美容業界の応援メディア
コラム・特集 2020-06-29

際立つ商品開発力!オリジナル商品の開発アイデア まとめ

美容に携わる方であれば一度は思い描く商品開発。お客様にもっと美しくなってほしい、髪や肌そのものをケアできる製品をつくりたいなど、夢が広がります。しかし、一口に開発といっても、何をコンセプトにどのようなメーカーと協力し合うのか迷う方も多いはず。
そこで、モアリジョブ編集部が注目する、独自性とこだわりが光る商品開発例を5つご紹介します。将来の自社商品開発の参考にしてみてくださいね。

サロンの強みを活かしたオリジナル商品を

自社商品を開発する上で大切なポイントはなんといてもコンセプトでしょう。カラーに特化したサロン、地肌ケアを強みとしたサロン、ブリーチの技術に定評があるサロンなど、それぞれの独自性を取り入れたコンセプトをつくっていくことが大切です。

オリジナル商品が定期的な売り上げを支える

自社商品を開発する最大のメリットは、お客様を増加させずとも物販で売り上げをアップできることです。お客様によって地方在住の方など、なかなか定期的に通えない方でも通販を利用し手軽に商品を購入し続けることができます。いつも通っているお店の商品と伺えば、その信頼も大きくなるもの。サロン専売品をつくることで他社商品に流されない顧客づくりの基盤にもなります。

『tintbar/air×ビューティーエクスペリエンス』

Airとビューティーエクスペリエンスが共同で開発したのは、新しい『tintbar』。とにかく原色やヘアマニキュアなどの発色に近い「高彩度発色」になるように処方設計しており、そのパッケージの可愛さには、使う美容師たちの気持ちまでも盛り上げてくれます。11色展開され、「ベリーベリーピンク」や「ローズヒップ」など可愛いネーミングでついつい集めたくなるカラー剤です。

モアリジョブ編集部

見ただけで「あの商品だ!」と思わせるこの商品は、店頭に置くだけでインパクト大。お客様の理想のカラーを追求するだけでなく、お客様との話題づくりにも活かせそうですね。

『ヘアローブ ボタニカル カラートリートメント』/apish

Apishが開発したのは、家庭用白髪染めトリートメントである『ヘアローブ ボタニカル カラートリートメント』。トリートメントの最大の特徴は、大きさの違う3種類のケラチンが髪の外側と内側のダメージを補修してくれるところです。シャンプー後に白髪の気になる部分にこのトリートメントをムラなくのばせば、使うたびに白髪をしっかりと染めていきます。

モアリジョブ編集部

白髪が増えても美しくいたい、傷んだ髪をケアしたいと考えているお客様向けのトリートメント。手軽に家庭で染められる、ケアできる点から友人やご家族へのプレゼントにもぴったりですね!

エニック ヘアケアシリーズ/Ash・NYNY

Ash、NYNYが共同開発した『エニック ヘアケアシリーズ』は、天然由来の界面活性剤「そほろはす」を原料に採用しており、化学的に合成したものではなく酵母を使っているため、環境にやさしい生分解性の高さが特徴。さらに、この成分はインドで製造しており、積極的に貧困層を雇用して技術を伝えているとのこと。社会貢献とサスティナブルなコンセプトを軸にしています。

モアリジョブ編集部

現地で働く方の雇用、貧困層からの脱出までも考えぬいた開発に脱帽です。関わる人すべてを幸せにしたいという強い思いがこの商品から伝わってきますね。

『Miel gloss oil/GARDEN』

GARDENが開発したのは、香料にも精油のみを使用した100%ナチュラル由来のスタイリングオイル『Miel gloss oil』。なじませるだけで、簡単にセミウェットヘアが叶い、絶妙な束感と艶が夜まで持続するのが特徴。さらりとした使い心地でボディオイルとしても使え、さまざまな場面で活躍してくれる商品です。

モアリジョブ編集部

「何よりも大事にしているのは『スタイリストたちが納得する仕上がりであること』ですね」と語る商品開発の齋藤さん。一般のユーザーの使いやすさやずっと使ってもらえる香りにも注目です。

『REY BREATHING SERIES/レイ・ビューティー スタジオ』

「美点マッサージ」が話題となり、雑誌やTVなど数々のメディアに取り上げられているレイ・ビューティー スタジオ。『REY BREATHING SERIES』が開発したのは、なんとタラソと乳酸菌をドッキングしたスキンケア!開発のかなりの時間を費やしたこだわりのシリーズです。

モアリジョブ編集部

’83年から日本ではまったく知られていなかったタラソテラピーを取り入れ、先駆けとなる商品開発に力を入れるレイ・ビューティー スタジオ。今後の商品開発もとても楽しみです!

お客様の悩みを解決するオリジナル商品を開発しよう

お客様の悩みを解決し、自信の持てる髪、素肌にしてくれるサロン専売商品。売り上げや収益に固執しがちな物販ですが、改めてユーザーやその先に関わる方々を思い描きながら、サロン独自の商品を開発してみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね!してね

この記事をシェアする

編集部のおすすめ

関連記事