラウドソーシングサイトやSNS経由で営業をかけます。

▼こんな働き方も!美容師×在宅勤務の新しい働き方
在宅勤務を取り入れフレキシブルな働き方が可能に!4人を育てるママ美容師「Hair Lounge EGO」島貫友香さん

美容系の仕事で収入アップを叶える5つの方法

美容業界でキャリアを築き、収入を上げていくための具体的なステップをご紹介します。これらは単なる方法ではなく、あなた自身の価値を高め、仕事のやりがいを深めるための道筋でもあります。

①「あなたでなければ」と言われる専門性を確立する

指名料や歩合給が収入に直結するこの業界では、「誰でもいい」から「あなたがいい」とお客様に選ばれる存在になることが最も重要です。

具体的なアクション

・ニッチな分野の第一人者になる: 例えば、ネイリストなら「爪の健康を取り戻す育成ケア(爪育)専門」、美容師なら「40代からの白髪を活かすハイライト専門」、エステティシャンなら「ブライダルに特化した背中ケア専門」など、特定の悩みに特化することで、あなたの価値は一気に高まります。

・SNSで「専門家」としての自分を発信する: Instagramで自分の施術例だけを集めたポートフォリオを作成し、「なぜこの施術が必要か」「どんな効果があるか」を丁寧に解説しましょう。お客様は「上手な人」ではなく「自分の悩みを解決してくれる専門家」を探しています。

②知識を掛け合わせ、新しいサービスを創出する

一つの技術に、もう一つの専門知識を掛け合わせることで、あなただけのオリジナルサービスが生まれ、単価アップに繋がります。

具体的なアクションとキャリアの派生

・美容師 × 毛髪診断士: 髪を切るだけでなく、専門機器で頭皮や毛髪の状態を診断し、最適なケアプランを提案する「美髪コンサルティング」を提供できます。

・エステティシャン × 栄養学の資格: サロンでの施術に加え、食事指導やサプリメントのアドバイスを組み合わせた「内外美容プログラム」を考案。お客様の美をトータルでサポートする「ビューティーコーチ」として活躍できます。

・ネイリスト × フットケアの資格: 美容目的のネイルだけでなく、巻き爪や角質など足の悩みに応える「トラブルフットケア」メニューを導入。より専門性の高い分野で新たな顧客層を開拓できます。

③プレイヤーから「チームを育てる」マネージャーへ

自分の技術を磨くだけでなく、チーム全体で成果を出す視点を持つことで、店長やエリアマネージャーといった管理職への道が開けます。

具体的なアクション

後輩の指導に積極的に関わる: 自分の技術を言語化して教えることで、あなた自身の理解も深まります。後輩の成長を自分の喜びにできる人は、マネージャーとしての素質があります。

数字を意識し、改善案を提案する: 自店の売上や客数などのデータを分析し、「新規顧客を増やすために、こんなキャンペーンはどうでしょう?」と具体的な改善案を提案してみましょう。経営者の視点を持つことが、管理職への第一歩です。

④働き方の選択肢を広げ、フリーランス・経営者になる

サロンに雇用されるだけでなく、より自由で高収入を目指せる働き方も視野に入れましょう。

具体的なアクションとキャリアの派生

・面貸し・シェアサロンで働く: まずはリスクの少ないフリーランスとして、自分の顧客だけを担当し、実力を試すのも一つの手です。売上の多くが自分の収入になるため、人気が出れば会社員時代より大きく稼ぐことも可能です。

・特定の分野に特化した出張サービス: ブライダル専門のヘアメイク、高齢者施設専門の訪問美容、マタニティ専門のアロマトリートメントなど、特定のニーズに応える出張型のサービスは、高い専門性と柔軟な働き方を両立できます。

・自分の経験を活かして「教える側」になる: 現場で培った技術や経営ノウハウは、他の美容プロにとって価値ある情報です。セミナー講師として登壇したり、個人サロン向けの経営コンサルタントとして活動したりと、プレイヤー以外の道も広がります。

⑤自分の価値が正当に評価される環境へ移る

あなたのスキルや経験は、場所を変えれば評価も変わります。現在の職場で成長や収入の限界を感じたら、戦略的な転職も重要な選択肢です。

具体的なアクションとキャリアの派生

・自分の専門性が活きるサロンを選ぶ: 例えば、高度なヘアケア技術を習得したなら、高単価な髪質改善メニューで有名なサロンへ。あなたのスキルが、その店の「看板」となり、即戦力として高い給与で迎えられる可能性があります。

・異業種へキャリアチェンジする: 現場での経験は、美容業界の様々な場所で求められています。例えば、化粧品メーカーの商品開発担当やインストラクター、美容専門学校の教員など、サロンワークで培った「お客様のリアルな声」や技術は、大きな武器になります。土日休みや安定した給与など、サロン勤務とは違った働き方を実現できる可能性もあります。

あなたに合うのはどれ?後悔しないための仕事の選び方

最後に、数ある美容系の仕事の中から、自分にぴったりのキャリアを見つけるためのポイントをおさらいしましょう。

「好き」と「得意」を掛け合わせる

「美容が好き」という気持ちに加えて、「細かい作業が得意(→ネイリスト、アイリスト)」「人と話すのが得意(→美容師、美容部員)」「体を動かすのが好き(→エステティシャン、インストラクター)」といった自分の得意なことを掛け合わせて考えてみましょう。

ライフプランに合った働き方を選ぶ

安定志向なら正社員、実力で稼ぎたいなら業務委託、家庭と両立したいなら時短勤務やパートなど、将来の自分を想像しながら、実現可能な働き方ができる職種やサロンを選ぶことが大切です。

まずは情報収集から始める

気になる職種が見つかったら、求人サイト「リジョブ」などで実際の求人情報をたくさん見てみましょう。給与や休日、研修制度、お店の雰囲気などを比較検討することで、働くイメージがより具体的になります。

転職満足度※98%のリジョブには、未経験者歓迎の求人から、キャリアアップを目指せる求人まで、あなたの希望を叶える職場がきっと見つかります。自分に合ったサロンを探す第一歩として、気軽にのぞいてみてください。

リジョブの【カンタン検索】で気になる職種を見てみる

美容系の仕事に関するQ&A

Q1. 30代・40代の未経験からでも転職できますか?
A. はい、可能です。 特にエステティシャンやセラピスト、美容部員などの職種では、年齢を問わず「未経験歓迎」の求人が多数あります。社会人経験で培ったコミュニケーション能力や落ち着いた接客は、むしろ強みになります。研修制度が充実したサロンを選ぶのがおすすめです。
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Q2. 男性でも美容業界で活躍できますか?
A. はい、もちろん活躍できます。むしろ、近年その需要はますます高まっています。

男性自身の美容への関心が高まり、メンズ専門の脱毛サロンや眉毛サロン、化粧品が増えていることからもわかるように、男性のお客様が急増しています。そうした男性のお客様にとって、同性である男性スタッフは悩みを相談しやすく、安心して任せられる存在です。
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また、女性のお客様からも「男性目線でのアドバイスが新鮮で参考になる」といった声が多く聞かれます。美容師やエステティシャン、美容部員、ネイリストなど、今や性別を問わず、一人ひとりの個性や感性が活かせるのが美容業界の大きな魅力です。

Q3.「給料が安い」というイメージがありますが、実際はどうですか?
A. 働き方や実力次第で、高収入を目指せます。 アシスタント時代は確かに給与が低い傾向にありますが、スタイリストとしてデビューしたり、歩合給で成果が反映されたりすることで収入は大きく変わります。本記事のランキングでも示した通り、スキルと経験を積めば、日本の平均年収を超える収入を得ることも十分に可能です。


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